国内

小室圭さん「ラルフローレン」に「アルマーニ」も 皇室と相容れない海外ブランド志向

ショパールの手提げ袋を持って店から出てきた小室さん(2018年)

ショパールの手提げ袋を持って店から出てきた小室さん(2018年)

 小室圭さんが“再チャレンジ”した米ニューヨーク州の司法試験は、4月下旬にも結果が発表される。秋篠宮家の長女・眞子さんとの結婚から半年が経過し、世界で最も物価が高いニューヨークでの結婚生活を維持するためにも、合格の吉報を待ちわびていることだろう。

 2月の再試験当日の小室さんの姿は大きな話題を呼んだ。イギリスの大衆紙『デイリー・メール』のカメラが捉えた小室さんは、長髪をひとつにまとめた“ちょんまげスタイル”に青いデニムシャツをオシャレに着こなし、靴は「スター・ウォーズ」のキャラクターをモチーフにしたスニーカーというコーディネートだった。

「多くの人を驚かせたのは、結婚時と比べてぽっちゃりしたお腹周りと、シャツの襟からのぞくワイルドな胸毛でした」(皇室記者)

 そんな印象深い“胸毛写真”で小室さんが着用していた青いシャツは、イタリアの高級ブランド「アルマーニ」のものだ。一口にアルマーニとはいっても、さまざまな価格帯のブランドラインが存在する。その中でも、小室さんが着用していたのは「アルマーニ・ジーンズ」のもので、同ブランドの中でもカジュアルラインにあたる。価格は130ユーロで、日本円に換算すると約1万7000円だ。

 小室さんの「海外ブランド志向」は、これにとどまらない。

 昨年9月、眞子さんとの結婚のために一時帰国した際には、黒いスーツの下に、薄いブルーのボタンダウンのシャツを着ていた。これは、ニューヨークを中心に世界展開する人気ブランド「ラルフローレン」のものだった。

 さらに遡ると、まだ「婚約内定者」だった2018年4月、小室さんはスイスの高級時計&ジュエリーブランド「ショパール」の銀座ブティックに足を運んだことがあった。ショパールは、カンヌ国際映画祭で授与されるすべてのトロフィーの製作を担うなど、世界的な超高級ブランドだ。

関連記事

トピックス

真美子さんが“奥様会”の写真に登場するたびに話題に(Instagram /時事通信フォト)
《ピチピチTシャツをデニムジャケットで覆って》大谷翔平の妻・真美子さん「奥様会」での活動を支える“元モデル先輩ママ” 横並びで笑顔を見せて
NEWSポストセブン
「全国障害者スポーツ大会」を観戦された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月26日、撮影/JMPA)
《注文が殺到》佳子さま、賛否を呼んだ“クッキリドレス”に合わせたイヤリングに…鮮やかな5万5000円ワンピで魅せたスタイリッシュなコーデ
NEWSポストセブン
クマによる被害が相次いでいる(左・イメージマート)
《男女4人死傷の“秋田殺人グマ”》被害者には「顔に大きく爪で抉られた痕跡」、「クラクションを鳴らしたら軽トラに突進」目撃者男性を襲った恐怖の一幕
NEWSポストセブン
遠藤
人気力士・遠藤の引退で「北陣」を襲名していた元・天鎧鵬が退職 認められないはずの年寄名跡“借株”が残存し、大物引退のたびに玉突きで名跡がコロコロ変わる珍現象が多発
NEWSポストセブン
本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《スイートルームを指差して…》大谷翔平がホームラン後に見せた“真美子さんポーズ”「妻が見に来てるんだ」周囲に明かす“等身大でいられる関係”
NEWSポストセブン
相撲協会と白鵬氏の緊張関係は新たなステージに突入
「伝統を前面に打ち出す相撲協会」と「ガチンコ競技化の白鵬」大相撲ロンドン公演で浮き彫りになった両者の隔たり “格闘技”なのか“儀式”なのか…問われる相撲のあり方
週刊ポスト
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《「策士」との評価も》“ラブホ通いすぎ”小川晶・前橋市長がXのコメント欄を開放 続投するプラス材料に?本当の狙いとは
NEWSポストセブン
女性初の首相として新任会見に臨んだ高市氏(2025年10月写真撮影:小川裕夫)
《維新の消滅確率は90%?》高市早苗内閣発足、保守の受け皿として支持集めた政党は生き残れるのか? 存在意義が問われる維新の会や参政党
NEWSポストセブン
滋賀県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月25日、撮影/JMPA)
《すぐに売り切れ》佳子さま、6万9300円のミントグリーンのワンピースに信楽焼イヤリングを合わせてさわやかなコーデ スカーフを背中で結ばれ、ガーリーに
NEWSポストセブン
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者(写真/時事通信フォト)
《安倍晋三元首相銃撃事件・初公判》「犯人の知的レベルの高さ」を鈴木エイト氏が証言、ポイントは「親族への尋問」…山上徹也被告の弁護側は「統一教会のせいで一家崩壊」主張の見通し
NEWSポストセブン
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン