芸能

戸田恵梨香、ファン歓喜の「仕事復帰」 夜の路上で輝いたクールビューティー

「タレントパワーランキング」で公表された「F1層(20~34歳女性)に人気のタレントランキング」(2021年11月調査)で堂々の1位を獲得

「タレントパワーランキング」で公表された「F1層(20~34歳女性)に人気のタレントランキング」(2021年11月調査)で堂々の1位を獲得

 ファンが喜ぶ朗報がぽつりぽつりと出てきた、女優の戸田恵梨香(33才)。一気に蒸し暑くなってきた6月中旬の夜。東京都内の繁華街に、戸田がマネジャーらしき女性とともに現れた。ショッキングピンクのパンツ姿に白のシースルーのトップスが車のライトに照らされ、夜に映える。心なしか明るく見える表情は、そのライトのせいだけではないだろう。

 昨年秋に「精神的な不調」を理由に予定していた仕事を次々とキャンセルしたことが報じられた彼女。しばらく静養に努めていたが、この春から仕事に復帰した。ばっさり切ったショートヘアで驚かせた3月末の『ELLE JAPAN』から『MAQUIA』、『SPUR』と、複数のファッション誌でモデルとしての活動を再開させてきた。

 5月には、公式インスタグラムに、大ヒットドラマ『コードブルー』(フジテレビ系)シリーズの共演者だった親友の比嘉愛未(36才)と、三重県へ川遊びや筍狩り、田植えの体験旅行をした模様を公開した。

〈美しい食事、浄化してくれる空、そして共有してくれる仲間がいる事が、なんて幸せなんだと改めて思う〉

 そうインスタグラムに綴り、心身の充実が戻ってきた様子をうかがわせた。

 そして、6月27日には、『女性自身』が、「来年1月期のTBS系連続ドラマに主演内定」と報じた。いよいよ本格的に女優復帰を果たすという。

 とにかく今、同世代の女性から圧倒的な支持を受けている。マーケティングリサーチ会社のアーキテクトが運営する「タレントパワーランキング」で公表された「F1層(20~34歳女性)に人気のタレントランキング」(2021年11月調査)では、女性タレントの中で北川景子(2位)や新垣結衣(3位)を抑えて、堂々の1位を獲得。

関連記事

トピックス

高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
阿部なつき(C)Go Nagai/Dynamic Planning‐DMM
“令和の峰不二子”こと9頭身グラドル・阿部なつき「リアル・キューティーハニー」に挑戦の心境語る 「明るくて素直でポジティブなところと、お尻が小さめなところが似てるかも」
週刊ポスト
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン