スポーツ

《大谷翔平との第一子妊娠発表》真美子さんが明かしていた「将来の夢はお母さん」球場でも笑顔で交流する「子供好き」な一面

大谷(時事通信フォト)のシーズンを支え続けた真美子夫人(AFLO)

大谷(時事通信フォト)のシーズンを支え続けた真美子夫人(AFLO)

 2024年は年の瀬まで“大谷尽くし”だ。ドジャースに移籍し、自身にとって初となるワールドシリーズ制覇を成し遂げた大谷翔平(30)が、近く第一子が生まれることを公表した。大谷は12月28日(現地時間、以下同)、自身のInstagramで、ベビー服や赤ちゃん用の服などの写真とともに、「近く、家族に“リトル・ルーキー”が加わるのが待ちきれない」と英語で投稿した。

「今年2月末、真美子さん(30)との結婚をInstagramで発表した大谷。当時は真美子さんの名を明かさず、3月にドジャースの公式Xが写真をアップしたことで『お披露目』となりましたが、今回も全く同じ、自身のSNSを通じた電撃発表となりました。

 12月8日にはNBAのバスケットボールチームであるロサンゼルス・レイカーズの試合観戦をしていた2人。変わらぬ仲の良さをみせていた2人ですが、まさか真美子さんが妊娠していたとは驚きです」(在米スポーツ紙記者)

 突然の発表だが、第一子妊娠は2人にとって「既定路線」だったのかもしれない。大谷を取材するジャーナリストが語る。

「大谷が花巻東高校時代に作成した『人生設計シート』には、26歳で結婚、28歳で『男の子誕生』、31歳で『女の子誕生』、33歳で『次男誕生』と書いている。結婚は3年遅れでの達成となりましたが、大谷にとって子供を持つことは人生の目標の一つでもあったでしょう。

『Number1111号』(12月26日発売)に掲載されたインタビューで、大谷は『家族で過ごすことで楽しみが増えた』とも語っていました。自身も姉と兄を持つ三兄弟で、父・徹さんと母・加代子さんが暖かく見守る5人家族でしたから、家庭に対するポジティブな思いは強いでしょう」

関連キーワード

関連記事

トピックス

上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン
ラオス語を学習される愛子さま(2025年11月10日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまご愛用の「レトロ可愛い」文房具が爆売れ》お誕生日で“やわらかピンク”ペンをお持ちに…「売り切れで買えない!」にメーカーが回答「出荷数は通常月の約10倍」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《10代少女らが被害に遭った“悪魔の館”写真公開》トランプ政権を悩ませる「エプスタイン事件」という亡霊と“黒い手帳”
NEWSポストセブン
「性的欲求を抑えられなかった」などと供述している団体職員・林信彦容疑者(53)
《保育園で女児に性的暴行疑い》〈(園児から)電話番号付きのチョコレートをもらった〉林信彦容疑者(53)が過去にしていた”ある発言”
NEWSポストセブン
『見えない死神』を上梓した東えりかさん(撮影:野崎慧嗣)
〈あなたの夫は、余命数週間〉原発不明がんで夫を亡くした書評家・東えりかさんが直面した「原因がわからない病」との闘い
NEWSポストセブン
テレ朝本社(共同通信社)
《テレビ朝日本社から転落》規制線とブルーシートで覆われた現場…テレ朝社員は「屋上には天気予報コーナーのスタッフらがいた時間帯だった」
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン