国内

愛子さまは初めて通学 女性皇族のキャンパスライフ、大学時代の笑顔を秘蔵写真で振り返る

愛子さまも久々の対面授業に心躍らせ──(写真/JMPA)

愛子さまも久々の対面授業に心躍らせ──(写真/JMPA)

「大学最後の1年間、この緑豊かなキャンパスでよい学びができましたらと思っております」──4月12日、新型コロナの影響で入学後ほとんどの授業をオンラインで受けていた愛子さまが、4年生になって初めて学習院大学へ通学された。キャンパスライフはあとわずかでも、久々の登校に期待あふれるご様子だった。女性皇族の方々にとっても、“花のキャンパスライフ”は心躍るもの。秘蔵写真とともに、大学時代の笑顔を振り返ります。

●皇后 雅子さま ハーバード大学「成績上位10%」の超エリート

ハーバード大学では成績上位10%に入っていた雅子さま

ハーバード大学では成績上位10%に入っていた雅子さま

 世界的な難関大学・米ハーバード大学を卒業された雅子さま。成績はトップクラスで、卒業時には上位10%の学生だけに贈られる「マグナ・クム・ラウデ優等賞」を受賞された。

●上皇后 美智子さま 首席ご卒業&卒業式で答辞
 英語学の成績が突出していた美智子さまは、聖心女子大学文学部外国語外国文学科を首席でご卒業。卒業式では総代として答辞を読まれた。

●秋篠宮 佳子さま “かわいすぎる皇族”として一躍話題に

お美しい姿(写真/JMPA)

お美しい姿(写真/JMPA)

 2013年に学習院大学に入学されると、入学式で見せたあどけないながらも可憐なご表情が“かわいすぎる皇族”として話題に。“佳子さまブーム”のきっかけになった。

●秋篠宮妃 紀子さま 「自然文化研究会」で秋篠宮さまと交際を深め──

大学校内の書店で秋篠宮さまと出会われた紀子さま(写真/宮内庁提供)

大学校内の書店で秋篠宮さまと出会われた紀子さま(写真/宮内庁提供)

 学習院大学文学部心理学科へ入学され、大学構内の書店で秋篠宮さまと出会われた紀子さま。秋篠宮さまが会長を務めた「自然文化研究会」などのサークル活動を通して、交際を深められた。

※女性セブン2023年5月4日号

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン