芸能

安達祐実「整形とビデオ出演」で絶縁の実母と2人の男、再ブレイク支える存在

安達祐実の再ブレイクを支えているのは?

安達祐実の再ブレイクを支えている人は?

 ありとあらゆる伏線を回収する劇的な展開で、3月から最終話の4月8日までの連日、SNS上を席巻した、史上初の3人ヒロインで紡いだNHK連続テレビ小説『カムカムエヴィリバディ』。その話題作で、キラリと光る存在感を発揮して、再ブレイクをさらに印象付けたのは、時代劇の町娘を演じる“大根役者”美咲すみれを演じた安達祐実(40才)である。

 4月上旬。都内で行われていた舞台『もはやしずか』の出演を終えて帰宅する安達は、オシャレなスプリングジャケットにグリーンのパンツ姿。1人で自家用車を運転して去っていった。

 あるテレビ局のドラマ制作者は、こう話す。

「『カムカム-』のヒットで、民放ドラマには滅多に出演しないヒロインの深津絵里さん(49才)とその夫役オダギリジョーさん(46才)が再注目されました。ただ、もともと出演作を絞る2人は、簡単には出演にこぎつけられません。その点、脇役ながら改めてその魅力を再認識させられた安達さんには、今後のオファーが殺到するはずです」

 28年前。ドラマ『家なき子』の「同情するなら金をくれ!」の名ゼリフで、一大ブームを起こした名子役は、その後も長く活動し続けてきた。ただ、大人になってからは2時間ドラマの脇役や、連続ドラマのゲスト出演がほとんど。大作映画やゴールデン・プライムタイムの連ドラ主演というわけではなかった。

 今回の朝ドラ出演も、25年ぶりで“脇役”だった。ただ、視聴者からは「大根役者を演じるのがうまい」「わがまま女優ぶりがかわいすぎ」「見た目が全然変わらない奇跡の40才」と、大絶賛された。

 そんな再ブレイクの裏には、2人の男性のサポートがあるという。

関連記事

トピックス

雅子さまが三重県をご訪問(共同通信社)
《お洒落とは》フェラガモ歴30年の雅子さま、三重県ご訪問でお持ちの愛用バッグに込められた“美学” 愛子さまにも受け継がれる「サステナブルの心」
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者(写真/時事通信フォト)
「とにかく献金しなければと…」「ここに安倍首相が来ているかも」山上徹也被告の母親の証言に見られた“統一教会の色濃い影響”、本人は「時折、眉間にシワを寄せて…」【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン