国内

【ガーリーな姫ファッション】紀子さまベトナム訪問のお召し物に見る美智子さまとの共通点

6日間にわたるベトナムへの公式訪問をされた秋篠宮ご夫妻(9月23日撮影、EPA=時事)

6日間にわたりベトナムへ公式訪問された秋篠宮ご夫妻(9月23日撮影、EPA=時事)

 9月25日午後、秋篠宮ご夫妻は、外交関係樹立50周年の節目にあたっての6日間にわたるベトナムへの公式訪問を終えて帰国された。
 
 秋篠宮ご夫妻の海外訪問は、5月のチャールズ国王戴冠式参列のためのイギリス以来、今年2度目。イギリス訪問に続き、ベトナム訪問でも紀子さまの「ガーリーなファッション」が国民の目に留まったようだ。

ある皇室関係者は「今回の紀子さまのお召し物には、“美智子さまテイスト”が随所にみられたようにお見受けいたしました」と語る。

「ご出発の際、紀子さまがお召しになっていた水色のスーツのウエスト部分には、ごく細いベルトがついていました。和装の帯留めのように細いベルトは、しばしば美智子さまのスーツのアクセントになっていたのです」(前出・皇室関係者)

紀子さまはご結婚前から、美智子さまのお話のされ方やお手振りの仕方などの所作をビデオで学習されるなど、長らく美智子さまをお手本にされてきた。今回のベトナム訪問では、ファッションの面でも格別なリスペクトを示されたようだ。

 皇室ジャーナリストは、23日に日本とベトナムの外交関係樹立50周年を記念した新作オペラ「アニオー姫」を鑑賞されたときの、朱色と白の全身柄模様のミモレ丈(ふくらはぎ丈)のドレスに注目する。

関連記事

トピックス

イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
《ビザ取り消し騒動も》イギリス出身の金髪美女インフルエンサー(26)が次に狙うオーストラリアでの“最もクレイジーな乱倫パーティー”
NEWSポストセブン
将棋界で「中年の星」と呼ばれた棋士・青野照市九段
「その日一日負けが込んでも、最後の一局は必ず勝て」将棋の世界で50年生きた“中年の星”青野照市九段が語る「負け続けない人の思考法」
NEWSポストセブン
東京都慰霊堂を初めて訪問された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年10月23日、撮影/JMPA)
《母娘の追悼ファッション》皇后雅子さまは“縦ライン”を意識したコーデ、愛子さまは丸みのあるアイテムでフェミニンに
NEWSポストセブン
2023年に結婚を発表したきゃりーぱみゅぱみゅと葉山奨之
「傍聴席にピンク髪に“だる着”姿で現れて…」きゃりーぱみゅぱみゅ(32)が法廷で見せていた“ファッションモンスター”としての気遣い
NEWSポストセブン
「鳥型サブレー大図鑑」というWebサイトで発信を続ける高橋和也さん
【集めた数は3468種類】全国から「鳥型のサブレー」だけを集める男性が明かした収集のきっかけとなった“一枚”
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKI(右/インスタグラムより)
《趣里が待つ自宅に帰れない…》三山凌輝が「ネトフリ」出演で超大物らと長期ロケ「なぜこんなにいい役を?」の声も温かい眼差しで見守る水谷豊
NEWSポストセブン
活動休止状態が続いている米倉涼子
《自己肯定感が低いタイプ》米倉涼子、周囲が案じていた“イメージと異なる素顔”…「自分を追い込みすぎてしまう」
NEWSポストセブン
松田聖子のモノマネ第一人者・Seiko
《ステージ4の大腸がんで余命3か月宣告》松田聖子のものまねタレント・Seikoが明かした“がん治療の苦しみ”と“生きる希望” 感激した本家からの「言葉」
NEWSポストセブン
“ムッシュ”こと坂井宏行さんにインタビュー(時事通信フォト)
《僕が店を辞めたいわけじゃない》『料理の鉄人』フレンチの坂井宏行が明かした人気レストラン「ラ・ロシェル南青山」の閉店理由、12月末に26年の歴史に幕
NEWSポストセブン
ナイフで切りつけられて亡くなったウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(Instagramより)
《19年ぶりに“死刑復活”の兆し》「突然ナイフを取り出し、背後から喉元を複数回刺した」米・戦火から逃れたウクライナ女性(23)刺殺事件、トランプ大統領が極刑求める
NEWSポストセブン
『酒のツマミになる話』に出演する大悟(時事通信フォト)
『酒のツマミになる話』が急遽差し替え、千鳥・大悟の“ハロウィンコスプレ”にフジ幹部が「局の事情を鑑みて…」《放送直前に混乱》
NEWSポストセブン
『週刊文春』によって密会が報じられた、バレーボール男子日本代表・高橋藍と人気セクシー女優・河北彩伽(左/時事通信フォト、右/インスタグラムより)
「近いところから話が漏れたんじゃ…」バレー男子・高橋藍「本命交際」報道で本人が気にする“ほかの女性”との密会写真
NEWSポストセブン