芸能

《綾瀬はるかと真剣交際》熱愛を報じられたことがないSixTONESジェシー「本当に好きな彼女ができた」「いまが本当に幸せ」と惚気けていた

熱愛を報じられたことがないSixTONESジェシー

熱愛を報じられたことがないSixTONESジェシー

 誰もが認める国民的女優である綾瀬はるか(39才)に、真剣交際する相手が現れた。その相手は人気アイドルグループSixTONESのジェシー(28才)。2023年公開の映画『リボルバー・リリー』で共演した2人は、クランクアップ後にプライベートで連絡を取り合うようになり、交際に発展。綾瀬のマンションにジェシーが通う様子も目撃されている。国民的女優と交際するジェシーの横顔とは──。【全3回の第2回。第1回から読む

《グループ活動を軸に新しい分野への挑戦も行いたく思います! 新しい楽しい事を沢山の方々と共有して行きたいと考えております!》

 7月19日、ジェシーは自身のインスタグラムにそう綴り、個人事務所「ZDN」の立ち上げを発表した。社名である「ズドン」の由来は、ジェシーが好んで使う一発ギャグだ。

 新たな挑戦を表明したジェシーは、父はアメリカ人、母は日本人という家庭に育った。2006年9月、10才のときに旧ジャニーズ事務所に入所。2015年に京本大我(29才)、松村北斗(29才)、高地優吾、森本慎太郎(27才)、田中樹(29才)と、Jr.内のグループとしてSixTONESを結成した。

「彼は歌唱力が高く、二枚目で一見、王子様のようでありながら、本人はギャグが大好きな三枚目キャラ。映画『マスク』の大ファンで“和製ジム・キャリーを目指す”と公言していて、生前の志村けんさんにもとてもかわいがられていました」(芸能リポーター)

 2022年にはコメディータッチのドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系)で歌舞伎役者の市川猿之助(48才)と共演し、漫才コンビを演じた。

「猿之助さんもジェシーさんのことは褒めちぎっていました。大物からスタッフまで信頼をおくんですが、八方美人というわけでもないんです。彼はもともとシャイで人見知りの恥ずかしがり屋。Jr.の最初の頃も進んで前に出るタイプではありませんでしたね。歌は得意だけどダンスが苦手で、自分の弱いところを自覚して黙々と練習を重ねていました」(芸能リポーター)

 デビュー前には大きな挫折を味わった。

「グループでの練習中、有名振付師に“このままじゃデビューなんかできないよ!”と、メンバー全員がこっぴどくこき下ろされたことがあったんです。

 そのとき、誰よりも責任を痛感したのがジェシーさんでした。そこからシャイで人見知りする性格を180度変えようと努力し、年齢や性別に関係なく、共演者らとコミュニケーションを取るようになりました。“王道アイドルには向いていない”と自覚して、自分に興味を持ってもらおうと積極的に一発芸やギャグをやるようになったのです」(前出・芸能リポーター)

 後輩に先を越されることがありながらも、2020年にSixTONESは念願のCDデビュー。その直前の2020年1月4日、横浜アリーナで行われた全国ツアーの初日公演で、ジェシーは心に秘めていた思いを明かした。

「正直、デビューなんてできないと思いながら、粘って粘ってジャニーズをやり続けてきた」

 その言葉の裏には、これまでの苦労がにじんでいた。

「芸能ではないジャンルにも交友関係が広いんです。自分の知らないことを素直に吸収していくんでしょうね。正月には500人ほどいる友人、知人一人ひとりにメールを送るとか。一緒にゴルフを回っても、“性格いいヤツ”の一言。とにかく男女問わず彼の友人や知人から悪評を聞いたことは一度もありません」(ジェシーの知人)

関連記事

トピックス

サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
皇室に関する悪質なショート動画が拡散 悠仁さまについての陰謀論、佳子さまのAI生成動画…相次ぐデマ投稿 宮内庁は新たな広報室長を起用し、毅然とした対応へ
女性セブン
定年後はどうする?(写真は番組ホームページより)
「マスメディアの“本音”が集約されているよね」フィフィ氏、玉川徹氏の「SNSのショート動画を見て投票している」発言に“違和感”【参院選を終えて】
NEWSポストセブン
スカウトは学校教員の“業務”に(時事通信フォト)
《“勧誘”は“業務”》高校野球の最新潮流「スカウト担当教員」という仕事 授業を受け持ちつつ“逸材”を求めて全国を奔走
週刊ポスト
「新証言」から浮かび上がったのは、山下容疑者の”壮絶な殺意”だった
【壮絶な目撃証言】「ナイフでトドメを…」「血だらけの女の子の隣でタバコを吸った」山下市郎容疑者が見せた”執拗な殺意“《浜松市・ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
連続強盗の指示役とみられる今村磨人(左)、藤田聖也(右)両容疑者。移送前、フィリピン・マニラ首都圏のビクタン収容所[フィリピン法務省提供](AFP=時事)
【体にホチキスを刺し、金のありかを吐かせる…】ルフィ事件・小島智信被告の裁判で明かされた「カネを持ち逃げした構成員」への恐怖の拷問
NEWSポストセブン
2人は互いの楽曲や演技に刺激をもらっている
羽生結弦、Mrs. GREEN APPLE大森元貴との深い共鳴 絶対王者に刺さった“孤独に寄り添う歌詞” 互いに楽曲や演技で刺激を受け合う関係に
女性セブン
「情報商材ビジネス」のNGフレーズとは…(elutas/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」は“訴えれば勝てる可能性が高い”と思った》 「情報商材ビジネス」のNGフレーズは「絶対成功する」「3日で誰でもできる」
NEWSポストセブン
入団テストを経て巨人と支配下選手契約を結んだ乙坂智
元DeNA・乙坂智“マルチお持ち帰り”報道から4年…巨人入りまでの厳しい“武者修行”、「収入は命に直結する」と目の前の1試合を命がけで戦ったベネズエラ時代
週刊ポスト
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン