昨年1位だった菊沢一樹騎手
その他昨年1位だった菊沢一樹騎手や2024年1位の原優介騎手、また例年名前が挙がっている斎藤新騎手や黛弘人騎手は10回以上で相変わらずの穴男ぶり。勝利数リーディングとは別の「穴男」ランキング上位の常連といっていい。
若手では高杉吏麒騎手や吉村誠之助騎手が人気薄を上位に持ってきている回数が多いが、今年は人気馬に乗ることも多くなりそうなので、むしろ石神深道騎手や長浜鴻緒騎手、田山旺佑騎手、舟山瑠泉騎手が「穴男」予備軍か。
意外だったのは2009年のリーディングジョッキー、今年56歳になる内田博幸騎手。近年は故障などもあり重賞勝利からも遠ざかっているが、昨年は人気薄を14回も馬券圏内に押し上げておりいつの間にか「穴男」に変身していた。
同じようなキャリア、勝利数、連対率の騎手でも、人気薄を多く持ってくる騎手とそうでない騎手がいる。ここでは「単勝オッズ50倍」を目安にしているが、40倍や30倍としてもこの顔ぶれが大きく変わることはない。
(了。第1回から読む)
◆東田和美(ひがしだ・かずみ)/競馬歴47年、一口馬主歴35年、地方馬主歴25年のエンタメライター。2025年の出資・所有馬は99戦6勝2着7回3着9回重賞勝ち0は近年最悪。愛馬馬券の無条件購入もそろそろ考え時かなあ。
