国内

【レア姿】小室圭さん“通勤路で美声響かせ”新年初出社、まもなく弁護士登録で「年収1億円」も

新年初出社する小室さん(2023年1月4日撮影)

新年初出社する小室さん(2023年1月4日撮影)

 3年ぶりの新年一般参賀に国民が沸く一方、小室圭さん(31才)と秋篠宮家の長女・眞子さん(31才)夫婦はニューヨークで新年を過ごした。

「上皇后美智子さま(88才)の米寿のお祝いも兼ねて、小室さん夫婦がこのお正月に1年ぶりの帰国をするのではないかという話もありました。しかし、実現しませんでした。秋篠宮ご夫妻と小室さん夫婦の関係性が修復できていないことが大きな原因だと言われています」(皇室記者)

 また、もうひとつの原因として、近頃、眞子さんの体調がすぐれないという話もある。渡米直後は小室さんと手つなぎデートをしたり、ひとりで買い物に出かけたりと活動的だった眞子さんだが、この数か月は家にこもりがちだという。

「気分の浮き沈みが激しく、外出のできない日が続いているそうです。秋篠宮ご夫妻との関係はいまだ修復できていないようで、そのことも落ち込みに拍車をかけているのかもしれません。小室さんは眞子さんを心配して、できるだけそばにいられるようにと、在宅勤務の日数を増やしているそうですよ」(在米ジャーナリスト)

 いまや出社が“レア”となっている小室さんの、新年初出勤風景をキャッチした。1月4日の午前10時前、小室さんはワイヤレスイヤホンをつけ、勤務先の法律事務所近くに現れた。大都会ニューヨークの路上で顔を上げ、何かを歌っているような様子が見受けられる。小室さんは、そのまま「歩きスマホ」でオフィスが入るビルの中へと消えていった。

 本誌・女性セブンや英紙『デイリー・メール』の取材では、小室さんはいつも通勤中にAppleのワイヤレスイヤホン「AirPods」をつけている。

「彼がつけているのは、外部の騒音などを抑える『ノイズキャンセリング機能』付きのものと見られています。小室さんは幼い頃にバイオリンを習っていたほか、秋篠宮ご夫妻の前でピアノを披露した経験もあり、クラシックに精通しています。無類のジャズ好きとしても知られていますよ。外部の“騒音”をシャットアウトし、歌を口ずさむことで、仕事へのモチベーションを上げているのかもしれませんね」(皇室ジャーナリスト)

 小室さんから余裕が感じられるのは、仕事上の立場が変わることと無関係ではないだろう。昨年10月に米ニューヨーク州司法試験の合格を勝ち取った小室さんは、現在の勤め先や、ニューヨーク州の弁護士資格を持つ複数人の「宣誓書」の提出などを経て、まもなく正式に弁護士登録がされる見通しだ。法務助手の現在、年収は600万円ほどとみられているが、弁護士になるとどのような変化があるのだろうか。

「年収は2000万~3000万円ほどと大きく増えるでしょう。まして、小室さんは日本の元皇族の夫という箔がついていますから、立場をうまく利用して大口契約をつかめば、年収1億円超えも夢ではありません。前途洋洋といえるでしょう」(前出・在米ジャーナリスト)

 鼻歌どころではなく、思わず美声を響かせながら歩きたくなるほど気分が高揚するのも無理はない。

関連記事

トピックス

デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン
維新に新たな公金還流疑惑(左から吉村洋文・代表、藤田文武・共同代表/時事通信フォト)
【スクープ!新たな公金還流疑惑】藤田文武・共同代表ほか「維新の会」議員が党広報局長の“身内のデザイン会社”に約948万円を支出、うち約310万円が公金 党本部は「還流にはあたらない」
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《ほっそりスタイルに》“ラブホ通い詰め”報道の前橋・小川晶市長のSNSに“異変”…支援団体幹部は「俺はこれから逆襲すべきだと思ってる」
NEWSポストセブン
東京・国立駅
《積水10億円解体マンションがついに更地に》現場責任者が“涙ながらの謝罪行脚” 解体の裏側と住民たちの本音「いつできるんだろうね」と楽しみにしていたくらい
NEWSポストセブン
今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン