雨宮塔子一覧

【雨宮塔子】に関するニュースを集めたページです。

雨宮塔子
元TBS雨宮塔子「50才に見えない美貌」と気になる前夫「二回目の離婚」
 フランス・パリ在住のフリーアナウンサー・雨宮塔子(50才)が久しぶりにテレビに登場。50才とは思えない美貌が話題となったが、同時に彼女の知人の間では、私生活のある変化も取り沙汰されていた。 雨宮は8月25日に放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。放送前には、雨宮のほかに出演する石橋貴明(60才)の長女で女優の石橋穂乃香(32才)、プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子(26才)の3人のうち、誰かが番組内で結婚を発表すると報じられており、注目が集まっていた。結果的に石橋が結婚を発表したのだが、放送前は「雨宮さんが再婚するのなら驚きだ」という声が知人たちの間で上がっていたという。「実は、雨宮さんの前夫の青木さんが、二回目の離婚をしたという話が流れていたところだったんです。そこにきて、このテレビ番組の情報が出回った。このコロナ禍でわざわざ日本に帰国してテレビに出るなら特別な事情があるはず、となって、“雨宮さん、こんなタイミングで再婚?”とザワついたんです」(雨宮の知人) 雨宮が最初の結婚をしたのは2002年のこと。当時、TBSを退社してパリに留学中だった雨宮は、現地在住の人気パティシエ・青木定治氏(53才)と出会い、交際半年で結婚。その後、一男一女を授かった。「雨宮さんと結婚後、青木さんはパリ、日本に10店舗も展開。全日空のパリ発東京便の機内でファースト、ビジネスクラスで彼のお菓子が提供されたり、農林水産省の料理マスターにも選出されるなど、日本を代表するパティシエになりました」(フランス在住ジャーナリスト) 雨宮にとっても夫がパティシエとしてグングンと成長していく様は誇らしかっただろうが、私生活ではすれ違いもあったようだ。 2014年9月には、「パリでの子育てに孤軍奮闘している私には、彼と共有できるものがまったくない寂しさに堪え切れませんでした」と別居から既に1年が経過し、離婚協議中であることを明かした。そして2015年3月に離婚が成立。 フランスの法律下で、子供の親権は2人の共同となった。当初は、雨宮が子供たちと同居をしていたが、1年半後の2016年7月から『NEWS23』(TBS系)のメインキャスターに就くと、子供を青木氏に預けて単身日本に帰国。「当時の雨宮さんは、子供たちの習い事だったカンフーのフランス人先生と交際中でしたが、さすがに子供たちはそのフランス人ではなく、青木さんとの生活を選んだようです」(前出・フランス在住ジャーナリスト) 一方の青木氏は、離婚半年後の2015年8月には、当時30代後半の一般女性Aさんと再婚していた。だが、そのAさんもフランスを離れ、今では日本で暮らしているという。「青木さんは、Aさんと今年の夏までには離婚したと聞きました。雨宮さんももちろん知っていると思いますが、驚いてはいなかったようです。フランスの離婚率は30%ほどですが、パリでは50%を超えているといわれています。経済的に自立した女性も多いですから、結婚も離婚も考え方が柔軟なんです」(Aさんの知人) 冒頭の番組で、雨宮はパリで7回目の引っ越しをしたことを明かし、オシャレな新居を披露した。かつての夫婦たちの、それぞれの新たな生活が始まっている。
2021.09.03 16:00
NEWSポストセブン
民放初の定年退社女性アナ・宇野淑子氏、ジェンダーとの闘い
民放初の定年退社女性アナ・宇野淑子氏、ジェンダーとの闘い
 TBSはかつて「民放の雄」と呼ばれ、日テレやフジにくらべて報道重視だった。その影響で、1960年代から多くの女子アナを採用していた。その中でも、1964年に入社した宇野淑子さんは、民放キー局で初めて定年まで勤め上げた女子アナとして知られる。宇野さんが女子アナの立場の変化を振り返る。 * * * 私が就職した1960年代には、大学を卒業した女性を受け入れる民間の会社はほとんどなく、放送の世界でも限られた局の、しかもアナウンサー職しかありませんでした。その中にTBSがあったのです。 TBSはラジオのドキュメンタリー『ゆがんだ青春全学連闘士のその後』を聴いたばかりで、憧れの局でした。左翼学生の全学連委員長が、実は右翼団体から資金を受け取っていたという衝撃の内容だったのです。入社試験の面談で「私も世の中の真実を見抜く仕事をしたい」と生意気を言って後悔しましたが、無事合格。懐の深さを感じました。 入社後は報道で通用するアナウンサーになりたいと夢見ましたが、当時は男女の役割分担意識が強く、挫折感に囚われ、しばらくは辛い日々が続きました。 1970年代に入ると、放送の世界に「タレント」と呼ばれる人たちが登場し、女性アナウンサーに試練が訪れます。当時の部長は“男性アナはニュースやスポーツ中継で必要だが、女性はいつでもタレントに替えられる”と言っていました。 瞬く間に退職や異動で女性の先輩がいなくなり、さらにTBSは1969年から8年間、女性を採用していません。私も何度か肩をたたかれたのですが、救ってくれたのは3件の裁判でした。 実は1960~1980年代に、他局の勇気ある3人の女性アナウンサーが、配転に抗議して裁判を起こしたのです。「容姿が衰えた」などの暴言が突き付けられたようですが、それが当時の風潮だったのですね。 裁判は3件とも勝訴し、“アナウンサーは専門職”という見方が定着しました。「女子アナブーム」などと称されましたが、アナウンサーは声の表現者。表現者である以上、ある種のタレント性や魅力は必要です。 雨宮塔子は、狡さやおもねりのない人格の清潔さが愛された理由です。TBSを離れても、自分を失わず着実に表現者として成長し、エッセイにもそれが窺えます。小島慶子は理路整然とした説得力のある読みが得意でした。彼女には「読みで大切なのは行間を読むこと。行間は頭脳と五感とあなたの人生で埋めなさい」とよく言いました。 局アナには、タレント転身の足がかりではなく、専門職としての目標と志を育んでもらいたいですね。◆取材・文/河合桃子※週刊ポスト2020年6月5日号
2020.05.27 07:00
週刊ポスト
TBS女子アナのブレイク候補は古谷有美 遅刻で知名度UP
TBS女子アナのブレイク候補は古谷有美 遅刻で知名度UP
 TBSといえば、雨宮塔子、進藤晶子、小林麻耶、青木裕子、田中みな実、宇垣美里など、これまで数多くの人気女子アナを輩出してきた名門。TBSの女子アナの個性を語る上で外すことができない要素が「ラジオ」だ。女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏は、「ラジオがフリー転身後の成功につながっている」と語る。「TBSは在京キー局で唯一ラジオ局を自社で運営しているため、開局以来、女子アナがラジオの仕事を数多くこなしています。これは他局にはない特徴です。TBSラジオは久米宏さんや大沢悠里さん、生島ヒロシさんといった人気パーソナリティがたくさんいて番組を盛り上げていた。そこでアシスタントとして大御所と絡むことでフリートークを学んだり、人気を獲得していく場になった」 その走りとなったのが、新人時代に『大沢悠里ののんびりワイド』に出演していた吉川美代子アナだ。「新人だった吉川さんは当時“TBSの松坂慶子”と呼ばれて世間から持ち上げられていましたが、大沢さんはそれをもじって“TBSの松阪牛”とあだ名をつけてイジっていた。これがリスナーに浸透し、人気獲得に一役買ったのです。 また、ラジオはテレビより自由ですから当然下ネタも振られます。特にこの番組は『お色気大賞』なんてコーナーがあったくらいですから。吉川アナは“あれで下ネタに免疫ができた”と語っています。小島慶子アナのラジオも女子アナらしからぬ毒のある個性が受けていました。そうしたタレント的な経験が、その後の活躍に活きています」 丸山氏が次に“来る”と予想するのが古谷有美アナ。「とんねるずの木梨憲武さんとの生放送に遅刻したことが、不名誉ながら全国区のニュースになりました。それをきっかけに知名度がアップし、最近ではエッセイ本の出版や伊勢丹とコラボした洋服のプロデュースまでしている。フリー転身を予感させますね」◆取材・文/河合桃子 写真/ロケットパンチ※週刊ポスト2020年6月5日号
2020.05.26 16:00
週刊ポスト
TBS女子アナの歴史 小林麻耶と田中みな実の果たした役割
TBS女子アナの歴史 小林麻耶と田中みな実の果たした役割
 民放各局が相次いで開局したテレビ黎明期、TBSは女子アナ採用の面で他局を大きくリードしていた。女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏が同局の変遷を解説する。「当時のTBSは『民放の雄』と呼ばれ、日テレやフジに比べて報道重視でした。その影響からか、毎年多くの女子アナを採用し、民放の女子アナで初めて定年まで勤め上げた宇野淑子アナや気象キャスターの先駆けとなる石井和子アナを輩出した」 しかし、女性タレントが増加すると女子アナの採用を見送るようになる。「1969年から9年間も採用をやめてしまうのですが、その間フジの田丸美寿々アナが人気になるなど他局のアナが台頭。TBSは“女子アナ戦線”から離脱してしまった」 その空気が変わったのが、久しぶりに採用を再開した1977年。硬派なTBSに変化が起こる。「新人の吉川美代子アナと三雲孝江アナが人気を得ます。特に吉川アナは“TBSの松坂慶子”と呼ばれ、同局アナのタレント化の草分け的存在になった」 そして1980年代後半にフジが起こした「女子アナブーム」の波にTBSも流されていく。「天然キャラの雨宮塔子アナとコスプレでカルト的な人気を誇った進藤晶子アナがアイドル的に扱われました。ただ、TBSらしくどこか落ち着いた上品さがあり、いわゆる派手な“アナドル”とは毛色が違いました」 その後2003年、ついに本格的に「アナドル路線」へ大転換を図る転機を迎える。「小林麻耶アナの登場です。小島慶子アナが後年、昔のTBSは元タレントなどを好まず“処女性”が求められたと話していましたが、小林アナは『恋のから騒ぎ』出身。彼女の成功でTBSはタレント性を重視するようになった」 そして2009年、田中みな実アナの入社で集大成を迎える。「同年に小林アナが退社しますが、田中アナがその穴を補いTBSの方向性が固まった。現在まで民放のどの局よりもアイドル性重視の採用です」◆取材・文/河合桃子 ◆写真/ロケットパンチ※週刊ポスト2020年6月5日号
2020.05.23 07:00
週刊ポスト
TBSの年末特番は田中みな実らフリーとなったOGアナ頼み
TBSの年末特番は田中みな実らフリーとなったOGアナ頼み
 女子アナにとって、1年の総決算となる特番シーズンがやってきた。TBSの年末は、安定エースの江藤愛アナ(34)と、同局OGアナたちが看板番組を分け合う。「20代後半から30代前半の局アナがごっそり辞めてしまい、ここ数年は江藤アナの孤軍奮闘が続いている」(TBS局員) 江藤アナが12月30日の『日本レコード大賞』の司会を務める一方、12月28日放送の『ジョブチューンSP』には、局アナ時代に江藤アナの同期だった田中みな実アナ(33)が出演。『報道の日SP』(12月30日放送)は雨宮塔子アナ(48)、『クイズ☆正解は一年後』(同日)は枡田絵里奈アナ(33)と、TBS出身フリーアナの名が並ぶ。「若手局アナの台頭に期待したいところだが、なかなかエース候補が出てこない。結局、人気OGたちに頼らざるを得ないんです。とくに田中アナは年末に発売された初写真集が30万部を超え、いまや時の人ですから、局としても彼女の古巣出演はありがたい限りで……」(別のTBS局員)※週刊ポスト2020年1月3・10日号
2019.12.24 07:00
週刊ポスト
小川彩佳アナ 異例ずくめTBSデビューから見る“小川主導”
小川彩佳アナ 異例ずくめTBSデビューから見る“小川主導”
 テレビ朝日を退社してから2か月後、鳴り物入りでTBSの看板報道番組に移籍したフリーアナの小川彩佳(34)が、6月3日、『NEWS23』(TBS系)のMCデビューを果たした。 新天地での“初鳴き”は異例ずくめだった。「皆さんと一緒に考え、感じ、気づき、そして触れる。一緒に繋がっていられる、そんな1時間を作れたらと思います」 真っ白なスーツに身を包み、微笑みをたたえて話す小川アナの姿に、〈やっぱり安心感が違う〉と、『報道ステーション』時代からの“小川ファン”はネット上で盛り上がった。 古巣のテレビ朝日が人気番組『激レアさんを連れてきた。』の拡大版を同時間帯にぶつけてくるなか、初日の平均視聴率は4.3%。前任の雨宮塔子アナ(48)時代からほぼ変化がなかった。「期待外れという声も聞こえてきますが、まだスタートを切ったばかり。数字が安定するのはこれからです。毎分視聴率で見ると6%台が出る時間もある。裏の『news zero』は最近8%前後まで落ちてきているので、追い上げていきたい」(TBS編成局局員) 数字の上では静かな門出となったが、画面に映らない場所ではスタッフが“新しい顔”を迎える準備に大忙しだった。◆純白衣装で目がチカチカ 通常15時頃から最初の打ち合わせが始まる『NEWS23』。その後数時間の自由時間を経て、メイク、衣装合わせ、最終打ち合わせと進んでいくが、初日は衣装を巡ってスタッフが頭を悩ませていたという。「小川アナはテレ朝時代から毎日のコーディネートをブログにアップしていたくらい、衣装には人一倍のこだわりを持っている。初日の衣装については、リニューアルしたスタジオに合わせてシックな方向で行く案もあったのですが、小川アナとも相談して、一番目立つ白で臨むことになったそうです」(別のTBS関係者) しかし、結果的にこれが逆効果になった。「背景が暗めのセットなので、コントラストが強すぎました。小川さんのスーツが浮かびあがりすぎて、リハーサル時点から“目がチカチカする”という声が上がっていた」(同前) ちなみに、昨年10月に有働由美子アナ(50)が『news zero』のMCに就任した直後も、純白衣装を選び、同じような憂き目にあっている。「あの時は、背景が白なのに真っ白の衣装を選んだため、有働アナの顔から下が“消えて”しまうというアクシデントが起きました」(日テレ関係者) 新MC就任となれば、「アナもスタッフも衣装選びにこだわる」(同前)というが、“白”は着こなしが難しいようだ。◆ノースリーブの「腋チラ」 初回放送では、小川アナがネットメディア『スマートニュース』会長の鈴木健氏に密着する様子も放送されたが、この収録時の衣装は、腋がザックリと開いた茶色のノースリーブ。腕を上げるたびに腋の下が見えるセクシーショットが映し出された。「前任の雨宮アナは、ノースリーブはおろか露出のある服はほとんど着なかったので、より目立ちましたね。実は、小川アナのノースリーブは『報ステ』時代からの“勝負服”なんです。さりげなく腋が見えるカットを入れるあたり、ファンに向けた編集スタッフの心意気を感じました」(女子アナウォッチャー)◆アンカーが30分間無言 デビュー初日はこんな珍事も起きた。同番組でアンカーを務める元朝日新聞編集委員の星浩氏(63)が、冒頭の挨拶以降、30分間一言もしゃべらなかったのだ。TBS報道局のベテラン記者が語る。「元農水事務次官による殺人事件や、高齢ドライバー問題、最新ネット事情など多岐にわたって取り上げていきましたが、しゃべるのはほとんど小川アナと各コーナーのゲスト解説者で、星さんが一切コメントしない。画面にすらほとんど映りませんでした。いままでの星さんは、各ニュースで一言は挟んでいたので、番組を見た記者たちも驚いていました」 サブキャスターの山本恵里伽アナ(25)も相槌を打つ程度で、まさに“小川無双”状態。「かつて『23』は筑紫哲也さん(故人)のための番組でした。以降、膳場貴子アナ(44)、雨宮アナと続きましたが、ここまでキャスターが前面に出てきたのは、小川アナが初めて。“小川彩佳のNEWS23”にするという意気込みを感じました。今後も小川アナ主導の企画がいくつも進んでいると聞いています」(同前) その分、小川アナの両肩には重い責任がのしかかる。ある大手テレビ制作会社の幹部が語る。「有働アナが『news zero』に移籍した時も、局側が、『やりたい企画は積極的に取り上げます』とオファーした経緯がある。大物キャスターを口説く時の常套句です。しかし、数字が低迷すると、結局は番組主導に戻る。有働さんも今ではあまり企画に口を挟まなくなっているようです。元来TBSは外様に厳しい文化なので、失敗すれば同じことになりかねない」 これから小川アナの真価が問われる。※週刊ポスト2019年6月21日号
2019.06.11 16:00
週刊ポスト
報道番組での実績もある小川彩佳アナ
小川彩佳アナ『NEWS23』キャスター就任で期待される役割
 事前に噂されていた通りの発表だった。TBSは、6月3日から『NEWS23』のメインキャスターに小川彩佳アナウンサー(34)が就任すると発表した。小川アナといえば、2007年にテレビ朝日に入社し、2011年4月から2018年9月まで7年半にわたって『報道ステーション』のキャスターを務めた。今春のテレ朝退社後、わずか2か月で他局のニュース番組に移籍することになる。テレビ局関係者が話す。「2か月でのキャスター就任についていろんな声があると思いますが、早いに越したことはないですよ。昨年秋に『報ステ』を降板してから、8か月しか経っていないので視聴者もまだ馴染みがある。業界のサイクルは早いですから、1~2年後に就任したら鮮度が薄れます。数字が上がれば、外野の声は消えていくでしょう。 ニュース番組は本来、視聴率を気にすべきではないし、キャスターに数字を頼るのは酷だと思います。しかし、民放である以上、視聴率をある程度追うのは仕方ない。現在、23時台は有働由美子キャスターの『news zero』(日本テレビ系)が強くて2ケタ近く獲ることもあり、『NEWS23』は概ね3~4%台に留まっている。テコ入れは当然でしょう。小川アナにとっては、高視聴率番組を受け継ぐよりは、やりやすいのでは」 小川アナの起用に伴い、2016年7月からキャスターを務めてきた雨宮塔子アナは降板となりそうだ。果たして数字は上向くのか。視聴率研究家の岡野誠氏はこう分析する。「帯番組の場合、長年の視聴習慣がありますし、トップの牙城を切り崩すには時間が掛かる。局も視聴者も長い目で見るべきでしょう。 雨宮アナは落ち着いた進行ぶりで、アクの強さもなく、安定感がある。ただ、視聴者からすると、それが物足りないという一面もあったのかもしれない。突っ込みどころがなかったんです。かつての久米宏さんや筑紫哲也さん、古舘伊知郎さんはニュースや政治家にズバズバ切り込むという“突っ込み的存在”でありながら、その言動を“視聴者に突っ込まれる”という二重構造があった。これも、注目を集める1つの要素でした」『報ステ』を通じ、小川アナは批評精神を持ち合わせていると一定の評価を得ているという。「最近のキャスターは、ネットの反応などを恐れてか、どこか及び腰になっているように見受けられる。その中で、小川アナが飾らない自分の言葉で意見を述べたり、ゲストの政治家などに遠慮せずに突っ込んだり、素直に疑問を聞いたりすれば、それだけで話題になる。SNSが発達したため、テレビで意見を言うと、方々から突っ込みを受ける。しかし、それは決して悪いことではないし、賛同者もいる。もちろん、ニュースを伝えることが第一の仕事ですが、最近の報道番組は全体的におとなしい印象があるので、彼女の本音は視聴者に求められていると思います」 視聴者の期待に応えて、小川アナが本音でニュースに切り込むことができるか。『NEWS23』復調のカギはそのあたりにもあるのかもしれない。
2019.05.10 16:00
NEWSポストセブン
いいとも、スマスマ、めちゃイケ… 平成後半に終了した名物番組の思い出
いいとも、スマスマ、めちゃイケ… 平成後半に終了した名物番組の思い出
 平成という時代で大きく変わったのがテレビの立ち位置。平成前半までは、テレビが娯楽の王様でしたが、2000年代に入ってインターネットとスマートフォンが一気に普及し、猛烈に進化を遂げたことで、一気にテレビ離れが進みました。とはいえ、今でも大きな影響力を持っているのがテレビ。平成の31年間のうちに終わった名物長寿番組について、まだ記憶が新しい方から順番に、ライターの金子則男氏が振り返ります。【みなさんのおかげでした(フジテレビ系):1997~2018年】 前番組の『みなさんのおかげです』から数えれば、およそ30年間続いた『みなおか』。裏方を集めたユニットで紅白歌合戦にまで出てしまった「野猿」、数々の才能を発掘した「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」、芸能人が超高額の買い物をする「○○、××を買う」など、数々の伝説的な企画がありましたが、最もヒットしたのは「食わず嫌い王」でしょう。 これは2人のゲストが、好きな料理3つと、嫌いな料理1つの計4品を食べ、互いに相手の嫌いな料理を当てるというもの。超大物がゲストに来ることもあり、この企画ばかりやっていた時期もありました。【めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ系):1996~2018年】 ナインティナイン、よゐこ、極楽とんぼ、雛形あきこ、鈴木紗理奈、オアシズら、固い結束を誇るメンバーが爆笑を生み出した『めちゃイケ』。メンバーや芸能人のおバカ回答に呆れる「抜き打ちテスト」をはじめ、「私立岡村女子高等学校。」「やべっち寿司」「数取団」など、名企画はいくつもありますが、特に記憶に残っているのは「岡村オファーシリーズ」でしょう。これは岡村があることに挑戦する様子を追ったもので、SMAPやEXILEのライブへの参加、マラソン、ゴルフ、ボクシングへの挑戦など、ジャンルはさまざま。また2010年には、岡村の休養~復帰というドラマもありました。【いきなり!黄金伝説(テレビ朝日系):1998~2016年】 過酷な企画に挑戦し、その様子を余すところなく伝える『黄金伝説』。その名に違わず、「1か月1万円生活」「○○だけで1週間」「サバイバル生活」など、数々の伝説を生み出し、よゐこ濱口の「獲ったどー!」というセリフは、番組を象徴する一言として広く浸透しました。【SMAP×SMAP(フジテレビ系):1996~2016年】 平成において、終了がもっとも騒がれた番組と言えば、『スマスマ』(と後述の『笑っていいとも』)。看板コーナーの「BISTRO SMAP」をはじめ、SMAPのメンバーが歌にトークに、芸達者ぶりを見せつけ、従来の男性アイドルの枠にとらわれない活躍ぶりを見せました。2016年初頭のSMAP解散騒動時には、メンバーが生放送でグループ存続の方針を示唆しましたが、結局グループは同年内に解散することになり、番組も終了しました。【ライオンのごきげんよう(フジテレビ系):1991~2016年】『笑っていいとも』とともに、日本のお昼の大定番番組だったのが、小堺一機が司会のトーク番組『ごきげんよう』。一時は、「お昼はフジテレビをつけっぱなし」という人も多かったはずです。『ごきげんよう』といえば、サイコロを振って、出た目のネタを話すサイコロトーク。「何が出るかな♪ 何が出るかな♪」からの「なさばな~~。『情けない話』です」という流れは、『いいとも』と同様、まさに日本のお昼の風景でした。【チューボーですよ!(TBS系):1994~2016年】“巨匠”堺正章がゲストともに料理に挑戦するこちら。土曜23時台という深い時間帯ながら、人気は高く、堺の「星3つです!!」というフレーズは強く印象に残っています。雨宮塔子アナ、小林麻耶アナ、枡田絵理奈アナなど、歴代のアシスタントが人気者になったのもこの番組の功績の1つでしょう。【さんまのSUPERからくりTV(TBS系):1992~2014年】 日曜19時という家族団らんの時間帯に22年も放送された『からくりTV』は、明石家さんまが司会のバラエティ番組。形式的にはクイズ番組でしたが、知識が問われるようなものではなく、「この後どういうアクシデントが起きたでしょう」「この後、○○さんは何と言ったでしょう?」といった具合でした。名物は何と言っても、「ご長寿早押しクイズ」。TBSの鈴木史朗アナと、珍回答を連発するお年寄りとのやり取りに腹を抱えて笑った人は多いはずです。【森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ系):1982~2014年】 昭和にスタートして実に32年間も放送され、番組の終了が一大事件となったのが『いいとも』です。オープニングのテーマ曲、タモリと観客とのやりとり、ゲストが電話をして次のゲストへと繋ぐ「テレフォンショッキング」、「また明日も見てくれるかな?」「いいとも~~!」のエンディングまで、その流れのすべてが日本のお昼の風景として多くの人の頭にインプットされ、番組終了時には「タモロス」も発生しました。最終回には、ビートたけし、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、ナインティナイン、爆笑問題ら、錚々たるメンバーが出演。まさに平成を代表する番組でした。【トリビアの泉(フジテレビ系):2002~2012年】 生きていく上で何の役にも立たない無駄な知識=トリビアをマジメに検証するこの番組。番組が終わってすでに7年が経っていますが、「トリビア」という単語や、番組に使われた「へぇ」という表現がいまだに生きていることからも、この番組のインパクトの大きさは分かります。司会進行がお笑い芸人ではなく、高橋克実、八嶋智人というラインナップだったのも新鮮でした。【HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(フジテレビ系):1994~2012年】 ダウンタウンがアーティストを迎え、歌とトークで展開する『ヘイヘイヘイ』。ダウンタウンの巧みなしゃべりで、それまではなかなか見ることが出来なかった歌手の素顔が見られるのが人気の理由でした。番組から派生した浜田雅功と小室哲哉のユニット「H Jungle with t」のデビュー曲『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント』はダブルミリオンを記録。紅白歌合戦にも出場しています。【うたばん(TBS系):1996~2010年】 石橋貴明と中居正広の2人がアーティストとトークをする歌番組の『うたばん』。お笑い芸人とジャニーズという、いま思えば不思議なコンビでしたが、息はピッタリでした。とりわけ人気があったのが、2000年前後、人気絶頂だったモーニング娘。とのやりとり。飯田圭織への「ジョンソン」というあだ名、安倍なつみへの贔屓、保田圭いじりなど、メンバー全員を引き立たせる手腕は見事で、モー娘出演時は毎回高視聴率をマークしました。
2019.04.20 15:00
マネーポストWEB
(写真/ロケットパンチ)
加藤綾子、高島彩、水卜麻美… 女子アナ15人新人時代写真
 2019年に入り、TBSの吉田明世アナや宇垣美里アナ、テレビ朝日の宇賀なつみアナや小川彩佳アナなど、人気アナウンサーのフリー転身が相次ぎ、女子アナのタレント化が止まらない。 しかし人気の女子アナたちも、新人時代には色々な仕事をやらされ、実力を蓄えてきた。イベントやコスプレなど、何でも全力投球で取り組んできた女子アナたち15人の新人時代を紹介しよう。 写真■ロケットパンチ※週刊ポスト2019年4月19日号
2019.04.09 07:00
週刊ポスト
テレ朝小川彩佳アナ移籍にTBS局内不満、波紋は日テレにも
テレ朝小川彩佳アナ移籍にTBS局内不満、波紋は日テレにも
 3月限りでテレビ朝日を退社し、フリーになる小川彩佳アナ(34)が7月から『NEWS23』(TBS系)のキャスターになる方向で調整していると報じられている。 同番組は2016年7月に元TBSの雨宮塔子アナ(48)がキャスターに就任したことが話題となったが、現在は平均視聴率3~4%と苦戦している。当初、雨宮アナとの“ダブルキャスター体制”になるのではないかとも囁かれていたが、ここにきて、驚きの情報が飛び込んできた。「現在MCを務める星浩氏は残留し、雨宮塔子アナは降板の方向のようです。視聴率低迷が続いているだけに、小川アナへの期待は非常に大きい」(TBS関係者) 一方で、小川アナの移籍情報に接したTBSのアナウンス室内には不満の声がくすぶっているという。「『NEWS23』のMCは報道志向の女子アナにとって、大きな目標です。大先輩の雨宮アナなら仕方がないですが、辞めたばかりの小川アナがいきなりその椅子に座るようなことになれば、心中穏やかではないでしょう。悔しい思いをしている女子アナも少なくない」(前出・TBS関係者)“小川ショック”の波紋は、日本テレビにも広がっているという。「有働由美子アナ(49)がMCを務める『news zero』の視聴率がなかなか上向かない。いまは裏番組の『NEWS23』には勝っていますが、かつて『報ステ』の顔を務め、好感度も抜群の小川アナが加わったら、勝負はどう転ぶかわからない」(日本テレビ関係者) 小川アナとともに3月末でテレビ朝日を退社する宇賀なつみアナ(32)は、さっそく古巣での登板が決定。4月スタートのバラエティ番組『川柳居酒屋なつみ』(火曜日深夜)で女将に扮し、ゲストとほろ酔いトークを展開するという。 いきなり冠番組とは厚遇だが、そこにはこんな裏事情があるようだ。「小川アナの『NEWS23』移籍報道に局の幹部が慌てたのか、“宇賀は絶対に奪われるな!”と、彼女を引き留めるために番組が用意されたと聞いています。火曜深夜枠なら空いているということになって、新番組のスタッフは準備に大わらわの状況です」(テレ朝関係者) テレ朝局内では、竹内由恵(33)アナもフリー転身が近いと噂されている。「このところ小川アナと宇賀アナ、竹内アナの3人でよく連絡を取り合っているようで、先に“脱局”する2人に影響を受けているかもしれない。 フリー転身で局の垣根を越えて評価がうなぎ上りの小川アナを目のあたりにして、“自分も……”という思いが強まっても不思議ではない」(別のテレ朝関係者)※週刊ポスト2019年3月15日号
2019.03.07 07:00
週刊ポスト
小川彩佳アナ『NEWS23』就任の一方、雨宮塔子アナは降板か
小川彩佳アナ『NEWS23』就任の一方、雨宮塔子アナは降板か
 3月限りでテレビ朝日を退社し、フリーになる小川彩佳アナ(34)が7月から『NEWS23』(TBS系)のキャスターになる方向で調整していると報じられている。テレ朝の看板番組『報道ステーション』のサブキャスターを、2011年4月から2018年9月まで務めたその実力は高く評価されている。『NEWS23』は、2016年7月に元TBSの雨宮塔子アナ(48)がキャスターに就任したことが話題となったが、現在は平均視聴率3~4%と苦戦している。「小川アナは3月末までテレ朝に残ると発表されているので、さすがに4月からTBSに出ることはあり得ません。夏から秋にかけてのタイミングで起用されるのではないか」(TBS関係者) 当初、雨宮アナとの“ダブルキャスター体制”になるのではないかとも囁かれていたが、ここにきて、驚きの情報が飛び込んできた。「現在MCを務める星浩氏は残留し、雨宮塔子アナは降板の方向のようです。視聴率低迷が続いているだけに、小川アナへの期待は非常に大きい」(TBS関係者) とはいえ、退社わずか4か月での他局への“移籍”は異例のことだ。2018年3月をもってNHKを退局した有働由美子アナ(49)でさえ、日本テレビ『news zero』のメインキャスターに就任するには半年以上の時間を要した。テレ朝関係者がいう。「2018年9月に『報ステ』を降板したものの、彼女には再び報道番組の最前線に返り咲きたいという思いが強かったようだ。局内には“義理を欠いている”という批判もあるが、“真面目な彼女が覚悟をもって決めたことだから応援したい”という声のほうが多い」※週刊ポスト2019年3月15日号
2019.03.04 07:00
週刊ポスト
夜のニュースが女性キャスター一色に 制するのはミタパンか
夜のニュースが女性キャスター一色に 制するのはミタパンか
 夜のニュース番組が女性キャスター一色に──そんなシナリオが現実的になってきた。 現在、民放キー局の夜のニュース番組は、日本テレビが有働由美子アナ(『news zero』)、TBSが雨宮塔子アナ(『NEWS23』)という布陣だが、先日フジテレビが、4月から始まる新報道番組『Live News α』に三田友梨佳アナを起用することを発表。さらにNEWSポストセブンが2月27日に配信した「報ステ、9月で『富川アナ降板、徳永アナメイン』案浮上か」という記事では、徳永有美アナが『報道ステーション』(テレビ朝日)のメインキャスターに昇格する可能性が報じられた。 現在、夜のニュース番組の視聴率は『報ステ』が12~13%でトップを走り、『news zero』が11%前後で猛追。一方、『NEWS23』はよくて5%台だが、TBSは挽回を図るべく、かつて『報ステ』でキャスターを務め、3月いっぱいでテレ朝を退社する小川彩佳アナを起用するプランも浮上している。なぜこれほど女性キャスターが重用されるのか? キー局の関係者はこう語る。「夜のニュース番組は、早朝や夕方のニュース情報番組と比べて男性の占有率が高い時間帯です。ターゲットが男性である以上、女性を起用するのは当然の選択肢です。また“斜め45度”で一時代を築いた滝川クリステルの成功がテレビマンの脳裏に深く刻まれていることは間違いないでしょう」(キー局関係者) それにしても、報じられたプランがすべて実現すれば、有働(日テレ)、雨宮・小川(TBS)、三田(フジ)、徳永(テレ朝)と、夜のニュース番組のキャスターがすべて女性になる。もし、彼女たちが競うことになった場合、誰が闘いを制するのか? ベテラン芸能記者の石田春男氏はこう予測する。「有働アナは、NHKらしからぬ奔放さで人気を集めましたが、裏を返せば、その人気はNHKにいたからこそのもの。“NHK”という看板が取れた時点で市場価値が下がった感は否めません。そもそも彼女の大票田は、『あさイチ』を見ていた主婦やお年寄りたちなので、明らかに起用ミスです。 徳永アナは『報ステ』好調の立役者ですが、メインで起用するとなると“不倫の人”というイメージが強すぎます。夫の内村光良が紅白歌合戦の司会を務めるなど、仕事が絶好調ですから、メインに昇格すれば、内村への“忖度”ではないかと疑問を指摘する声も出るでしょう。 小川アナは、長年『報ステ』でキャスターを務めており、実力は折り紙付きですが、テレ朝を退社してすぐに他局でキャスターをやるとなると、節操のなさを問う声は上がるでしょうし、上昇志向が鼻につく人はいるかもしれません。 そうなると注目すべきは三田アナです。ここ数年彼女は昼の情報番組『直撃LIVE グッディ!』を担当してきたため、男性陣にはあまり印象がないですが、『グッディ』では、意外にも的確な発言がしばしば飛び出し、局内の評価は良好です。今回の抜擢はその現れでしょう。他のキャスターと比べれば、実績に関しては見劣りする感もありますが、交際が伝えられていた西武ライオンズの金子侑司とも破局したようですし、その美貌は言わずもがな。劣勢のフジが一気に挽回する可能性は大いにあると思います」(石田氏) 少なくとも4月からは、有働、雨宮、三田の3人が三つ巴で戦うことは確定的。新時代のキャスター戦争を制するのは果たして誰?
2019.03.03 16:00
NEWSポストセブン
報ステ、9月で「富川アナ降板、徳永アナメイン」案浮上か
報ステ、9月で「富川アナ降板、徳永アナメイン」案浮上か
 テレビ朝日退社からわずか2週間で、他局、TBSの『NEWS23』メインキャスターを務めると報じられるのは前代未聞のことだ。小川彩佳アナ(34才)の“寿退社”が「女性キャスター夜の陣」に大きな一石を投じた。「円満退社の場合、女子アナはフリー転身後、1年ほどは在籍していた局を中心に仕事をするというのが暗黙の了解です。たとえば、フジテレビ退社後のカトパンも1年はフジ以外の仕事は受けていませんでした。小川アナのような転身は聞いたことがない」(テレビ朝日関係者) 小川アナは入社5年目の2011年に『報道ステーション』のサブキャスターに抜擢。ニュースに対するこだわりや、安定感、実力は折り紙付きだったが、昨年9月に降板している。「『報ステ』のライバル番組へ突然の鞍替えですから、上層部も穏やかではないですよ。視聴率不振に悩んでいた『NEWS23』サイドから声がかかったのはわりと最近のことだったみたいですが…。小川アナがテレ朝内で冷遇されていると聞きつけてのことだったそうです。彼女は『報ステ』に戻れないなら退社も辞さないという意思を上層部に伝えたが、聞き入れてもらえなかった。それでキッパリ決意。“ルール違反”と言われても、キャスターを務めたいという強い思いがあったのでしょう」(TBS関係者) 現在、夜のニュース番組の視聴率は徳永有美アナ(43才)の『報ステ』が12~13%でトップを走り、有働由美子アナ(49才)の『news zero』(日本テレビ系)が11%と猛追している(ビデオリサーチの2月11~17日の番組平均世帯視聴率)。大きくあけて、雨宮塔子アナ(48才)の『NEWS23』はよくて5%台と低迷のままだ。「昨年10月から同時期に新キャスターとなった徳永アナ対有働アナに注目が集まりました。小川アナが『報ステ』を降板したのも、徳永アナの就任が原因でした。一度はテレビ朝日をやめた徳永アナをメインに据えるのはどうなのか。夫の内村光良さん(54才)に取り入りたいだけなのではないかと、局内ではかなりの反発もあった。小川アナもその1人といわれました。とはいえ結果を残したのは徳永アナ。メインキャスターの富川悠太アナ(42才)も降板させて、9月からは徳永アナをメインに据える形で調整に入っているという話もありますよ」(スポーツ紙記者) 前出のテレビ朝日関係者が続ける。「徳永アナ体制の前は富川アナと小川アナの熾烈な闘いがありました。2人の折り合いは周囲が心配するほどよくなく、いずれどちらか1人で番組を担当するといわれていたんです。その2人ともがいなくなるとは…。何が起きるかわからない」 その小川アナがTBSのメインともなれば、さらに激しい三つ巴戦となりそうだ。メインキャスターが全員女性というのも前代未聞のこと。30代の小川アナ、40代の徳永アナ、50代の有働アナ(3月22日に50才)──それぞれ独自の切り口でニュースを見せてくれそうだ。※女性セブン2019年3月14日号
2019.02.27 16:00
女性セブン
報道番組での実績もある小川彩佳アナ
小川彩佳アナ起用で懸念されるTBS女子アナたちの不協和音
 3月限りでテレビ朝日を退社し、フリーになる小川彩佳アナが7月から『NEWS23』(TBS系)のキャスターになる方向で調整していると報じられている。テレ朝の『報道ステーション』で7年半キャスターを務めた小川アナが就任すれば、夜のニュースはさらに激戦区となる。テレビ局関係者が話す。「23時台の報道番組は、日本テレビの『news zero』が10年近く好調を続けてきましたが、NHKからフリーになった有働由美子アナが昨年10月にキャスターに就任し、全体的に衣替えしてから少し苦戦していました。最近は2月12日に11.0%を記録するなど少し盛り返してきているものの、これからどうなるかは未知数です。 同時間帯の『NEWS23』は、今が追い上げるチャンス。有働アナは直近まで情報番組を務めていたこともあり、視聴者の目にまだ報道キャスターとは映っていない可能性もあります。その点、小川アナは7年半も『報道ステーション』のキャスターを務めており、視聴者もスッと受け入れられる。TBSの期待は大きいでしょう。本来なら10月改編からとなるところを、何とか7月で調整しているのだと思います。本当なら4月からやってほしいのが本音でしょう。帯番組は局全体の視聴率に大きな影響を及ぼしますから」(以下同) 5年連続で視聴率三冠王に輝いている日テレは、日曜の『世界の果てまでイッテQ!』などゴールデン帯の番組ばかりが注目されているが、一番大きいのは帯番組の好調だという。「朝の『ZIP!』がフジの『めざましテレビ』と視聴率1位争いを演じ、夕方の『news every.』は13~14%取ることもある。週5回放送される番組が高視聴率なら、1番組の数字に留まらず、視聴者にもとりあえず日テレを着けておくという習慣が生まれやすい。特に、夜寝る前には日テレのままチャンネルを消してくれれば、朝起きてテレビをつけたら日テレから始まる可能性が高くなる。そういう意味でも、どの局も23時台の報道番組の役割は大きい」 TBSは全体の視聴率を上げるためにも、局を上げて小川アナの『NEWS23』キャスター就任を実現したいところだ。一方で、この動きから不協和音も生まれそうだという。「またフリーアナがメインの座を奪うことになれば、局の女子アナたちは面白くないでしょう。ここ数年だけでも田中みな実アナ、久保田智子アナ、吉田明世アナとエース級のアナウンサーたちが続々とフリーになっており、宇垣美里アナも3月限りで退社する。 TBSは昔から自前のアナウンサーよりも、他局出身のアナウンサーにメイン的な役割を任せる傾向が目立ちます。『筑紫哲也NEWS23』の時代にはNHK出身の草野満代アナ、膳場貴子アナが代々サブキャスターを務め、筑紫哲也さんが亡くなった後の『NEWS23』では膳場アナがメインとなった。現在の雨宮塔子アナにしても、TBSを辞めてから今の地位についている。局の人気アナだった小林麻耶さんも、フリーになると同時に『総力報道!THE NEWS』を始めた。局アナとしてメインになるのは相当難しいんです」 フリーになれば、TBSにメインで舞い戻る可能性もゼロではなく、渡辺真理アナのようにTBSを辞めた後に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)のキャスターになった例もある。「多くのアナウンサーは、帯番組のメインを目指している。しかし、TBSで頑張っても、そうはなれないと悟り始める。それなら、フリーになって一旗揚げようと考えるのは自然な流れかもしれません」 小川アナの『NEWS23』キャスター就任報道で、TBS女子アナのやる気が削がれないか心配だ。
2019.02.25 16:00
NEWSポストセブン
小川彩佳アナ 『NEWS23』で雨宮アナと2枚看板起用の噂も
小川彩佳アナ 『NEWS23』で雨宮アナと2枚看板起用の噂も
 テレビ界恒例の4月の番組改編を前に、人気局アナたちが相次いで退社を発表している。テレビ朝日の小川彩佳アナ(33)もその1人。2月8日、結婚と3月末の退社が発表された。小川アナは昨年9月まで7年半にわたり『報道ステーション』に出演した同局のエースアナ。フリーになれば争奪戦は必至だ。キー局プロデューサーが語る。「報道をこなせる女性中堅アナウンサーは少なく、各局とも喉から手が出るほど欲しいはず。近年の報道番組の女子アナはニュースを読むだけでなく、自分の意見や分析を発言することも求められるようになった。小川アナは『報ステ』でその実力は証明されている」 退社報道から2日後の2月10日には、4月から古巣『報ステ』の“裏番組”である『NEWS23』(TBS)の新キャスター候補に浮上しているとスポーツ紙が報じた。同番組は2016年7月に元TBSの雨宮塔子アナ(48)がキャスターに就任したことが話題となったが、現在は平均視聴率3~4%と苦戦している。TBS関係者が明かす。「小川アナは3月末までテレ朝に残ると発表されているので、さすがに4月からTBSに出ることはあり得ません。夏から秋にかけてのタイミングで起用されるのではないか。雨宮アナとの“ダブルキャスター体制”になるのではないかとも囁かれている」 TBSに聞くと、「番組編成についてはお答えできません」(広報部)とのことだった。 かつてテレビ界では「局アナにはフリー転身後、1年間は他局に出演してはならないとの“暗黙の掟”があった」(広告代理店関係者)というが、2011年に羽鳥慎一が日テレ退社後、すぐにテレ朝の裏番組に出演した頃から、そうした“縛り”は薄れつつあるようだ。 有働由美子アナ(49)もNHK退局後わずか半年で『news zero』(日本テレビ)のキャスターに就任し、いまや“日テレの顔”になっている。「TBSの朝の顔(『あさチャン!』メインキャスター)は元日テレの夏目三久アナ(34)が務めている。小川アナが“夜の顔”になってもおかしくはない」(前出・TBS関係者)※週刊ポスト2019年3月1日号
2019.02.19 16:00
週刊ポスト

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