「私は結婚をしておりますが、5年以上一人で暮らしておりまして、孤独感からそのようなことを彼女にLINEで送ってしまいました。倫理観を著しく欠いていたと、反省しております。
『知り合いの男性やタレントを紹介するから』というような文句で彼女との性行為を迫ったのは事実ではございません。
確かに彼女からよく男性を紹介してほしいと言われていたのは事実ですし、そのことは真剣に考えておりました。ですので、(彼女の性格を鑑みて)おすすめできない男性は紹介したくなかったですし、また彼女と合うかなと頭に浮かんだ男性数人は皆結婚をしていたということもあり、その時の状況をそう彼女にお伝えしました。
そしてそれから少し時が経った今年の1月に彼女から、『お願いがある』というLINEがきまして、今までやり取りしてきた中で、以前彼女が言った『誰でも良いから、、』という言葉を思い出し、なんだか無性に怖くなってしまい、返事をできずにおりました。
この度は、自分の不徳のいたすところで不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございません」
A子さんが現在の心境を語る。
「彼にとって私は、都合のいいときに地方で遊べる存在だったのでしょう。彼のSNSやその華麗な人脈をみて、舞い上がってしまった私も悪いですが、彼の行動は誠意に欠けていたと思います」
男女の問題は当人同士にしかわからないこともあるのだろう。園田氏とA子さんの10年にも及ぶ関係が、美しいフィナーレ(最終楽章)とならなかったことが悔やまれる。
※女性セブン2023年4月13日号