「愛子が加わります前には殿下とごいっしょして、二人での登山や自然の中での散策、音楽などいろいろな楽しみを教えていただきました」(2018年 ご結婚満25年に際して)
「感謝したい点は、まず雅子がそこにいてくれることです。雅子がいてくれるだけで心が明るくなるのを感じます。ユーモアがあるのもうれしいことです」(2003年 ご成婚10年に際して)
「お互いによく話し合い、また、大変な時にも『笑い』を生活の中で忘れないように、ということだと思います」(2018年 ご結婚満25年に際して)
「結婚10年の折の『努力賞』と『感謝状』のダブル 受賞に加えて、銀婚式に因んで銀メダルも 贈りたいと思います」(2018年 ご結婚満25年に際して)
「それまでの雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」(2004年 デンマーク・ポルトガル・スペイン訪問に際して)
「親として愛子のために何をしてあげられるのかという思いで、雅子と共に考え、歩んできました」(2011年 皇太子さまお誕生日に際して)
「愛子が安心して学校に通うことができるようになるか、そのために親として何をしてあげられるのか日々考え、力を尽くしてまいりました」(2011年 皇太子妃殿下お誕生日に際して)
お二人での育児
「本当に生まれてきてありがとうという気持ちで一杯になりました」(2002年 愛子内親王ご誕生について)
「おおらかな性格といいますか、皇太子さまに似ましたのか、何ていうのかしら、ゆったりと、どっしりとしております」(2002年 皇太子妃殿下お誕生日に際して)
「父親は遊んでくれる相手と信じているようで、父親が寝かしつけようとするとどんどん目が輝いてきてしまうようなので」(2002年 愛子内親王1才のお誕生日に際して)
「父親もできるだけ育児に参加することは母親の育児の負担を軽くすることのみならず、子供との触れ合いを深める上でもとても良いことだと思います」(2003年 皇太子殿下お誕生日に際して)
「本当に素晴らしいお父様ぶりで、愛子も皇太子さまに大変なついております」(2003年 ご成婚10年に際して)
「愛子と3人でいると、私たちの団らんは笑いの絶えない楽しいものになっています」(2022年 天皇陛下お誕生日に際して)
撮影/雑誌協会代表取材、五十嵐美弥 写真/宮内庁提供、時事通信社、共同通信社
※女性セブン2022年6月16日号