芸能

ヒカル、松村沙友理との交際で180度転換した「発言内容」

ハットをまぶかにかぶり、黒マスク姿で出歩くヒカル

ハットをまぶかにかぶり、黒マスク姿で出歩くヒカル

 チャンネル登録者数470万人のトップYouTuberヒカル(30)と、昨年7月に乃木坂46を卒業した元人気メンバー・松村沙友理(29)の熱愛が発覚した。

“金持ちYouTuber”として人気を博すヒカルは、実業家としても成功を収め、アパレルブランド「ReZARD」や脱毛サロンなどを展開。昨年公開された動画では事業全体の年商を「50億円くらい」と明かしていた。

 動画にかける金額が桁違いなのも人気を博した理由のひとつ。競馬やボートレースに1000万円単位でお金をつぎ込むこともあるが、基本的には面白い動画を撮るため、人を喜ばせるために大金を使っているため、ファンからの支持も厚い。

「ともにYouTube事業を行うスタッフに高級車をプレゼントしたり、サプライズで数百万円のボーナスを渡したりしたこともありました。YouTubeで頻繁にコラボしている元“伝説のキャバクラ嬢”でYouTuberの門りょうさんとは、お互いに誕生日を祝い合うのが恒例。昨年の門りょうさんの誕生日には、ヒカルさんが愛媛にある大洲城というお城を貸し切りにして、門りょうさんのためだけの夏祭りを用意していました」(芸能関係者)

 そんな門りょうや、同じく何度もコラボレーション動画を制作しているタレントでYouTuberのてんちむとは、動画で仲の良さそうな様子をたびたび見せており、ファンから常々“交際しているのでは?”と噂されていた。しかし、プライベートでの本命は松村だったようだ。

浮気賛成派、結婚願望ナシだったヒカル

 門りょうやてんちむと相性の良さを見せていた一方で、ヒカルはこれまで動画の中で自身の恋愛観や結婚観についても赤裸々に語っている。

 2020年1月には、当時世間を騒がせていた俳優の東出昌大の不倫の話題に触れ、「浮気しないなんて綺麗事言ってる男を信じちゃだめ」と断言。

〈(東出の不倫を)騒いでるのはよく考えたら女性だけ。男で騒いでるヤツはいない。男と女の価値観は根本的に違うんだって気づいたほうがいい。男の浮気に対する感覚と女性の感覚って別ものすぎてほんまに違う。男はみんな浮気願望を抱えてる。世の中のほとんどの男性が浮気賛成派ですよ〉(YouTubeより)

 2020年5月に「結婚した方がいい? 人生の先輩であり遊び人の大スター宮迫に相談してみた」と題して元「雨上がり決死隊」の宮迫博之と行った配信では、結婚についてこう語っている。

〈僕は結婚に向いてないと思うんです。現状は結婚は考えられないですね。今仕事が楽しくてしょうがない。仕事ばっかりなんですよ、僕〉(YouTubeより)

関連記事

トピックス

2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗「アラフォーでも美ボディ」スタートさせていた“第2の人生”…最中で起きた波紋
NEWSポストセブン
音楽業界の頂点に君臨し続けるマドンナ(Instagramより)
〈やっと60代に見えたよ〉マドンナ(67)の“驚愕の激変”にファンが思わず安堵… 賛否を呼んだ“還暦越えの透け透けドレス”からの変化
NEWSポストセブン
石破茂・首相の退陣を求めているのは誰か(時事通信フォト)
自民党内で広がる“石破おろし”の陰で暗躍する旧安倍派4人衆 大臣手形をバラ撒いて多数派工作、次期政権の“入閣リスト”も流れる事態に
週刊ポスト
1999年、夏の甲子園に出場した芸人・とにかく明るい安村(公式HPより)
【私と甲子園】1999年夏出場のとにかく明るい安村 雪が降りしきる母校のグラウンドで練習に明け暮れた日々「甲子園を目指すためだけに高校に通った」 
女性セブン
クマ外傷の専門書が出版された(画像はgetty image、右は中永氏提供)
《クマは鋭い爪と強い腕力で顔をえぐる》専門家が明かすクマ被害のあまりに壮絶な医療現場「顔面中央部を上唇にかけて剥ぎ取られ、鼻がとれた状態」
NEWSポストセブン
小島瑠璃子(時事通信フォト)
《亡き夫の“遺産”と向き合う》小島瑠璃子、サウナ事業を継ぎながら歩む「女性社長」「母」としての道…芸能界復帰にも“後ろ向きではない”との証言も
NEWSポストセブン
ジャーナリストの西谷格氏が新疆ウイグル自治区の様子をレポート(本人撮影)
《新疆ウイグル自治区潜入ルポ》現地の人が徹底的に避ける「強制収容所」の話題 ある女性は「夫は5年前に『学習するところ』に連れて行かれ亡くなりました」
週刊ポスト
会見で出場辞退を発表した広陵高校・堀正和校長
《海外でも”いじめスキャンダル”と波紋》広陵高校「説明会で質問なし」に見え隠れする「進路問題」 ”監督の思し召し”が進学先まで左右する強豪校の実態「有力大学の推薦枠は完全な椅子取りゲーム」 
NEWSポストセブン
起訴に関する言及を拒否した大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平、ハワイ高級リゾート開発を巡って訴えられる 通訳の次は代理人…サポートするはずの人物による“裏切りの連鎖” 
女性セブン
スキンヘッドで裸芸を得意とした井手らっきょさん
《僕、今は1人です》熊本移住7年の井手らっきょ(65)、長年連れ添った年上妻との離婚を告白「このまま何かあったら…」就寝時に不安になることも
NEWSポストセブン
暴力問題で甲子園出場を辞退した広陵高校の中井哲之監督と会見を開いた堀正和校長
《広陵高校、暴力問題で甲子園出場辞退》高校野球でのトラブル報告は「年間1000件以上」でも高野連は“あくまで受け身” 処分に消極的な体質が招いた最悪の結果 
女性セブン
広陵野球部・中井哲之監督
【広陵野球部・被害生徒の父親が告発】「その言葉に耐えられず自主退学を決めました」中井監督から投げかけられた“最もショックな言葉” 高校側は「事実であるとは把握しておりません」と回答
週刊ポスト