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小島瑠璃子(29)がパートナーに選んだ年下サウナ社長が語っていた夢「夢は電通、博報堂のような代理店」

タレントの小島瑠璃子(時事通信フォト)

タレントの小島瑠璃子(時事通信フォト)

 タレントの小島瑠璃子(29)が結婚していたことが報じられた。相手は株式会社『Habitat』の代表・北村功太氏(27)。同社はサウナ事業をメインに手がけていて、北村氏は今後の活躍が期待される若手実業家だ。

 北村氏は青山学院大学在学中に料理動画アプリ『DELISH KITCHEN』を手がける株式会社エブリーに入社し、広告運用やマーケティングを担当。その後、インターネット動画広告制作の株式会社バベルの共同創業者となり、2020年には株式会社GOに入社し、新規事業責任者として活躍。その後、地域に根付くサウナ文化のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を目指す『Habitat』を起業している。

「昨年には創業3年以内のスタートアップ起業家を応援するプロジェクト『RISING STAR COMMUNITY 2022』に選出されています。惜しくも受賞こそ逃したが、北村氏は若手起業家として堂々たるスピーチを披露。顧客の利用データを精密に収集できる設備を完備した、“絶対に混雑しないラグジュアリーサウナ”をオープン予定だと語っています」(業界紙記者)

 一方の小島は2018年7月、人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との交際が本誌・週刊ポストに報じられてからはレギュラーが減少し、中国への進出を窺っていた。昨年8月には中国留学を発表し、芸能の仕事を徐々にセーブしていくとも発表していた。しかし、今年2月の時点で留学は実現できておらず、今年に入ってからはSNSの更新も停止と事実上の休業状態が続いていた。

 そんな状況が続いた小島にとって、北村氏はとても心強い存在だったようだ。

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