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《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに

「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)

「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)

 4月16日、科学技術の分野で優れた業績をあげた研究者に贈られる「日本国際賞」の授賞式が開催され、天皇皇后両陛下が出席された。 

 今年の「日本国際賞」では、LEDやパソコンなどにも使われる「化合物半導体」の商用化に大きく貢献したアメリカのラッセル・ディーン・デュプイ博士と、海草などの海洋生態系が吸収する炭素「ブルーカーボン」研究の第一人者、スペインのカルロス・ドゥアルテ博士が受賞。国内や海外の研究者らおよそ700人が見守る中、受賞者2人に記念の盾が贈られ、両陛下は拍手を送られていた。 

 雅子さまはこの日、お気に入りカラーと言われているロイヤルブルーのドレスでお目見え。スカートはロング丈で光沢がある素材、アクセサリーもトップに大きなビジューのモチーフがついたパールのネックレスをお召しになり、華やかにドレスアップされていた。 

 この日の夜には、大阪・関西万博のために来日したトンガのウルカララ皇太子夫妻を皇居・御所に招き、夕食をともにされた。また、今月は、日帰りでの硫黄島ご訪問、大阪・関西万博に12日で訪れられるなど、忙しい日程をこなされている。依然として適応障害での療養は続いているが、晴れやかな表情からは体調のいい日が続いていることがうかがえる。

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