芸能

佐々木希&アンジャッシュ渡部建、乳児を抱いて夜の焼き肉店で大騒ぎ 渡部「女の子には優しくね!」と叫ぶ

宴会は3時間に及んだ

宴会は3時間に及んだ

 6月上旬の夜、都内の高級住宅街にある芸能人御用達の有名焼き肉店で、大きな笑い声が響いていた。いつもは店内が満員でもここまでは騒がしくならないというが、この日は違った。

「10人ほどの団体さんで、めちゃくちゃ盛り上がっていましたね。その輪の中心にいたのが、アンジャッシュ渡部建さん(50才)、佐々木希さん(35才)夫妻でした。皆さん小さなお子さん連れで、子供たちが動き回ったりと、ひときわ騒がしかったですね。パパ友ママ友の集まりだったのかな」(居合わせた客)

 佐々木は4月下旬に第2子を出産したばかりだが、この日は、その赤ちゃんもいたという。

「個室じゃなかったのでよく見えたのですが、佐々木さんが乳児を抱いていましたよ。どうも第2子が誕生したお祝いだったようです。上の子は男の子みたいで、その子がお友達の女の子とはしゃいでいたところ、渡部さんが『女の子には優しくね!』って叫んでいて、彼のスキャンダルを思い出してしまいました(笑い)」(前出・居合わせた客)

 コロナ禍に入ったばかりの2020年6月。渡部は、複数の女性との不倫関係が報じられ、あっという間にすべての仕事を失い、長い活動自粛を強いられる一大スキャンダルとなった。あれから3年が経ち、昨年2月から芸能活動を再開。まだ全国放送のテレビ番組への復帰は叶っていないが、不倫騒動をイジられるキャラとなり、ABEMAなどいくつかの配信バラエティー番組から声がかかるようになってきた。

「芸人仲間の有吉弘行さん(49才)や東野幸治さん(55才)など、渡部さんを番組やイベントに引っ張ってくれる人たちもいて、以前のような軽妙なツッコミも戻ってきました。テレビの仕事はなくても、結婚式のスピーチなどの“営業仕事”も順調で、それなりに忙しくなっているそうです」(芸能関係者)

関連記事

トピックス

真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
《コォーってすごい声を出して頭をかじってくる》住宅地に出没するツキノワグマの恐怖「顔面を集中的に狙う」「1日6人を無差別に襲撃」熊の“おとなしくて怖がり”説はすでに崩壊
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン
今年の”渋ハロ”はどうなるか──
《禁止だよ!迷惑ハロウィーン》有名ラッパー登場、過激コスプレ…昨年は渋谷で「乱痴気トラブル」も “渋ハロ”で起きていた「規制」と「ゆるみ」
NEWSポストセブン
アメリカ・オハイオ州のクリーブランドで5歳の少女が意識不明の状態で発見された(被害者の母親のFacebook /オハイオ州の街並みはサンプルです)
【全米が震撼】「髪の毛を抜かれ、口や陰部に棒を突っ込まれた」5歳の少女の母親が訴えた9歳と10歳の加害者による残虐な犯行、少年司法に対しオンライン署名が広がる
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《新恋人発覚の安達祐実》沈黙の元夫・井戸田潤、現妻と「19歳娘」で3ショット…卒業式にも参加する“これからの家族の距離感”
NEWSポストセブン
キム・カーダシアン(45)(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストの元妻の下着ブランド》直毛、縮れ毛など12種類…“ヘア付きTバックショーツ”を発売し即完売 日本円にして6300円
NEWSポストセブン
レフェリー時代の笹崎さん(共同通信社)
《人喰いグマの襲撃》犠牲となった元プロレスレフェリーの無念 襲ったクマの胃袋には「植物性のものはひとつもなく、人間を食べていたことが確認された」  
女性セブン
大谷と真美子夫人の出勤ルーティンとは
《真美子さんとの出勤ルーティン》大谷翔平が「10万円前後のセレブ向けベビーカー」を押して球場入りする理由【愛娘とともにリラックス】
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(秋田県上小阿仁村の住居で発見されたクマのおぞましい足跡「全自動さじなげ委員会」提供/PIXTA)
「飼い犬もズタズタに」「車に爪あとがベタベタと…」空腹グマがまたも殺人、遺体から浮かび上がった“激しい殺意”と数日前の“事故の前兆”《岩手県・クマ被害》
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン