週刊ポスト一覧/2136ページ
【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。
巨人が3月開幕にこだわった理由はドル箱の「阪神戦」「交流戦」
大震災の波紋はプロ野球界にも及んだ。 紆余曲折の末、「セ・パ両リーグ4月12日同時開幕」に決まったが、セ・リーグは瀬戸際まで「3月中の開幕」に固執し続けていた。当初は、従来の予定通りの3月25日開幕をかた…
2011.03.28 16:00
週刊ポスト
原発放水自衛官 「終わったらうまいビール飲もうぜ」と鼓舞
「万が一」が頭をかすめる。それでも逃げずに危機に立ち向かった、自衛隊、ハイパーレスキュー、原発作業員たち。いまこのときも現場で奮闘する彼らの姿を紹介しよう。* * *「おーい、いまのうちにタバコ吸っ…
2011.03.28 16:00
週刊ポスト
義捐金10億円出したユニクロ柳井氏、楽天三木谷氏に高評価
いまだ特別編成が続くテレビ番組。そこに忽然と黒木メイサが現われる。ベージュのチノパンを穿きこなした美脚がスラリと伸びる。ユニクロが春先向けに発表したチノパンの広告だ。公共広告でほぼ一本化されるテレビC…
2011.03.28 16:00
週刊ポスト
農産物・水道水大混乱 原因は農水省と厚労省の内輪もめ
福島原発周辺産野菜や原乳は「出荷停止だが摂取制限はかからない」など矛盾をはらんでいるが、この混乱の原因は、この国家的危機のなかで、農水省と厚労省が内輪もめした結果である。厚労省が所管する食品衛生法で…
2011.03.28 16:00
週刊ポスト
ヨウ素131による甲状腺がん 40歳以上は心配しなくていい
原発事故などで放出されるヨウ素131が「怖い」といわれるのは、体内に入ったあと甲状腺に取り込まれ、甲状腺がんを誘発するリスクがあるためだ。ただしこれも、「怖いもの」と「怖くないもの」を区別することが重要…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
渋谷に原発、ウルトラマン逃亡…海外メディアのトンデモ報道
未曾有の大災害となった東日本大震災を、世界中のメディアが大きく報道している。しかし、それらすべてが正確な報道と呼べるものではない。海外メディアのとんでもない報道の例をいくつか紹介しよう。* * * ■…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
茨城の原乳・野菜 出荷停止だが摂取制限はかからぬ矛盾
原発危機に対応する東電職員や自衛隊員らの必死の作業に、政治が水を差してどうするのか。国家的危機だから、今は政治闘争、政権批判を控えるべきだという自粛論があるが、それで日本がよくなるならば我々もそうし…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
仁科亜李子母娘 苦情殺到のACCM出演は「ほぼノーギャラ」
金子みすゞの詩、あいさつ励行アニメ、オシムの言葉、そして仁科亜季子・仁美母娘のがん検診……繰り返し放送されるACジャパンのCMだ。「しつこい」「不快だ」という苦情も当時を上回る勢いでACに殺到した。ACジャ…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
京極夏彦の新作は72歳の理屈っぽいおじいさんが主人公
【書評】『オジいサン』(京極夏彦/中央公論新社/1575円)* * * 益子徳一、72歳。連れ合いなし、子供なし、当然孫もなしの独居老人が、昼下がりの公園で"オジいサン"と呼ばれ困惑。要するに〈自分は老人だとい…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
宇宙飛行士 宇宙半年滞在で原発事故処理職員より多く被爆
原発事故では、通常のレベルにとどまらない被曝が起きることがある。周辺住民にまで高いレベルの被曝が及ぶ最悪の事態もあり得る。そうした例で、どれだけの被曝で、どれだけの健康被害が出たか紹介する。最初に、…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
震災後の日本 力強い自立の意思と人間と人間の共生が見える
改めて被災地を見てほしい。避難所で高齢者の世話をする中学生や高校生、その姿を見て、津波で家族も家もすべてを流された陸前高田の初老の男性は、「この子たちのためにも、この町に踏みとどまって必ず復興させ…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
原発事故報道で頻出“ベクレル”と“シーベルト”の違いとは
ベクレルは物質が放射線を「出す」量。1秒間に1個の核分裂が起きて放射線が出る量が1ベクレルだ。 これに対し、放射線を「受ける」量(吸収エネルギー)はグレイという単位が使われるが、人体への影響をはかるた…
2011.03.28 07:00
週刊ポスト
首相の靖国参拝中止 土井たか子議員の質問がきっかけだった
上智大学名誉教授の渡部昇一氏によれば、日本人は「日本は悪い国だった」と教え込まれ、いまだにそう信じている人も多いという。「日本が侵略戦争をしたから」というのがその理由だ。渡部氏は、「はっきりさせてお…
2011.03.27 16:00
週刊ポスト
36歳妻 タイガー運動余波で子供にランドセル5つも届き悩む
夫婦の日常も様々だが、あらゆる夫婦のエピソードが、漫談家の綾小路きみまろにメールや手紙で続々と寄せられている。今回の報告は、ご主人(37歳)が不動産会社勤務の奥様(36歳)。この4月、長女が小学校入学で…
2011.03.27 07:00
週刊ポスト
関西に大地震発生なら観光名所にも2~3mの津波の恐れ
大阪湾に面し、1995年にM7.3の阪神・淡路大震災を経験した大阪府と兵庫県では具体的な津波対策のシミュレーションマップが作成されている。『大阪府地震被害想定報告書』などによれば、東南海地震(想定M8.6)が…
2011.03.27 07:00
週刊ポスト
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