日本映画界の巨匠・山田洋次監督も吉永について《高倉健さん亡きあと、小百合さんは“最後のスター”になってしまった。プレッシャーを思うと、気の毒になるけれど、でもしょうがないんです。小百合さんが小百合さんであり続けることは、あの人の任務なんですよ》(『吉永小百合 私の生き方』)
と語っているが、唯一無二の存在としての自覚をいちばん持っているのは、吉永自身だろう。人知れずトレーニングに励む姿には、吉永小百合であり続けるための覚悟が滲んでいた。
※女性セブン2024年1月1日号
日本映画界の巨匠・山田洋次監督も吉永について《高倉健さん亡きあと、小百合さんは“最後のスター”になってしまった。プレッシャーを思うと、気の毒になるけれど、でもしょうがないんです。小百合さんが小百合さんであり続けることは、あの人の任務なんですよ》(『吉永小百合 私の生き方』)
と語っているが、唯一無二の存在としての自覚をいちばん持っているのは、吉永自身だろう。人知れずトレーニングに励む姿には、吉永小百合であり続けるための覚悟が滲んでいた。
※女性セブン2024年1月1日号