芸能

【本当は中日ファン】松平健「初のNHK朝ドラ」ではソフトバンクファン設定 主演・橋本環奈と熱い「野球談義」

橋本環奈と松平健(番組公式インスタグラムより)

主人公・米田結を演じる橋本環奈と、結の祖父・永吉を演じる松平健(番組公式インスタグラムより)

 橋本環奈(25才)がヒロインを務める2024年度後期のNHK連続テレビ小説『おむすび』が、9月30日にスタートする。物語は平成元(1989)年生まれの主人公・米田結(よねだ・ゆい)が、 ギャル文化と出会いギャル魂を胸に栄養士をめざす “平成青春グラフィティ”だ。 

 素朴な女子高生の結は、ひょんなことから知り合ったギャル軍団と関わるうちに、彼女たちの逞しく楽しく生きようとする姿勢から次第に「人生を思いきり楽しんでいいんだ」というマインドに気づいていく。結に大きな影響を与えるギャル軍団を演じるメンバーは過去最大規模の「若手オーディション」で選ばれた。

 放送に先駆けて、番組公式Xでは橋本の金髪ギャル姿が公開された。普段の橋本とあまりに違うビジュアルは多くの人に驚きを与えたが、目を細めていたのは松平健(70才)だ。松平は同ドラマで結の祖父・永吉を演じる。「どうです? 私の孫娘のこの姿、かわいくないですか?」と“孫バカ”ぶりを発揮していた。

「松平さんは今年で芸能生活50周年を迎えました。大河ドラマの常連で、数々の出演作品がある松平さんですが、意外なことに朝ドラは初出演。座長の苦労やプレッシャーを知り尽くしている松平さんは、“自分でよければ、結(橋本)の分も番宣にいきますから!”と、多忙な橋本さんをフォローしています。求められれば『マツケンサンバII』をあちこちで熱唱していて、撮影現場でも“オレ!”と絶好調です」(NHK関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン
国民に「リトル・マリウス」と呼ばれ親しまれてきたマリウス・ボルグ・ホイビー氏(NTB/共同通信イメージズ)
ノルウェー王室の人気者「リトル・マリウス」がレイプ4件を含む32件の罪で衝撃の起訴「壁に刺さったナイフ」「複数の女性の性的画像」
NEWSポストセブン
愛子さまが佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”とは(時事通信フォト)
《淡いピンクがイメージカラー》「オシャレになった」「洗練されていく」と評判の愛子さま、佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”
NEWSポストセブン
年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ
《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
NEWSポストセブン
背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(FB,REDより)
《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
NEWSポストセブン
(インスタグラムより)
《“1日で100人と寝る”チャレンジで物議》イギリス人インフルエンサー女性(24)の両親が現地メディアで涙の激白「育て方を間違ったんじゃないか」
NEWSポストセブン
藤澤五月さん(時事通信フォト)
《五輪出場消滅したロコ・ソラーレの今後》藤澤五月は「次のことをゆっくり考える」ライフステージが変化…メンバーに突きつけられた4年後への高いハードル
NEWSポストセブン
石橋貴明、現在の様子
《白髪姿の石橋貴明》「元気で、笑っていてくれさえすれば…」沈黙する元妻・鈴木保奈美がSNSに記していた“家族への本心”と“背負う繋がり”
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
「タダで行為できます」騒動の金髪美女インフルエンサー(26)が“イギリス9都市をめぐる過激バスツアー”開催「どの都市が私を一番満たしてくれる?」
NEWSポストセブン
ドバイのアパートにて違法薬物所持の疑いで逮捕されたイギリス出身のミア・オブライエン容疑者(23)(寄付サイト『GoFundMe』より)
「性器に電気を流された」「監房に7人、レイプは日常茶飯事」ドバイ“地獄の刑務所”に収監されたイギリス人女性容疑者(23)の過酷な環境《アラビア語の裁判で終身刑》
NEWSポストセブン
Aさんの乳首や指を切断したなどとして逮捕、起訴された
「痛がるのを見るのが好き」恋人の指を切断した被告女性(23)の猟奇的素顔…検察が明かしたスマホ禁止、通帳没収の“心理的支配”
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
【七代目山口組へのカウントダウン】司忍組長、竹内照明若頭が夏休み返上…頻発する「臨時人事異動」 関係者が気を揉む「弘道会独占体制」への懸念
NEWSポストセブン