がん一覧/105ページ

【がん】に関するニュースを集めたページです。

多くのアスリートが失意のまま戦地に赴いた
安楽死について知ることは自らの「逝き方」を考える第一歩
 80歳になる知り合いの老人がぽつりとこう口にした──「俺は本当はもう安楽死したいんだよね」 切羽詰まった表情ではない。しかし冗談めいた口調でもない。 昨年、老人はがんの摘出手術を受けた。手術自体は成功…
2017.02.06 07:00
週刊ポスト
がん患者 治療中断した方が25%長生きするという調査結果も
がん患者 治療中断した方が25%長生きするという調査結果も
 全米で75万部のベストセラーになったノンフィクション『死すべき定め』(アトゥール・ガワンデ著、2014年)では、がんで余命わずかと宣告された女性が妊娠・出産を経て闘病する模様などが描かれている。 その本…
2017.02.04 16:00
女性セブン
2千万件以上の医学論文学んだAI 白血病患者を救う
2千万件以上の医学論文学んだAI 白血病患者を救う
続々と現実の世界で活躍を始めているAI(人工知能)。この3月にはAIを搭載した「全自動衣類折りたたみ機」も発売される。 また、医療の分野でもすでにAIが実用化に向けて動き出している。東京大学医科学研究所の附…
2017.02.03 16:00
女性セブン
好きなお酒はほとんど飲んでいなかったという
海老蔵、麻央の治療のため願かけや祈祷 酒もほとんど飲まず
 がん治療を続けている小林麻央(34才)が1月29日、都内の大学病院を退院し自宅に戻った。乳がん発覚からおよそ800日、麻央は幼い子供たちとなかなか会えない日々を過ごしてきた。「病室を子供たちが訪れることは…
2017.02.03 07:00
女性セブン
ケガを防ぐために…
がん 予防医療を行えば発症数抑え死者数減らせる
 先進国で、「医療」は大きな転換期を迎えている。病気を患ってからの「治療」ではなく、「予防」の段階に力を注ぐほうが国民の健康寿命は延び、医療費も削減できるからだ。にもかかわらず、日本には「予防後進国…
2017.02.01 16:00
週刊ポスト
予防医療後進国・日本 がん検診受診率はOECD最低レベル
予防医療後進国・日本 がん検診受診率はOECD最低レベル
 日本の予防医療の現状に、国民はもっと危機感を抱くべきだと指摘するのは医師で医療ジャーナリストの森田豊氏だ。「これからの時代、本当に重要なのは病気になってから治療する昔ながらの医療でなく、予防のため…
2017.01.30 07:00
週刊ポスト
末期がん患者に劇的効果のPM 余命宣告を覆す治療実績
末期がん患者に劇的効果のPM 余命宣告を覆す治療実績
 日本人の死因1位であり、年間35万人が亡くなるがん。闘病の最前線で現在、「がん治療の革命」と注目されているのが、「プレシジョン・メディシン」(精密医療、以下PM)だ。 従来のがん治療は、「胃がん」「肝臓…
2017.01.29 07:00
SAPIO
箱根駅伝連勝校卒業の60代男 毎年3月まで自慢する
箱根駅伝連勝校卒業の60代男 毎年3月まで自慢する
 身近な人間にどうでもいい自慢を繰り返されようものなら、イラッとしてぶん殴りたくなるもの。愛知県に住む縫製工場パートの女性Kさん(62才)は、夫の自慢に辟易だ。Kさんが、告白する。 * * * ここ数年…
2017.01.27 16:00
女性セブン
NECがAI用いてがん細胞増殖阻止するワクチンを開発中
NECがAI用いてがん細胞増殖阻止するワクチンを開発中
 ワクチンといえば子供のためと思いがちだが、最新の知見からは「中高年こそワクチンで免疫力を高めよ」というアプローチが注目されているのだ。ワクチンで予防できる疾患は、がんや認知症といった “国民病”にまで…
2017.01.27 11:00
週刊ポスト
鎌田實医師、モスル奪還攻撃で追い詰められる命を救いたい
鎌田實医師、モスル奪還攻撃で追い詰められる命を救いたい
 最近はめっきり報道されることが少なくなったが、IS(イスラム国)による世界の混乱は、いまも続いている。シリアやイラク、クルド自治区への医療支援をしているJIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)代表も…
2017.01.27 07:00
週刊ポスト
旬のカリフラワー 形はブロッコリー的だが栄養はキャベツ寄り
旬のカリフラワー 形はブロッコリー的だが栄養はキャベツ寄り
 今の時期に旬を迎えるカリフラワー。もとは野生のキャベツの改良種として生まれたアブラナ科の野菜で、形はブロッコリーに似ているが、栄養成分はキャベツのそれに近い。なかでも特筆すべきはビタミンCで、含有量…
2017.01.26 16:00
女性セブン
大人用ワクチンの最先端研究 主戦場は死因1位のがん
大人用ワクチンの最先端研究 主戦場は死因1位のがん
 ワクチンといえば水疱瘡や麻疹(はしか)など、子供のためのものという先入観があるが、最新の知見からは「中高年こそワクチンで免疫力を高めよ」というアプローチが注目されている。ワクチンで予防できる疾患は…
2017.01.25 11:00
週刊ポスト
オプジーボのライバルが日本で処方開始 その薬価は…?
オプジーボのライバルが日本で処方開始 その薬価は…?
 がん治療の最前線で、ある新薬が注目を集めている。昨年、「夢の新薬」と話題になった「オプジーボ」と同じ悪性黒色腫(皮膚がんの一種)と肺がんに対する治療効果で厚労省から承認を得た「キイトルーダ」で、製…
2017.01.25 07:00
週刊ポスト
頭部940万円、全身1760万円 人体冷凍保存で未来蘇生目指す
頭部940万円、全身1760万円 人体冷凍保存で未来蘇生目指す
「現在の医療技術では治せない病気も、治せるようになる日が来るはず」──未来にそんな希望を託す「人体冷凍保存(クライオニクス)」が注目されている。少しずつ利用者を増やしている冷凍保存の実態に迫った。 登…
2017.01.23 11:00
SAPIO
ワクチンが感染症だけでなくがんや認知症の予防にも
ワクチンが感染症だけでなくがんや認知症の予防にも
 老いることにどう抗うか──そんな壮大にも思えるテーマを掲げる「抗加齢医学」は2000年代以降、医療の一分野として認められるようになってきた。 2001年には日本抗加齢学会が発足。分野としての裾野は幅広く、老…
2017.01.23 07:00
週刊ポスト

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