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《“佳子さま売れ”のなぜ?》2990円ニット、5500円イヤリング…プチプラで華やかに見せるファッションリーダーぶり

万博で身につけた”天然うるし珠イヤリング“(2025年8月23日、撮影/JMPA)

万博で身につけた”天然うるし珠イヤリング“(2025年8月23日、撮影/JMPA)

 秋篠宮家の次女・佳子さまがご公務で各地を訪れる際に身につけるファッションに注目が集まっている。“佳子さま売れ”の効果と、人気の秘密に迫った──。

職人が一点ずつ手作業で制作したイヤリングをご愛用

 2025年8月23日、日本政府のパビリオン「日本館」やブラジル館、ペルー館を視察された佳子さまは、白の水玉ワンピースに赤いベルト、ヒール、バッグを合わせたファッションをお召しになっていた。可愛らしく、レトロな雰囲気なコーデに合わせたのは、小物と同じ鮮やかな赤い球が揺れる、花の形をしたイヤリング。

 このイヤリングは、和物専門店「WaFuRa 和ふら」が販売するアクセサリー「天然うるし珠イヤリング 花いろ」と見られている。

 公式サイトによると、キラキラとした輝きを放つうるし珠は、艶仕上げの加工を担う、呂色加工専門店「升井彩 本乾漆店(ますいさい ほんかんしつてん)」で生み出されているという。一つ一つを丁寧に手塗りし、時間をかけて十分に乾燥させた後、最後は職人自らの手で磨き上げているそうだ。

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