芸能

高畑充希に柄本時生からの再告白もあるか「ブス会」12年目の恋路

2021年8月、シアターコクーン『物語なき、この世界い。』出演を終えた柄本時生

柄本時生はかつて高畑充希に告白したことも(写真は2021年8月)

 本人たちも、こんな形で再共演するとは思ってもいなかっただろう。6月5日、都内で舞台『パンドラの鐘』の取材会が行われ、柄本時生(32才)が、入来茉里(32才)との離婚発表後で初の公の場に登場した。同席者の中には、ダブル主演の成田凌(28才)、葵わかな(23才)とともに、前田敦子(30才)の姿もあった。

 柄本と前田といえば、2010年放送のドラマ『Q10』(日本テレビ系)での共演から12年来の親友として知られる。前田も昨年4月に勝地涼(35才)と離婚しているので、ともにバツイチとなって初の再共演となった。

 会見では、色めき立つ報道陣を前に、柄本は離婚には言及せず。前田も終始厳しい表情が印象的だった。

「今から12年前、AKB48のセンターとしてドラマ進出も、まだ芸能界の友だちが少なかったあっちゃんを、同級生役だった柄本さん、池松壮亮さん(31才)、高畑充希さん(30才)が囲んで、仲良くなり、すぐにプライベートでも会う仲になりました。

主演のイケメン佐藤健さん(33才)と比べて、“ウチらって微妙なルックスだよね”と、4人でイジりあううちに、その会を『ブス会』と名付けたのです」(ドラマ関係者)

 ブス会結成後は、頻繁に4人で遊んでいて、淡い思い出も幾つか生まれたという。

「『Q10』の共演時に、柄本さんが高畑さんに恋心を告白したんです。ところが『ごめんなさい。時生さんとは友だちでしかいられへん』とフラられました。また、前田さんが、2015年に尾上松也さん(37才)と破局した際には、『(松也が)時生みたいな性格だったら良かったのに』とグチをこぼして、柄本さんが慰め続けたりと、まさにお互いの恋愛事情も深く知る間柄なんです」(前出・ドラマ関係者)

関連記事

トピックス

「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/小倉雄一郎)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(容疑者の高校時代の卒業アルバム/容疑者の自宅)
「軍歌や歌謡曲を大声で歌っていた…」平原政徳容疑者、鑑定留置の結果は“心神耗弱”状態 近隣住民が見ていた素行「スピーカーを通して叫ぶ」【九州・女子中学生刺殺】
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
池田被告と事故現場
《飲酒運転で19歳の女性受験生が死亡》懲役12年に遺族は「短すぎる…」容疑者男性(35)は「学校で目立つ存在」「BARでマジック披露」父親が語っていた“息子の素顔”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
9月6日に悠仁さまの「成年式」が執り行われた(時事通信フォト)
【なぜこの写真が…!?】悠仁さま「成年式」めぐりフジテレビの解禁前写真“フライング放送”事件 スタッフの伝達ミスか 宮内庁とフジは「回答は控える」とコメント
週刊ポスト
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン