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【水谷豊】に関するニュースを集めたページです。

新橋のサラリーマンに聞いた! 「育毛剤」イメージアンケート
新橋のサラリーマンに聞いた! 「育毛剤」イメージアンケート
東京・新橋。「サラリーマンの街」として、ニュース番組の街頭取材でもよく登場する。オフィス街であることに加え飲み屋街が栄えており、銀座も近い。そんな新橋駅前で、30~60代の20人の男性サラリーマンに「育毛剤についてどう思っているか」を緊急調査してみた。◆育毛剤のイメージは?企業に勤めるサラリーマンは、他人と接する機会が多い。会社内はもちろん、営業マンだったら日に何十人もの人に会う機会がある。つまり、常日頃から見栄えや身だしなみに気をつかう必要があるわけで、スーツだけでなく髪の毛を気にする人は多いはずだ。そこで、育毛剤に対するイメージはどんなものかを独自調査した。まずは「育毛剤に対するイメージ」。結果は以下のグラフの通り。20人の回答をパーセンテージで表している(以下、同)。6割の人は育毛剤に良いイメージを持っているようだ。「悪い」と答えた人は25%。その理由は「オヤジくさい」(30代)、「ハゲを認めてしまう気がする」(40代)など。「微妙」と回答したのは1人で理由を聞くと「製品はいいと思うが、使っていることを公言しにくい」とのこと。ただこれらのネガティブな理由は、育毛剤そのものが悪いのではなく「自分の感覚の問題」ではないだろうか。「育毛」というものを否定的にとらえるかどうかが、イメージの分かれ目になるのかもしれない。◆育毛剤に興味を持ったことはある?次に「育毛剤に興味を持ったことがありますか?」という質問をしてみた。「ある」と「ない」の比率は40%と35%で、ほぼ拮抗している。面白いことに、前出の問いで「育毛剤のイメージは悪い」と答えた人の中にも、興味は持ったことがあるという人がいた。育毛剤に興味を持ったことがある人に理由を聞くと、次のような回答があった。「今はハゲていなくても、将来的に薄毛になるかもしれないから」(30代)、「最近、頭頂部の辺りが怪しくなってきたから」(40代)、「まだまだ若く見られたい」(50代)など、なんとなくの不安を感じているというコメントが一番多く聞かれた。また「本当に生えるものか試してみたい」(60代)という、意欲的な意見もあった。育毛剤のイメージが悪いと思いながらも興味を持ったことがあるという人は「育毛剤は『いかにも育毛剤』という感じじゃないですか。もっとスマートなネーミングやパッケージにすればいいのに」(40代)と話す。育毛剤に対してある種の固定観念があるのかもしれない。ここ最近の育毛剤は、ネーミングも容器もあまり地味くさくはないものが増えてきている。黒っぽいカラーリングでも、シャンプーや化粧品のようなライトなデザインを取り入れている。こうした製品を見れば、また考え方が変わるのではないだろうか。◆育毛剤といえば?最後に「『育毛剤』と聞いて思い浮かべるのは?」を聞いた。サラリーマンが思い浮かべる製品やブランドを自由に回答してもらった。結果は「サクセス」(花王)が30%、「紫電改」(カネボウ)が20%、「リアップ」(大正製薬)と「カロヤン」(第一三共ヘルスケア)が15%。これらがベスト3だった。「サクセス」と答えた理由としては「CMをよく流している」(40代)、「ドラッグストアのポップで見る」(30代)といった、広告で刷り込まれたとされる意見が多かった。「紫電改」にしても同様に、広告で名前を覚えたという人がほとんど。中には「紫電改は昔の戦闘機と同じ名前だから印象深い」(50代)というマニアックな人も。3位に入った「リアップ」については「水谷豊のCMをよく見かける」(40代)など、やはりメディア露出の多さがカギとなっている。ただ「リアップ」は「育毛剤」ではなく、ミノキシジルを配合した国内で唯一のAGA(男性型脱毛症)に対する効果がある「発毛剤(第1類医薬品)」で、他の製品と同等には扱えない。しかし一般層にとってはそうした分類はともかく「薄毛を改善する」という意味でトータルで記憶されているのだろう。「カロヤン」と「不老林」(資生堂)については「昔からよく名前を耳にした」といったコメントが聞かれたが、それもそのはず。「カロヤン」は1973年に初めて発売され、「不老林」に至っては、その前身である「フローリン」が1915年の発売なのだ。どちらも年配の人からの認知が高かった。「チャップアップ」(ソーシャルテック)と「BUBKA」(T.Sコーポレーション)は、通信販売を主軸としている製品のせいか回答数は少なかったが、「チャップアップは電車内の広告で見て興味を持った。なぜかウルトラマンでしたし(笑い)」(40代)、「育毛剤を調べていてBUBKAという名前が強烈に感じたから」(50代)といった理由が聞かれた。いずれも育毛剤を使ってみようと考えている人たちで、メディア露出の多寡に関わらず、気になる製品をチェックしているとのことだった。* * *育毛剤について決して肯定的な意見ばかりではなかったが、やはり現役サラリーマンにとって、頭髪の問題は心のどこかに引っかかる事柄ではないかと考えられた。今回は見た目の髪の分量には関係なくランダムに調査したが、薄毛の人を対象にしたり年齢層を絞ったりすれば、また違った結果が見えてくるかもしれない。→チャップアップについて詳しく知りたい方はこちら→BUBKAについて詳しく知りたい方はこちら
2017.10.27 15:50
ポストセブンラボ 育毛研究室
脳出血で倒れた山田太一氏 弱者の生きづらさを体験中
脳出血で倒れた山田太一氏 弱者の生きづらさを体験中
『男たちの旅路』『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』──テレビ史に残る多くの名作ドラマを生み出してきた脚本家・山田太一氏(83)。山田氏はこの1月に脳出血で倒れ、6月に退院したものの「もう脚本家として原稿が書ける状態ではない」「社会的には“弱者”になったのかもしれません」と語る。現在は右足をひきずった状態のため、「危ない」とひとりで散歩に出ることも許されていない。自分を“弱者”と表現する山田氏は、過去のある作品を強く思い出すという。 数ある山田作品のなかでも、身体障害者や高齢者を取り上げ、大きな話題を呼んだのが『男たちの旅路』(NHK)だ。鶴田浩二が特攻隊の生き残りの男気あふれるガードマン・吉岡晋太郎を、水谷豊が戦後生まれの軽薄な同僚・杉本陽平を演じた。 世代や個人で考え方の違うテーマを扱った人間ドラマで、1976年から1982年にかけて4部に分けて放送された。 第4部第3話の『車輪の一歩』(1979年11月放送)では、車椅子生活をする障害者の若者たちが置かれた厳しい現実を描いた。車椅子の青年が性風俗店に入ろうとして入店を断わられ、親の前で号泣するシーンが鮮烈な印象を残した。その青年に吉岡は優しくこう諭す。〈今の私はむしろ、君たちに、迷惑をかけることを恐れるな、と言いたいような気がしている〉“人に迷惑をかけない”という世間のルールを守ろうとするから、卑屈になる。自分が特別であることを認め、胸を張って他者に迷惑をかけるべきだと説いたのである。 放送当時は「バリアフリー」という言葉もなかった時代。この回は大きな反響を呼んだ。「ドラマ放映の後、大阪の地下鉄の駅に日本初のバリアフリーの設備ができたんです(1980年11月)。それからは駅以外の公共の場でもバリアフリー化が進みました。少しは社会貢献できたかな、とも思いますが、今では障害者のサポートは駅員などの“仕事”となり、健常者は無関心になって、“我々の知ったことじゃない”となってしまった気がします。それは高齢者も同じだと思うのです」 同作品の第3部第1話『シルバー・シート』(1977年11月放送)では、仲間が孤独死したことに衝撃を受けた養老院(現在の老人ホーム)の高齢者たちが都電を占拠する。説得に訪れた吉岡に向かって、ひとりの老人が切々と語る。〈人間は、してきたことで、敬意を表されてはいけないかね? いまはもうろくばあさんでも、立派に何人か子供を育てた、ということで、敬意を表されてはいかんかね?〉 このセリフを書いた時のことを、山田氏はこう振り返った。「高齢者たちの行き場のない怒りのようなものが、いつか爆発するだろうと思って描きました。当時はひとり身の高齢者を養老院に“隔離”するという考え方があり、高齢者の間にも“自分は温情で施設に入れてもらっている”という意識があった。施設内は規則でがんじがらめで、入所者は不満や憤りを感じている。なのにそのことに誰も気づかない。それで、ある日突然、都電を占拠してしまう。彼らはその理由を言いません。理由を言いたくなくなるくらい、何も言えなくなっている状況を伝えたかったのです」 ドラマ放送から40年。日本は高齢化が進み、高齢者人口は爆発的に増えた。「障害者の問題と同じで、世間から認知されるようになったのに、高齢者の置かれた状況も好転していません。社会から無視され、孤独である状況は今も変わっていない。介護される人もする人も、それぞれがやりきれない思いを抱えています。高齢者全体が増えた分、ギリギリまで追い詰められ、『死にたい』と思っている高齢者も増えているのではないでしょうか」 40代の時に「フィクション」として描いた弱者の生きづらさを山田氏は現在、身をもって体験している。※週刊ポスト2017年9月1日号
2017.08.17 18:55
週刊ポスト
終了する『土曜ワイド劇場』、存続求める反対運動発生中
終了する『土曜ワイド劇場』、存続求める反対運動発生中
 断崖絶壁に追い込まれ犯行を自供する犯人、時刻表をめくりアリバイ崩し、コイツ怪しいと思ったら殺されるというベタさ。誰もが一度は見たことがある2時間ドラマが、まさに崖っぷちに立たされている。 1977年からスタートし、今年で丸40年にわたって放送されてきた、2時間ドラマの代名詞である『土曜ワイド劇場』(テレビ朝日系)が4月で放送を終了する。 土ワイとともにブームをけん引してきた『火曜サスペンス劇場』(日本テレビ系)もすでに2005年に幕を下ろしている。 船越英一郎さん(56才)など代名詞の俳優が心血を注いできた2時間ドラマには、数々の逸話がある。『土曜ワイド』の初回は、寅さんでおなじみの渥美清さん(享年68)が主演する刑事モノ『田舎刑事 時間よ、とまれ』で、放送時間は2時間ではなく1時間半。30分拡大したのはこの時間帯のドラマ、とりわけサスペンスドラマが多くの人に支持された結果だ。 あまたある作品の中で最高視聴率を出したのは、1984年に放送された『家政婦は見た!』シリーズの第2作で、30.9%を記録している。「なんでこんなイヤな女の役が自分にきたの…」と当初、もらした市原悦子(81才)の快演もあって人気が爆発。「1983年から2008年にかけて全26作が放送されたこのシリーズでは、土ワイには珍しく殺人事件が起こっていないんです」(ドラマ関係者) 土ワイと切っても切り離せないのが殺人事件。人間関係が複雑に絡み合い、登場人物が増えてくると誰がどんな人物だったか混乱してくることもあるが、そこもしっかりフォロー。放送1時間ほどのタイミングで、捜査する側が、被害者や容疑者の写真や名札をホワイトボードに貼り、その関係性を整理してくれるのだ。「捜査の一環という建前になっていますが、これは視聴者のため。このおかげで、これまでの怪しい登場人物のうちいったい誰が真犯人なのか頭を整理して推理できるし、トイレなどで画面から目を離した時間があったとしても、話から置いて行かれることがないようにする配慮だそうです。実際の警察ではそんなことはやらないらしいですよ(笑い)」(芸能関係者) いよいよ放送時間が残りわずかになると、追い詰められた犯人が犯行に及んだ理由などを告白し始めるが、なぜかその舞台は海を見下ろす断崖であることが多い。「場所が取調室では映像が単調になってしまう。殺風景な室内に比べると、風光明媚な景勝地、特に激しく表情を変える水面を見下ろせる断崖は画面に変化をもたらします。ただ、真冬などは風が冷たくてかなり寒く、俳優の舌が回らなくなることもありましたね」(別のドラマ関係者) また、主人公が法医学教室の准教授や火災調査官、警察の鑑識課職員など、日常になじみの薄い専門職が多いのにも理由がある。「彼女たちの活躍を通じてドラマを楽しむだけでなく、新しい知識も得られる。物語を楽しみながら勉強した気にもなれるのです」(前出・ドラマ関係者) お得感といえば、旅気分も味わえるのが土ワイの特徴。温泉地や観光地に代表される名所があると疑似旅行体験をもたらすという副産物も生まれ、視聴者の満足感を増やし、視聴率もアップしたという。 ドラマの舞台となった場所を訪れる人も少なくなく、古谷一行(73才)が主役で、お色気シーンも話題になった『混浴露天風呂連続殺人』は秘湯ブームの火つけ役にもなった。 あの人気刑事ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)もなんと土ワイ発。水谷豊(64才)を主演に2000年から3回にわたり土ワイ枠で放送したところ、好評を得て連続ドラマ化され、共演する“相棒”を次々と代えながら、17年かけてシーズン15まで積み重ねる大人気ドラマに成長した。 愛川欽也さん(享年80)や渡瀬恒彦さん(享年72)、高橋英樹(73才)、かたせ梨乃(59才)、眞野あずさ(59才)、賀来千香子(55才)、菊川怜(39才)など、中にはほぼ2時間ドラマでしか見られない名優たちもいる。連ドラとは違い、じっくりしっかり見られるというファンの声も多い。「なくなると聞いて反対する動きが起こっています。スポンサーからも夜の時間帯に残してほしいという声が強い。毎週ではないにしても、土曜夜10時の枠で存続の可能性も検討されているようです」(前出・テレビ局関係者) なくさないで!※女性セブン2017年4月13日号
2017.04.01 16:00
女性セブン
朝ドラ『とと姉ちゃん』でプレイボーイ役を演じる及川光博
『相棒』が及川、六角ら卒業組投入の禁じ手出すも視聴率低迷
 水谷豊演じる杉下右京がどんな難事件も解決してきた『相棒』だが、今回ばかりはそうはいかなそうだ。「レギュラー出演者だった高樹沙耶は昨年10月に大麻取締法違反で逮捕され、現在公判中。“3代目相棒”の成宮寛貴も薬物疑惑報道で引退など、とにかく悪いことの連続で、史上最大のピンチを迎えているんです」(テレビ朝日関係者) 2002年から連続ドラマとして高視聴率をキープし、現在「シーズン15」が放送中の『相棒』。平日の夕方に放送される再放送までも視聴率10%台をたたき出すテレ朝の“ドル箱”だが、前出の関係者はこう続ける。「逮捕された高樹が出る回が再放送できなくなり、成宮が薬物疑惑報道で引退発表したため、直後に再放送予定だった回が差し替えられた。成宮が所属していた事務所が『事実無根』と声明を出したこともあり、『疑わしきは罰せず』という判断で放送を再開しましたが、もし今後何かあった場合は対応を考えるという気の休まらない状況です。シーズン11から13まで相棒を務めた成宮の回までお蔵入りになると、再放送はネタが尽きて厳しくなる」 テレ朝が気を揉む理由はそれだけではない。肝心の本編の視聴率にも陰りが見えているからだ。 2月11日の劇場版公開を盛り上げるために、ドラマ版の2月1日と8日放送で、相棒シリーズを“卒業”した及川光博演じる2代目相棒の神戸尊と、六角精児演じる名物鑑識課員の米沢守を登場させたが、結果は振るわなかった。「“卒業組”を投入する禁じ手に出ましたが、視聴率は14%台。及川が出ていた当時の20%台にははるかに届かず、相棒の最低合格ラインとされる15%すら超えなかった。これには関係者も落胆しきりです」(前出・テレ朝関係者) 願うは劇場版の成功といいたいところだが、「高樹、成宮問題に触れられたくないこともあって自局以外での宣伝をしない方針」(ドラマ関係者)だといい、PR不足を心配する声が上がっている。※週刊ポスト2017年2月27日号
2017.02.14 07:00
週刊ポスト
『相棒』の頃から異変が… 成宮寛貴「薬物疑惑報道」の背景
『相棒』の頃から異変が… 成宮寛貴「薬物疑惑報道」の背景
 写真週刊誌『FRIDAY』(12月2日発売)で「コカイン吸引疑惑」を報じられた俳優の成宮寛貴(34才)。所属事務所は事実無根として同誌に法的措置の構えを見せているが、そもそもどうしてこのような報道が出たのだろうか──。話は今年2月、清原和博(49才)の覚せい剤逮捕まで遡る。「警察や麻薬取締官がマークしている“次の大物有名人”として、成宮さんの名前も噂されていたようです。しかも、“薬物使用の証拠を警察に押収されている”という話も持ち上がり、社会部の記者が裏取りに走ったほど。結局、裏がないままだったようですが、その取材過程で『FRIDAY』編集部は件の証言者と接触したようです。水面下で相当期間取材を重ねた上での記事だと担当者は強い自信を持っている」(全国紙記者) 芸能人の薬物使用に関しては、過去に『週刊文春』が先の清原やASKA(58才)を“疑惑”の段階で報じており、後日、両人は逮捕されている。「先例が存在したからこそ今回の報道に繋がった部分はあったはず。議論はありますけどね」(スポーツ紙記者) 12月4日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも、石原良純(54才)と松本人志(53才)はこの件についての持論を熱く交わしていた。「1人のタレント生命がなくなってしまう可能性があることを考えてもらいたい。徹底的に、警察も含めてやってもらうべき。違った場合には、雑誌を潰すつもりでやった方がいい。雑誌社はそのくらいの覚悟で出してきてるんでしょうから」(石原)「下手したら廃刊ですよ。でもクスリってね、“あいつやってるで”って言われたら何となくそう見えてくる。検査やったらやったで、何日前から抜いてたんだとか言われるし、真っ白はもう無理」(松本) 真相は本人のみぞ知るところだが、“爽やか系イケメン”のイメージが強い成宮の薬物疑惑報道だけに、世間の衝撃は大きい。 母子家庭で育った成宮は、中学時代に母親を亡くし、弟と共に祖母の家に引き取られている。以後、自分の高校進学を諦め、弟の学費を稼ぐためアルバイトに明け暮れたほど、家族想いの優しい人間だった。 だが、人気ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)の野田猛役でブレークすると、日常生活が派手になっていく。「もともと好きだった夜遊びが一層盛んになりました。六本木や西麻布のクラブだけでなく、新宿二丁目などの繁華街でも度々目撃されていた。当時は20代前半ですから、無理もないですけど」(芸能関係者) 成宮自身、過去にインタビューでこう話している。《お酒をガブガブ飲んだり、大声で騒いだりとか、不健康な遊びって楽しいんです》 2012年には人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日)シリーズに出演。水谷豊演じる杉下右京の3代目相棒を演じ話題を呼んだが、この頃から成宮に異変が起きていたという声もある。「クラブのVIPルームに入り浸って、フラフラと酩酊することが増えました。よくわからない言動も多く、目が据わっていることもあった」(成宮を知る芸能関係者) 前述のように、成宮の事務所は報道を全面的に否定しており、現在は名誉毀損裁判に強い有名弁護士を擁して徹底抗戦の構えを見せているという。それでも、成宮の未来は暗雲が覆っている。「松本さんの言うように、薬物疑惑は一度でも報じられると真っ白に戻すのは至難です。仮にドラマを降板すれば、CMも降りることになるかもしれない。今後起用してくれる企業が見つかるかどうか…。今、俳優活動の岐路に立っていることは間違いありません」(前出・芸能関係者) 12月上旬のある昼下がり、本誌は都心の成宮の自宅を訪れた。自室からは灯りが漏れるが、終日、成宮が出てくることはなかった。※女性セブン2016年12月22日号
2016.12.09 07:00
女性セブン
元キャンディーズの伊藤蘭 娘・趣里の気質は夫・水谷豊似
元キャンディーズの伊藤蘭 娘・趣里の気質は夫・水谷豊似
 キャンディーズのランちゃんといえば、50~60代の人にとっては青春時代の国民的アイドルだが、解散後、女優としてめざましい活躍を見せているのは周知の通り。10月から始まるドラマの現場密着を通して、女優としての、そして妻、母としての気持ちを、伊藤蘭(61)に聞いてみた。 「白衣を着ると、自然と役柄に入れますね。だからとても大切な衣装です」 都内某所、10月スタートの医療サスペンスドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』の撮影現場では、白衣に身を包んだ女優たちが朝早くから撮影を行っていた。「私が演じるのは大学病院の女性医師7名で構成される“解析診断部レディ・ダ・ヴィンチ”の部長医師。自己顕示欲が強く野心や野望がある女帝的なポジションですね(笑い)」 女性ばかりのチームだけに、派閥や対立も描かれるという。「でも、撮影の合間は和気あいあい。女子会トークに花が咲いていますよ」 主演の吉田羊はテレビCMでキャンディーズの歌を踊りながら歌ったことがあり、「羊さんが『振付に苦労しました』って言うから、『そうなの、簡単そうで難しいでしょ』なんていう話で盛り上がったりして」 と、和やかな収録の様子がうかがえる。「女医役は何度か経験していますが、実を言うと私自身は病院が苦手で滅多に行かないんです(笑い)。どうしても病院に行かなくてはならないときは、やっぱり女性同士の方がメンタルな部分までわかってもらえる気がして、女医さんのいらっしゃる病院へ行くことが多いですね」 娘の趣里(26)は両親と同じ道を歩んでいる。「顔は私に似ているとよく言われますが、気質は夫似。努力家で、お芝居に対する思いがすごく強いですね。何か言ってこない限り、こちらから口を出すことはほとんどありません」 夫の水谷豊(64)もテレビシリーズの撮影を抱えている。「家の中でそれぞれが台詞覚えをしていることもありますよ。豊さんはお気に入りの場所があって、そこで台本を広げていたら私は邪魔しないように別の部屋に行ったりしますが、賑やかな場所でも平気でやっていますね。私は部屋にこもってひとりで集中したいタイプです」 医療ドラマだけに専門用語が多い台詞には苦労すると言うが、白衣をまとった姿は経験を積んだ女医そのもの。「そう思っていただけると嬉しいけど、現場では映像チェックしないし、オンエアも録画だけしておいて、かなり時間が経ってからこっそり見るんですよ、私。できたてでまだ湯気が立っているのを見るのは、なんだか恥ずかしくて(笑い)」 はにかんで笑う彼女は、キャンディーズの“ランちゃん”そのままだ。撮影■田中智久※女性セブン2016年10月13日号
2016.10.04 07:00
女性セブン
"火9”では吉田羊が主演する(『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』公式HPより)
秋ドラマに異変?「平日は女優、週末は男優」に色分けの理由
 日に日に注目度が高まっている10月スタートの秋ドラマ。人気シリーズの復活や人気俳優の主演など話題作が多いが、テレビ解説者の木村隆志さんが注目したのは主演俳優の性別と放送日の関係だ。深夜ドラマ、時代劇を除くと、放送日が平日の場合は女優の主演作、週末の場合は男優の主演作、ときっちり色分けできるという。いったいなぜか? そのナゾについて木村さんが解説する。 * * * 秋ドラマのラインナップを見たとき、思わずニヤけてしまいました。「平日の主演は女優、週末の主演は男優」という形で、きれいに色分けされていたからです。 平日は、『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(フジテレビ系)の吉田羊さん、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の新垣結衣さん、『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の石原さとみさん、『科捜研の女』(テレビ朝日系)の沢口靖子さん、『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)の米倉涼子さん、『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系)の天海祐希さん、『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)の菅野美穂さん、『運命に、似た恋』(NHK)の原田知世さんの主演女優8人に対して、男優は山田涼介さん主演の『カインとアベル』(フジテレビ系)、水谷豊さん主演の『相棒』(テレビ朝日系)の2人だけ。つまり、“10人中8人が女優主演のドラマ”ということです。 一方、土日は、『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)の唐沢寿明さん、『スニッファー 嗅覚捜査官』(NHK)の阿部寛さん、『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)の織田裕二さん、『キャリア~掟破りの警察署長~』(フジテレビ系)の玉木宏さん、『レンタル救世主』(日本テレビ系)の沢村一樹さんの主演男優5人に対して、女優は尾野真千子さん主演の『夏目漱石の妻』(NHK)の1人だけ。“6人中5人が男優主演のドラマ”ということになります。 ここまで顕著に色分けされた最大の理由は、「近年、連ドラの視聴者が女性に偏りつつある」から。かつては男女両方をターゲットにしたドラマが主流でしたが、最近は女性に受け入れられることを最優先に考えられています。 平日のドラマに米倉涼子さん、天海祐希さん、菅野美穂さん、吉田羊さんなど女性支持の高い実力派を起用しているのはその証拠であり、20代の若手でも化粧品のCMに出演するほど女性の好感度が高い新垣結衣さんや石原さとみさんがキャスティングされ、共感を誘おうとしているのです。 一方、土日のドラマに男優が多いのは、メインの女性層に加え、男性層、若者層、子ども層も取り込める休日だから。平日のドラマがヒット狙いだとしたら、土日のドラマはホームラン狙い。唐沢寿明さん、織田裕二さん、阿部寛さんなどの誰もが知っている大物男優がキャスティングされているのはそのためなのです。 色分けされた理由でもう1つ見逃せないのは、年を追うごとに女優の層が厚くなっていること。21世紀に入って以降、主演を務められる女優が増える一方、主演男優が減っているのです。前述したように、現在の連ドラは女性の支持を集めることが重要である上に、大きな影響を与えているのは朝ドラ。かつての絶大な影響力を取り戻したことで、有村架純さんや波瑠さんなどの新たなスター女優を生み出し、杏さんや吉高由里子さんなどの人気を盤石のものにしました。 朝ドラの好調が続くほど“主演女優=国民的女優”のような存在が増え、新たな主演男優が生まれにくくなっていくのです。秋ドラマには、20代男優の筆頭格である窪田正孝さんと菅田将暉さんが2番手のポジションで出演しますが、これは制作サイドが「主演を張るにはもう少し実績が必要」とみなしているからでしょう。 本来、女優のほうがさまざまなジャンルのCMやイベントに出演しやすいなど、知名度を高めるチャンスには恵まれているところがあります。ただ、その反面、恋愛・結婚が人気に影響し、妊娠・出産・育児で仕事をセーブせざるをえないなどの難しさもあり、チャンスとピンチは紙一重。その狭間で奮闘しているからこそ、より輝いて美しく見えるし、女性からの支持を集められる、とも言えます。 実は1クール前の夏ドラマでも、「平日は女優、土日は男優」に近い現象が見られましたし、2期続いたことで、いよいよこの流れが加速していくものと思われます。 視聴者の一人としては、制作サイドが「もっと男性が見たくなる」平日のドラマを作る必要性を感じますし、主演を務められる男優も増えてほしいところですが、しばらく女優優勢の流れは避けられないでしょう。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月20本前後のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などの批評番組に出演。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動している。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016.09.26 07:00
NEWSポストセブン
秋ドラマの注目は変人ヒーロー 大型の刑事ドラマがズラリ
秋ドラマの注目は変人ヒーロー 大型の刑事ドラマがズラリ
 7月クールのドラマが続々と最終回を迎え、秋ドラマのラインナップに注目が集まっている。とくに目立つのは、久しぶりに「刑事ドラマ」が多いこと。しかも織田裕二、玉木宏、唐沢寿明、阿部寛ら大物俳優が主演する作品が並んだ。そのキャラクターには、それぞれ強烈な個性があるようで…。次クール、そうした「刑事ドラマ」を投入する制作サイドの狙いとは? テレビ解説者の木村隆志さんがナゾを解き明かす。 * * * 2~3年前は連ドラの半数近くを刑事・事件ドラマが占めていましたが、昨年あたりから1クール3本前後に収まっていました。しかし、今年の秋はひさびさに大型の刑事・事件ドラマがそろい踏みします。 注目すべきは、“大物俳優+とびきりの変人役”というコンセプトで、各局の足並みがそろったこと。『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)では貴族の末裔・法門寺沙羅駆(ほうもんじ しゃらく)を織田裕二さんが、『キャリア~掟破りの警察署長~』(フジテレビ系)ではひょうひょうとした変わり者の署長・遠山金志郎を玉木宏さんが、『THE LAST COP/ラスト・コップ(日本テレビ系)では30年間の昏睡から目覚めた時代遅れの刑事・京極浩介を唐沢寿明さんが、『スニッファー 嗅覚捜査官』(NHK)では人間離れした嗅覚で事件を解決するコンサルタント・華岡信一郎を阿部寛さんが演じます。法門寺沙羅駆、遠山金志郎という役名からして、変人ぶりが分かるのではないでしょうか。 そして今年の秋も、国民的刑事・事件ドラマの『相棒 season15』(テレビ朝日系)が放送されますが、元を正せば水谷豊さん演じる杉下右京も、シリーズ初期は現在よりも変人のキャラクターが際立っていました。 いずれ劣らぬ名優のなかでも、最注目は織田裕二さん。法門寺は、「常に暇を持て余し、自らが解くに値する“美しい事件”を求めてさすらい、『ああ、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値する事件はないものか』が口グセ」という強烈なキャラクターであり、織田さん自ら「演じたことがない」と話すように想像がつきません。いまだ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)で演じた“熱くて庶民的な男”青島俊作のイメージも強いだけに、真逆の“クールで高飛車な男”をどう演じるのか見物です。 これだけ“変人ヒーロー”がそろった最大の理由は、エンタメ性の高さ。大物俳優が変人ならではの発想や行動を駆使する姿は映像映えしますし、奇想天外な事件解決はインパクト十分です。また、「変人が醸し出す笑いがアクセントになり、シリアスな作風になりすぎない」というバランサーとしての意味合いも大きいでしょう。  さらに、「人間離れした能力を持っていても違和感がない」という面もポイント。たとえば、普通の刑事が解決までに2話かかる事件も、変人なら1話完結を成立させられます。最近の視聴者はせっかちで、週またぎの事件解決では納得しないだけに、変人ヒーローの設定は制作サイドにとって便利なのです。 もう1点、「変人ヒーローの周りには、必ず振り回されるマジメな人がいて、そのコントラストが面白い」という側面も大きいでしょう。秋ドラマでも、織田さんに振り回されるディーン・フジオカさん、玉木宏さんに振り回される高嶋政宏さん、唐沢寿明さんに振り回される窪田正孝さん、阿部寛さんに振り回される香川照之さんの演技や、2人のかけ合いが見どころのひとつになります。 織田裕二、玉木宏、唐沢寿明、阿部寛、水谷豊…人気と実力を兼ね備えた主演俳優たちが、それぞれどんな変人ヒーロー像を見せるのか? 同時期にそろい踏みしたことで、われわれ視聴者には見比べる楽しみが生まれました。もちろん、痛快な事件解決劇を満喫するもよし、あれこれ推理して犯人やトリックを当てるもよし。この秋は刑事・事件ドラマを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月20本前後のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などの批評番組に出演。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動している。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016.09.20 07:00
NEWSポストセブン
1日1食生活 タモリ、たけし、水谷豊、千葉真一らの心がけ
1日1食生活 タモリ、たけし、水谷豊、千葉真一らの心がけ
 高齢者の栄養失調やダイエットの弊害が問題になる中で、「1日1食が長寿の秘訣」といわれても、にわかに信じ難い。だが、実は「1日1食生活」を実践している有名人は少なくない。「1日1食派」の代表格とされるタモリ(70)は、32年間にわたって司会を務めた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の番組内で「オレ、1日1食しか食べない」と発言している。『とんねるずのみなさんのおかげでしたSP』(フジテレビ系・2014年3月27日放送分)では、『27時間テレビ』の間も「食べるとね、絶対にバテると思ったの」と、一切食事を取らなかったことを明かした。 ビートたけし(69)は、本誌の連載記事『ビートたけしの21世紀毒談』(2013年7月12日号)の中でこう語った。〈オイラの本当のダイエット法? まァ強いていえば、「炭水化物制限」と「1日1食法」だな。朝起きたらまず、野菜ジュースをタップリ飲んで、その後は晩飯まで何も食わない〉 水谷豊(63)は『徹子の部屋』(テレビ朝日系・2014年4月25日放送分)で、「僕は基本的に朝とお昼、食べないんですね。ですから、夜に賭けてますから夜になると野生に戻るんですね。食べたいほうだいね」 と話して黒柳徹子(82)を驚かせ、さらに千葉真一(77)も本誌の密着記事(6月3日号)で健康を維持するための秘訣として、「8年くらい前から食事は1日1食」と語っている。※週刊ポスト2016年6月17日号
2016.06.09 11:00
週刊ポスト
「女将」がよく似合う野々すみ花
野々すみ花 宝塚退団4年にして「料理屋女将」の地位確立
 NHKの朝の連続テレビ小説『あさが来た』で洋食屋の女将役を好演した野々すみ花(29才)。話題のドラマ『重版出来!』(TBS系)でも演じているの、やっぱり小料理役の女将だった。彼女の“女将っぷり”についてコラムニストのペリー荻野さんが迫る。 * * * 放送中の『重版出来!』は、久々のスポ根お仕事ドラマである。主人公の黒沢心(黒木華)は、子供のころからオリンピック目指して柔道一筋。しかし、ケガで挫折し、頑張って大手出版社に入社。マンガ雑誌「週刊バイブス」に配属された。編集部の紅一点の心は、「力と体力だけはあるんで頑張ります!!」と前向き一直線だが、初回から大御所漫画家がネットの中傷を受けて連載を休むと言いだしたり、やる気がないバイブスの営業担当と書店周りをしたり、担当した売れっ子漫画家と激論になったりと大忙し。ついには涙もポロリ…。 そんな心がほっと一息つける場所が、「小料理屋 重版」。すごいな、この名前。その女将ミサトを演じているのが、野々すみ花だ。バイブス編集部行きつけのこの店は、昼夜関係なく働く編集者のために夜だけでなく、ランチもやってるありがたい営業体制。よーく見ると品書きは「お茶漬け」「おにぎり」「卵焼き」「お刺身」などいたってシンプルだ。 L字型カウンターの正面には、心や大食いの先輩 (荒川良々)やだんだんやる気を出した営業の小泉(坂口健太郎)が陣取って元気よくご飯を食べている。粋な着物姿の女将は、隅っこの席を定位置にしているバイブス副編集長五百旗頭(オダギリジョー)となんだかいい雰囲気なのである。そんな中、心が突如「重版出来ダンスを考えました!」と踊り出すと、五百旗頭は目を三角にして「俺の隠れ家を荒らすな」「出禁」などと嫌な顔。しかし、女将は「ずいぶん楽しそうね」とにこにこと優しいのである。  この店に行ってみたい!そう思う読者は多いと思う。野々すみ花といえば、つい三月まで朝ドラマ『あさが来た』で、主人公あさ(波瑠)の夫新次郎(玉木宏)の行きつけの洋食屋晴花亭の女将美和役だった。先日、BSプレミアムで放送されたスピンオフドラマ『割れ鍋にとじ蓋』では、晴花亭の中で、あさの店の番頭亀助(三宅弘城)と嫁ふゆの父(上杉祥三)との騒動が繰り広げられた。そこで明らかになった美和の過去写真。大坂一とも日本一ともいわれた元芸妓姿の美和にうっとり。そんな彼女の接客と料理。当然、食器の趣味などもいい。ここにも通ってみたいです!!   野々すみ花は、トップ娘役として人気を博した宝塚を退団後、わずか四年で「理想の料理屋女将」という十八番を獲得したのだ。このジャンルで活躍する女優といえば、古くは『はぐれ刑事純情派』でやもめ刑事の藤田まことが夜な夜な通った高級バー「さくら」のママ由美(眞野あずさ)、現在では『相棒』シリーズで杉下右京(水谷豊)が通う「花の里」の二代目女将幸子(鈴木杏樹)である。 興味深いのは、ミサトは「年齢不詳、素性不詳のミステリアスな女性」となっていること。ひょっとすると今後、何か物語に関わってくるのか? それにしても野々すみ花本人は年齢不詳ではなく、あの落ち着きでまだ二十代ってことにちょっと驚き(1987年2月生まれ)。息の長い女将生活が送れそうである。
2016.05.04 07:00
NEWSポストセブン
730日以上の捜査で清原を逮捕 組対5課の実態と捜査手法
730日以上の捜査で清原を逮捕 組対5課の実態と捜査手法
 覚せい剤所持容疑で逮捕された清原和博容疑者(48才)。その現場となったのは、自宅マンションだった──。2月2日の夜、自宅マンションの自室に1人でいた清原容疑者と覚せい剤を発見し、彼を現行犯逮捕した捜査員たちは、実に730日以上にもわたって水面下での捜査を続けていたのだ。2年以上にもおよんだ執念のミッションを成し遂げたのは「警視庁組織犯罪対策部5課」の捜査班。地道な内偵捜査の末の逮捕だったというが、いったいどんな部署なのか? 警察は国の機関である「警察庁」と「都道府県警察」に分かれていて、「都道府県警察」とは、各都道府県にある神奈川県警、大阪府警などのこと。そのうち、東京都だけが「警視庁」と呼び名が異なる。警視庁には「新宿警察署」「渋谷警察署」のように各地域の警察署にあたる「所轄」と、「本部」があって、組織犯罪対策部は本部の組織だ。 仕事内容はその名の通り、組織的な犯罪を取り扱っていて、1~5課で構成されている。1課、2課は外国人犯罪の取り締まりや捜査を行い、3課、4課は暴力団対策を担当。今回活躍した5課は銃器や薬物事件を扱う。通称“組対5課”と呼ばれ、ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)で特命係の杉下右京(水谷豊・63才)に隣の部屋から「ヒマかっ?」と顔をのぞかせる角田六郎(山西惇・53才)は組対5課の課長だ。 かつては、警視庁本部生活安全部の薬物対策課が薬物事件を扱っていたが、2003年、暴力団捜査などに従事していた銃器担当などが統合されて新設された部署になる。 薬物事件の捜査では、こっそりと調査して所持や使用している現場をおさえる必要があるが、そもそも捜査員は、どうやってターゲットを見つけるのか? 警視庁元刑事で薬物捜査の経験もある吉川祐二さんは、「薬物の場合、調査を始めるきっかけは“たれこみ”であることが多い」と明かす。「清原容疑者の件について直接担当していたわけではないので断定はできませんが、薬物事件では“ちんころ”といわれる密告が多いです。また、別の薬物事件で逮捕された容疑者が、『アイツもやってるよ』と話したのをきっかけに捜査に入ることもあります。清原容疑者もそのどちらかだと思われます」 週刊誌報道の前から警察は清原容疑者をマークしていたといい、行動の追跡や張り込みのほか、逮捕の直前は24時間監視していたとされる。出入り先の飲食店にも張り込み、店を出たあとに、清原容疑者が使用した食器などを押収し、調べる“がさ入れ”なども行っていた。 また、本人が出したゴミ袋も調べ、コンビニ弁当の箸を持ち帰ったり、宿泊ホテルで体液のついたティッシュなどをおさえていた。結果としてこれが大きな決め手となる。組対5課には200人以上の捜査員がいるといわれているが、これだけの事件となれば何人の捜査員が動くのか。「捜査にかける人員は事件の大小や、張り込む場所や対象物件によっても変わります。たとえば、テレビ局のように何か所も出入り口があればどこから出てきてもいいように捜査員を配置しますし、清原容疑者のマンションは表と裏に出入り口があるといわれているので、その場合だと2か所出入り口の張り込みが必要になってきます。尾行班など含めて、20~30人の班で動いていたと思います、実際、私が現職の時の薬物事件では、1つの案件で、30人以上の捜査員が動いたこともありました」(吉川さん) 24時間マークしてバレないように監視を続けるなんて、まるで刑事ドラマの世界そのもの。だが、「彼らは特殊な訓練を受けているわけではない」と吉川さんは言う。「相手とどれくらい距離をとるか、どうやって尾行するかといったルールは特にありません。ベテラン捜査員が、経験に基づいて行動します。たとえば喫茶店に入るとき、座る位置は決まっていません。パッと見て空いている席のなかで声が聞き取りやすい位置など、状況に応じて見極めます」 路上で尾行するときには、さりげなく通り過ぎることが重要だという。「相手から見えないように、対象者をわずかに見ながら尾行していきます。路上で相手が立ち止まったときに、同じように止まっていたら怪しまれます。そのときはスッと抜き去って、後ろに待機している別の捜査員が尾行を続けます。相手が車で動けば車も動きますし、どこでどう動くかわからないので、急に降りて歩き出したときにはすぐ追えるようスタンバイしておきます。だから1つの尾行に何人も必要となりますし、24時間態勢で動くとなれば何十人もの捜査員が必要なのです」(吉川さん)※女性セブン2016年3月10日号
2016.02.26 16:00
女性セブン
水谷豊と親交が深いという木梨憲武(公式HPより)
水谷豊と伊藤蘭 木梨・安田夫妻と高級ふぐ店でWデート
 創業50年を迎える老舗高級ふぐ料理店。最高級の天然とらふぐを味わえると美食家が通う。1人あたり予算は2万円を超えるというが、それも「こだわりの食材ならでは」と常連客は口を揃える。この店に10年以上前から月1ペースで通っているというのは、水谷豊(63才)と伊藤蘭(61才)夫婦。「ふたりで来ることもあれば、娘さんと一緒のときもよく見かけます。お友達を連れていらっしゃることもありますよ」(店の常連客) 2月中旬の週末、水谷夫婦と一緒にふぐを味わっていたのは木梨憲武(53才)と安田成美(49才)だった。「水谷さんと木梨さんはもう30年来のつきあい。憲武、豊さんと呼び合う仲でしょっちゅう一緒にいるんですよ。木梨さんが水谷さんの大ファンで知人に紹介してもらったのがきっかけ。当時20代、30代の2人がもう50代、60代ですからね」(芸能関係者) 水谷は1989年に伊藤と結婚。翌年に長女・趣里(25才・女優)が生まれた。木梨は1994年に安田と結婚、現在は21才、17才の男の子と12才の女の子の5人家族。「子供が小さいうちは一緒にキャンプに出かけたり、本当に家族ぐるみだったようです。木梨さん家族で行う“パパの誕生会”にも、安田さんの計らいで水谷さんがサプライズ登場したこともあるほどです」(前出・芸能関係者) ほとんどバラエティー番組に出演しない水谷が木梨とは共演したり、水谷と安田が映画で夫婦役で出演したりと両家の絆は深まる一方。「木梨さんのところも末っ子のお嬢さんがもうすぐ中学生。お兄ちゃんも成人したし、ある程度任せられる。だから最近は夜でもちょっと家を留守にして“夫婦でWデート”が増えたそうですよ」(木梨家の知人) 理想の夫婦ランキングでは両家揃ってトップ10入りするほど仲良し夫婦で知られるが、その夫婦同士がかれこれ20年以上親しくつきあい続けているというのも理想的。「先輩夫婦と後輩夫婦で張り合うこともないし、いい意味で木梨さんが“生意気”なんです。普通、水谷さんと蘭さんの前だと硬くなって気をつかってしまいそうですが、木梨さんは自然体でむしろ“ちょっとケーキ買ってくるんでお金貸してください”って甘えたりできる。安田さんはそんな木梨さんに“も~~ッ”と呆れ顔ながら文句も言わない。そのゆるい感じがWデートの大切なしきたりなんでしょうね」(前出・知人)※女性セブン2016年3月10日号
2016.02.24 16:00
女性セブン
4代目相棒の本命と言われる反町隆史
『相棒』の視聴率低迷 「反町戦犯説」は本当か 
 水谷豊(63)主演『相棒 season14』(テレビ朝日系)が思うように視聴率が伸びていない。現在放送中のシーズンは新相棒に反町隆史(42)を迎え、初回18.4%と上々のスタートを切ったものの、2話以降それを超えることはできず、昨年12月9日放送の第8話では2007年のseason6以来、8年ぶりに12%台を記録。元日スペシャルの第10話では16.7%と盛り返したが、1月13日の第11話では12.6%と今シーズン最低を記録している。その後13.7%、15.3%、14.6%とやや持ち直したものの、昨年3月まで放送されたseason13の平均視聴率17.4%と比べると低迷ぶりは明らか。一部メディアからは「反町が原因ではないか」という声もチラホラ…。果たして「反町戦犯説」は本当なのか。 ドラマ評論家の成馬零一さんはこう語る。「最近はNHKの朝ドラ以外は数字が取れなくなってきているので、私はそんなに悪くない数字だと思っています。ただ、全盛期と比べて、観ていてドキっとすることが少なくなった印象はあります。それはドラマ全体的なことで、反町さんどうこうという話ではありません。 このドラマにはもともと二つの軸があり、その両方が見どころとなっていました。一つは、一話完結のミステリーものとしての完成度の高さ。もう一つは、シリーズを通して長期的に描かれる警察組織の内部の闘いです。今この軸の片方がぶれているように感じられます」(成馬零一さん、以下「」内同) 一つ目の軸、一話完結のミステリーものとしての完成度は脚本次第だろう。現に、視聴率の低下は脚本に原因があるという声もある。「『リーガル・ハイ』などでも知られる古沢良太さん、『科捜研の女』シリーズなどでも知られる櫻井武晴さんが、season12を最後に『相棒』の脚本から離れています。この二人はメーンの脚本家として活躍していたため、今の脚本への指摘が増えているのかもしれませんが、1話ごとの脚本の質が低下しているということはないと思います。 元々、相棒は複数の脚本家を起用することで、一話完結の刑事ドラマとして高い水準を保ってきました。その傾向は今も続いていると思います。 それよりも気になるのは、シリーズを長い目で見たときに、警察内部の闘いというものが薄くなっているという点です。水谷さん演じる杉下右京が強くなりすぎてしまい、警察内部にライバルがいなくなった。昔の『相棒』のような緊張感がないのはそのせいでしょう。 そこで反町さん演じる冠城亘というキャラクターが入ってきたわけですが、与えられている役割がやや中途半端。『相棒』の世界をもっと壊してもらっていいんじゃないかと思います。『水戸黄門』のようにわかりやすいドラマにするのか、先の読めないドラマにするのか。今は人間模様を描くドラマとしての方向性を模索している段階だと思います」 ファンを満足させるには、1話完結ものとしての面白さだけでなく、長期的な見どころも用意しておく必要がありそうだ。それとは別に、成馬さんにはもう一つ、引っかかることがあるという。「最近の『相棒』は“映像美”に凝りすぎているような気がします。照明の使い方などもまるで映画のよう。それが観ていてちょっと疲れるというか、『相棒』に求めているのはそこではないんですよね。テレビ朝日のドラマは、シナリオと役者さんの演技がしっかりしているのが昔からの伝統なんですが、最近の作品は映像が綺麗すぎて鑑賞の邪魔になっているような気がします。『科捜研の女』シリーズくらいの映像で十分なので、テレ朝の刑事ドラマは、気楽に観てみたいというのが、いち視聴者としての希望です」 映像レベルが高くなっている分、これまで気にならなかった粗に目がとまってしまうということもあるかもしれない。求められるレベルが上がるなか、シーズン後半の巻き返しはあるか?
2016.02.11 07:00
NEWSポストセブン
4代目相棒の本命と言われる反町隆史
水谷&反町の新相棒 「これまでの相棒を壊した」との高評価 
 主演・水谷豊(63)と新相棒役、反町隆史(41)の掛け合いが注目されていた『相棒シーズン14』。蓋を開けてみれば第1話18.4%、第2話17.6%と好調。第3話は14.8%だったが、今クールのほかのドラマに比べれば、順調な滑り出しと言っていいだろう。専門家はどう見ているか。 ドラマ評論家の成馬零一さんはこう評価する。「久々にキレのある『相棒』を観ている感じがします。反町さん演じる法務省のキャリア官僚、冠城亘(かぶらぎ・わたる)はシリアスなキャラになるかと思っていましたが、愛嬌があって、華のある人物でした。近年の反町さんは、情けない父親役などで大人の演技もこなせるようになってきていますが、元々は代表作『GTO』のようなお調子者キャラだけど華のある男を演じるのを得意としていました。。この冠城という男は、久々に反町さんらしいキャラクターで、何をするかわからず底が見えません」 面白くしているのは反町の好演だけではない。旧相棒と新相棒のある違いが、先の読めないストーリーを作り出しているのだという。「水谷さん演じる杉下右京は天才刑事ですが、事件解決のためにはルール違反もする。警察という組織内ではある意味、危険な男です。これまでの相棒役は、その右京の暴走を止めてきた側面もあるのですが、新相棒の冠城は右京同様にムチャをします。どちらも攻めのタイプで抑止力がないから、ストーリーがどう転がっていくか読めません。また、二人とも本音を見せないので、その駆け引きにも面白さがあります。 これまで数々の難事件を解決してきた右京は、誰も超えられないくらい強い存在になってしまいました。右京に対抗する強いキャラを出す必要があったところに、冠城という男が入ってきた。これまでの『相棒』を壊すという意味では、今のところうまくいっていると思います。この組み合わせなら、初回のようなスケール感のあるストーリーでも『相棒』らしくなります」(成馬さん) これまで映画化もされてきた『相棒』だが、もしかすると映画のスケールに最もふさわしい相棒は反町なのかもしれない。 ネット上などでも、“相棒・反町”の評判は上々だ。反町効果で新たなファンを獲得している貢献度の高さは見逃せない。放送が始まる前、一部では「反町は1シーズン限りで、次の相棒までのつなぎ役」とも囁かれていたが、簡単に手放すのはもったいないのではないだろうか?「反町さんの相棒がこの後のシーズンも続くかどうかは、正直わかりません。先が読めないのが『相棒』。3代目も、誰も予想できない終わり方でしたから」(成馬さん) 続投というサプライズはあるか?
2015.11.01 07:00
NEWSポストセブン
福山雅治も実践の1日1食 「リバウンド体質の元」と栄養士
福山雅治も実践の1日1食 「リバウンド体質の元」と栄養士
 今“1日1食スタイル”が流行っている。福山雅治やビートたけし、タモリ、水谷豊ら芸能人、オバマ大統領やビル・ゲイツ、スポーツ界でも小野伸二や辰吉丈一郎、有名企業経営者も実践していることで注目を集めている。 1日1食が支持される理由は、疲れにくい、若返り、メタボ解消、頭が冴え集中力も上がるなどさまざまなメリットがあるためだといわれるが、本当に脳や体にいいのだろうか。著書に「老けない人は何を食べているのか」(青春出版社)などがある管理栄養士で抗加齢指導士の森由香子さんはこう語る。「栄養士としてはお勧めしません。ナッツやヨーグルト、野菜ジュースなどある程度のエネルギー補給があるならまだしも、1回の食事以外一切食べないのは危険です」 その理由は、主に以下のような危険があるためだ。・必要な栄養素が満たされないため、体の免疫力が下がり、病気への抵抗力も弱まる・エネルギー不足で疲れやすく、やる気が出なくなる・体が冷えやすくなる・カルシウム不足による骨粗鬆症のリスク・鉄不足で貧血や立ちくらみが起きる「たんぱく質不足で爪が欠けたり抜け毛が増えたり、老けるのも早くなるのではないでしょうか。たとえ痩せてきれいに見えたとしても、将来的に体が心配です。実は骨が弱っていたり、動脈など見えないところに問題が隠れている場合も。食間が長いと血糖値が上がりやすいので糖尿病になる可能性もゼロではないです。内臓脂肪も溜まりやすくなり隠れメタボになっている可能性も。食事量が少ないため便秘にもなりやすいですね。 医師の管理のもとで行うダイエットなど、それぞれの体の健康状態や体重の状態によっては1食でいい場合も中にはあるとは思います。食べ過ぎたときなど、調整として1食にして、消化のよい食事で済ませるのは胃腸を休めることができていいと思いますが、日常的には勧められません」(森さん、以下「」内同) 断食には、アルツハイマー予防、うつ改善、免疫力と自然治癒力の向上によるがん細胞の抑制などの利点が研究で明らかになっているが、もちろんいい面ばかりでもない。「確かに、脳内で糖分が足りずエネルギー不足になると、体は脂肪を分解してケトン体という代替エネルギーを利用し、それが脳細胞を保護するためアルツハイマーの予防になる、頭が冴えるなどと言われています。 がん細胞もブドウ糖を餌にして育つと言われていますから糖の摂取を減らす意味ではいいかもしれませんが、逆に1食では体を作るアミノ酸なども足りなくなります。食べ物でしか摂れない必須アミノ酸が9種類ありますが、1食でまとめて食べても吸収される量には限界があって、排出されてしまうのです」 最近では、西川貴教が現在、1日1食と3つのジム通いで体脂肪9%の完璧な肉体作りに励んでいると9月29日放送のバラエティ番組で明かしている。西川のように1日1食をダイエットに活用している人は少なくない。1日の摂取カロリーは減るため、ダイエット効果は表れるようだが、実際にはリバウンド体質を作っていると森さんはいう。「1日に必要なカロリーを1600Kcalとして1食で1日1000Kcal程度とすれば痩せてはいきますが、エネルギー不足と栄養素不足で、次第に基礎代謝は下がっていきます。つまり、燃費はよくなりますが、逆にたくさん食べてはいけない体に変わってしまうのです。基礎代謝は落ちている分、太りやすい体になってしまいますから、以前の食事量には戻れなくなります」 栄養が足りないと、基礎代謝や活動代謝によって筋肉が減ってしまうため、西川のように筋トレは必要となってくる。ただし、栄養を何も補給せずに筋トレを行えば、体は筋肉を分解してアミノ酸を作りエネルギーにするため、やはり栄養補給は必須となる。「筋肉だけでなく、アミノ酸をエネルギーにしている肝臓もエネルギー不足で機能が弱まってしまいます。化学工場といわれる肝臓は、薬や添加物の解毒や栄養素の貯蔵、酵素もホルモンも作っているので、肝機能が衰えたら体全体に歪みが生じることになります」 1日に必要な栄養素を1食で摂取する場合、たんぱく質源食品なら肉50~100g、魚80g(一切れ)、卵1個、納豆1パックなど大豆製品、ほかに野菜350g、穀類、イモ類、フルーツ、乳製品などを1食で全て食べなくてはならなくなる。「実際、厚生労働省による食事摂取基準の1日に摂るべき栄養素を1食で満たすことは難しいです。3食の人でも、鉄不足で貧血になったり、カルシウム不足、ビタミン不足の人はたくさんいますから。たとえば水溶性のビタミンCは、1食ずつ摂らないと必要量が補給できません。糖質制限で3食の方がまだ健康的だと思いますが、1日1食をやりたいならサプリメントで補わないと。 胃腸の働きが衰える夜は避けて昼に食事を摂り、朝はフルーツ、晩でビタミンとミネラル補給のためのサプリと牛乳を飲むといいでしょう。ただし、長期に行うのはお勧めしません。1日1食がいいというエビデンスはありませんし、将来にわたる健康維持には問題があるのではないかと考えます」 空腹時に働くといわれる長寿遺伝子のサーチュイン遺伝子も、1日1回の長い空腹よりも少ない食事量で3回空腹を感じさせる方が、その都度活性化される。消化にもエネルギーを消費するため、1回よりは3回食べる方がエネルギー消費は増えるので、結局は3食の方が効率はいいという。 唯一無二の食事療法はない。46才になっても若々しい福山がやっているからと真似しても、自分に適しているかはわからない。興味を持って試してみるのはいいが、合わなかったら潔くやめる方が体にはよさそうだ。
2015.10.03 16:00
NEWSポストセブン

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