芸能

上白石萌音、圧巻の「ジャンプスーツ姿」と吸い込まれそうな瞳の「モテオーラ」が凄い

上白石は目を見開いて相手を覗き込むように話すという

上白石は目を見開いて相手を覗き込むように話すという

 上白石萌音(24才)が休みなしで走り続けている。今年は、昨年度下半期のNHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴィリバディ』の1番手のヒロイン役を演じ終えて、大みそかのNHK紅白歌合戦初出場も果たすと、2月から7月までの約4か月間をかけて、橋本環奈(23才)とのWキャストの超大作『舞台 千と千尋の神隠し』で全国5都市を回った。その後は約1か月間、歌手としてワンマンライブで再び全国をツアー。それも終えると、並行して稽古を積んでいた俳優の井上芳雄(43才)との二人芝居ミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ~足長おじさんより~』に主演。体が2つあっても足りないような、超多忙スケジュールをこなしてきた。

 小雨が降った8月下旬、そのミュージカルを終えた姿をキャッチした。ただ、大きな瞳からは疲労は全くうかがえず、元気な足取り。シャツとパンツがつながっている紺のジャンプスーツが似合っている。

 ある演劇関係者は「今作は、もともと井上さんと声優の坂本真綾さん(42才)が8年間続けてきたミュージカル。4月に初出産をした坂本さんの辞退を受けて、『千と千尋-』の演出も務めたジョン・ケアード氏の誘いで、萌音さんが急きょ代役出演を快諾してくれたのです。演技力はもちろん、そんな縁も大切にするスタンスが、芸能界での評判をさらに上げています」と話した。すでに来年3月からの名作ミュージカル『ジェーン・エア』の主演も内定していて、引く手あまたの状態である。

 私生活でのロマンスは報じられたことがないが、男性人気も高い。2020年にヒットした連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で恋人役を務めたのは、令和の女性人気ナンバーワンとの呼び声も高い俳優の佐藤健(33才)。その佐藤が、2年前に開設した公式YouTubeチャンネルの記念すべき第1回ゲストも萌音で、その親密ぶりは恋の噂にまでなったほどだった。

 前出の演劇関係者は、「ご本人は152センチの低身長がコンプレックスとも語っていましたが、むしろ小動物のようなかわいさと頭の良さで、同業者人気も高い。視力が弱いために、いつも大きな瞳を見開いて覗き込むように相手と話をするので、会ったらファンになる人も多いんです」と語る。

 キュートなファッションセンスと、業界でも評判の性格の良さ。モテ要素満載の萌音の熱愛が報じられる日はそう遠くないかもしれない。

関連キーワード

関連記事

トピックス

左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
悠仁さまが学園祭にご参加、裏方として“不思議な飲み物”を販売 女性グループからの撮影リクエストにピースサイン、宮内庁関係者は“会いに行ける皇族化”を懸念 
女性セブン
衆院広島5区の支部長に選出された今井健仁氏にトラブル(ホームページより)
【スクープ】自民広島5区新候補、東大卒弁護士が「イカサマM&A事件」で8000万円賠償を命じられていた
週刊ポスト
V9伝説を振り返った長嶋茂雄さんのロングインタビューを再録
【長嶋茂雄さんロングインタビュー特別再録】永久不滅のV9伝説「あの頃は試合をしていても負ける気がしなかった。やっていた本人が言うんだから間違いないよ」
週刊ポスト
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
山尾志桜里氏(=左。時事通信フォト)と望月衣塑子記者
山尾志桜里氏“公認取り消し問題”に望月衣塑子記者が国民民主党・玉木代表を猛批判「自分で出馬を誘っておいて、国民受けが良くないと即切り捨てる」
週刊ポスト
「〈ゆりかご〉出身の全員が、幸せを感じて生きられるのが理想です。」
「自分は捨てられたと思うのは簡単。でも…」赤ちゃんポスト第1号・宮津航一さん(21)が「ゆりかごは《子どもの捨て場所》じゃない」と思う“理由”
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 食卓を汚染する「危ない輸入冷凍食品」の闇ほか
「週刊ポスト」本日発売! 食卓を汚染する「危ない輸入冷凍食品」の闇ほか
NEWSポストセブン