スポーツ

【大谷翔平】他チームのファンにサイン、タブレットをチェック、国歌斉唱…どんな時も真剣なまぶしい姿

ベンチでタブレットの動画をじっと見つめる。7月2日(現地時間・以下同)の対ダイヤモンドバックス戦

ベンチでタブレットの動画をじっと見つめる。7月2日(現地時間・以下同)の対ダイヤモンドバックス戦(写真/AFLO)

 試合もファンサービスも全力プレーな大谷翔平選手。いつだって真剣な大谷さんの姿を紹介します!

●ベンチでタブレットの動画をじっと見つめる
 7月2日(現地時間・以下同)の対ダイヤモンドバックス戦。8回、ベンチで真剣な表情でタブレットを見つめ、入念にチェックをする。

●好プレーをした味方を大声でたたえる!

味方を大声でたたえる(時事通信フォト)

味方を大声でたたえる(時事通信フォト)

 2番投手兼DHで先発出場した8月3日の対マリナーズ戦の2回。2死1塁の場面で、相手の盗塁を阻止した捕手のタイスをたたえる。

●悔しがるときも本気で!

悔しがる

悔しがる(写真/AFLO)

 8月19日の対レイズ戦。4回に2死からいい当たりを打つも、レフトライナーに倒れてしまい、厳しい表情を見せる。

●カメラが追いつけないほどの全力疾走

疾走(Getty Images)

大谷の疾走(Getty Images)

 8月8日の対ジャイアンツ戦に2番DHで出場。8回の打席で申告敬遠されると、すかさず二盗を決めるなど、足でも魅せた。

●他チームファンにも真面目にサイン対応

他チームファンにもファン対応(写真/AFLO)

他チームファンにもファン対応(写真/AFLO)

 4月16日、対レッドソックス戦の試合前に笑顔でサイン。レッドソックスの帽子をかぶった少年はピョンピョンと飛び跳ねて喜んでいた。

●国歌斉唱。試合前に集中力を高めていく

国歌斉唱(時事通信フォト)

国歌斉唱(時事通信フォト)

 9月1日の対アスレチックス戦、敵地オークランド・コロシアムにて、試合開始前の国歌斉唱のシーン。右肘靱帯損傷と報道される中、「3番DH」で先発出場し3打数1安打の活躍。

●Wヘッダーに連続出場しても疲れを見せず

疲れを見せない(写真/AFLO)

疲れを見せない(写真/AFLO)

 8月23日の対レッズ戦ダブルヘッダー第2試合の5回、ルイス・レンヒーフォのタイムリーヒットで二塁から生還し、ナインに迎えられる。

※女性セブン2023年9月28日号

ダボっと着た服でも隠し切れない筋骨隆々の肉体

ダボっと着た服でも隠し切れない筋骨隆々の肉体(2022年)

自宅にほど近いスポーツジムに現れた大谷

自宅にほど近い場所に現れた(2021年11月下旬)

オフで帰国してもメディア出演はほとんどない

「罪」について語ったことでストイックさが露呈(写真は2022年)

高校時代の大谷

高校時代の大谷

最後の夏、甲子園出場を逃し涙する大谷

最後の夏、甲子園出場を逃し涙する大谷

デッドリフトを行う大谷(写真は本人のインスタより)

デッドリフトを行う大谷(写真は本人のインスタより)

関連キーワード

関連記事

トピックス

問題は小川晶・市長に政治家としての資質が問われていること(時事通信フォト)
「ズバリ、彼女の魅力は顔だよ」前橋市・小川晶市長、“ラブホ通い”発覚後も熱烈支援者からは擁護の声、支援団体幹部「彼女を信じているよ」
週刊ポスト
米倉涼子を追い詰めたのはだれか(時事通信フォト)
《米倉涼子マトリガサ入れ報道の深層》ダンサー恋人だけではない「モラハラ疑惑」「覚醒剤で逮捕」「隠し子」…男性のトラブルに巻き込まれるパターンが多いその人生
週刊ポスト
新聞・テレビにとってなぜ「高市政権ができない」ほうが有り難いのか(時事通信フォト)
《自民党総裁選の予測も大外れ》解散風を煽り「自民苦戦」を書き立てる新聞・テレビから透けて見える“高市政権では政権中枢に食い込めない”メディアの事情
週刊ポスト
ソフトバンクの佐藤直樹(時事通信フォト)
【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼
NEWSポストセブン
女性初の自民党総裁に就いた高市早苗氏(時事通信フォト)
《高市早苗氏、自民党総裁選での逆転劇》麻生氏の心変わりの理由は“党員票”と舛添要一氏が指摘「党員の意見を最優先することがもっとも無難で納得できる理由になる」 
女性セブン
出廷した水原一平被告(共同通信フォト)
《水原一平を待ち続ける》最愛の妻・Aさんが“引っ越し”、夫婦で住んでいた「プール付きマンション」を解約…「一平さんしか家族がいない」明かされていた一途な思い
NEWSポストセブン
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
巨人を引退した長野久義、妻でテレビ朝日アナウンサーの下平さやか(左・時事通信フォト)
《結婚10年目に引退》巨人・長野久義、12歳年上妻のテレ朝・下平さやかアナが明かしていた夫への“不満” 「写真を断られて」
NEWSポストセブン
国民スポーツ大会の総合閉会式に出席された佳子さま(10月8日撮影、共同通信社)
《“クッキリ服”に心配の声》佳子さまの“際立ちファッション”をモード誌スタイリストが解説「由緒あるブランドをフレッシュに着こなして」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
NEWSポストセブン