スノーボード女子スロープスタイル/芳家里菜。開会式前日となる2月3日の公式練習中に転倒、脊椎損傷の大怪我を負い、大会欠場に追い込まれた。人工雪による雪面の“異常な硬さ”が要因と指摘されている(写真=AP/AFLO)
スキー・フリースタイル/近藤心音。公式練習が行なわれた5日、着地に失敗して右膝外側側副靱帯を損傷。13日の競技に向け練習に復帰したものの、12日の練習中にさらに怪我を重ねて欠場を余儀なくされた(写真=AFP/AFLO)
スピードスケート女子1500メートル/高木菜那。レーンの優先権を無視して割り込んできた韓梅(中国)に接触されて失速。8位に終わった。レース後、高木は「悔しいレース」と唇を噛んだ(時事通信フォト)
スノーボード女子パラレル大回転/竹内智香。レース中、同走のドイツ人選手を妨害したとして途中棄権扱いで敗退。抗議したものの審判員のほとんどがドイツ人だったためか、判定が覆ることはなかった(時事通信フォト)



