がん一覧/135ページ

【がん】に関するニュースを集めたページです。

飲酒によるがんリスク 男性より女性のほうが影響受けやすい
飲酒によるがんリスク 男性より女性のほうが影響受けやすい
 日本人の2人1人ががんにかかり、3人に1人はがんにより亡くなるといわれているが、日頃の食生活がどのようにがんに影響するかは意外と知られていない。がんリスクが増える食材もあれば、がん予防の効果を発揮する…
2015.07.20 07:00
女性セブン
肝がんリスクは飲酒量に影響 ビールなら1日大瓶1本まで
肝がんリスクは飲酒量に影響 ビールなら1日大瓶1本まで
 体内に入るほとんどの物質を代謝するのが肝臓だ。秋津医院院長で著書に『がんにならないのはどっち?』(あさ出版)などを持つ秋津壽男さんはこう説明する。「肝臓は人体にとって有害な物質を分解し、体外へ出す…
2015.07.19 16:00
女性セブン
「塩辛い食べ物が好きで毎日2合以上飲酒」でがんリスク増加
「塩辛い食べ物が好きで毎日2合以上飲酒」でがんリスク増加
 人間の体を作る食べ物は、がんともかかわりがある。特に次のような食生活ががんリスクを高めてしまうと、国立がん研究センターの笹月静さんは警告する。「塩辛い食べ物が好きで、野菜や果物をあまり食べない、毎…
2015.07.19 07:00
女性セブン
女性の大腸がん 肛門にカメラ入れる検査嫌がり発見遅れる傾向
女性の大腸がん 肛門にカメラ入れる検査嫌がり発見遅れる傾向
 大腸がんは結腸・直腸・肛門といった大腸に発生し、日本人は特にS状結腸と直腸にできやすい。肉を中心とした食の欧米化により、ここ20年で1.7倍も患者数が増加している病気だ。 特に女性の14人に1人が検診で大腸…
2015.07.16 16:00
女性セブン
胃がんリスク検診 発見率はバリウムの4倍、コスト10分の1
胃がんリスク検診 発見率はバリウムの4倍、コスト10分の1
 年間1000万人以上が受けるバリウム検査では、多くの胃がんの見逃しや死亡事故が起きている。にもかかわらず、「早期発見のため」と推奨される背景には、巨大ビジネスとなった検診を天下り役人や医学者、業者が利…
2015.07.16 07:00
週刊ポスト
胃癌患った外科医 「時代遅れのバリウムより内視鏡検診を」
胃癌患った外科医 「時代遅れのバリウムより内視鏡検診を」
 年間1000万人以上が受けるバリウム検査では、多くの胃がんの見逃しや死亡事故が起きている。「僕の主治医が内視鏡で見つけてくれたのは、8ミリの印環細胞がんという初期のスキルス性胃がんでした。胃粘膜の色が少…
2015.07.13 16:00
週刊ポスト
女子サッカー選手 男子と比べてその待遇が低すぎる現状もあり
女子サッカー選手 男子と比べてその待遇が低すぎる現状もあり
 7月6日、女子サッカーW杯(カナダ)2連覇を目指し、ライバル・米国との決勝戦に臨み、敗れたなでしこジャパン。最後のホイッスルが鳴るまで、諦めることなく勝利への執念を見せたなでしこジャパンに多くのファン…
2015.07.09 07:00
女性セブン
死亡事故あるバリウム検査に大利権 天下り役人の食い扶持に
死亡事故あるバリウム検査に大利権 天下り役人の食い扶持に
「胃がん早期発見のため」という謳い文句で推奨され、年間1000万人以上が受けているバリウム検査で、見逃しが多い上に死亡事故まで起きていることを告発した週刊ポスト(2015年7月3日号)のレポートは大きな反響を…
2015.07.03 07:00
週刊ポスト
進行がんにも効果発揮する 患者の負担減の「IVR治療」とは
進行がんにも効果発揮する 患者の負担減の「IVR治療」とは
 病気の診断として、X線や超音波、CTやMRIなどの画像診断が行なわれている。これらの機器を使い、リアルタイムで体内を見ながら、カテーテルなどを挿入し、治療を行なうのがIVR(画像下治療)だ。狭窄(きょうさく…
2015.07.02 16:00
週刊ポスト
バリウム検査で死亡事故も 検査を存続させたい利権構造とは
バリウム検査で死亡事故も 検査を存続させたい利権構造とは
「胃がん早期発見のため」という謳い文句で推奨され、年間1000万人以上が受けているバリウム検査では、見逃しが多い上に死亡事故まで起きている。命を救うどころか危険に晒しかねない検診が続く背景には、バリウム…
2015.07.01 07:00
週刊ポスト
トヨタ役員輸入の薬物 米で社会問題化の乱用実態とその効果
トヨタ役員輸入の薬物 米で社会問題化の乱用実態とその効果
 トヨタ自動車初の女性役員で米国籍のジュリー・ハンプ容疑者(55)が6月18日に麻薬輸入で逮捕された。 ハンプ容疑者宛ての小包からは、麻薬成分オキシコドンを含む錠剤57錠が発見されたが、オキシコドンはモルヒ…
2015.06.30 07:00
週刊ポスト
歴史書に描かれた中国四千年残虐の伝統 日本人には卒倒もの
歴史書に描かれた中国四千年残虐の伝統 日本人には卒倒もの
 生きたまま罪人を切り刻み、その肉を食べる中国の歴史書『資治通鑑(しじつがん)』を読めば、そうした刑罰や為政者の虐殺行為が古代から繰り返されてきた中国の伝統であり、そこに通底する価値観は現代中国にも…
2015.06.30 07:00
SAPIO
バリウム検査で妻失った男性「何をいってもあいつは戻らない」
バリウム検査で妻失った男性「何をいってもあいつは戻らない」
「早期発見、早期治療で、いまや胃がんは治る」──そんな啓蒙のもと、毎年1000万人以上が健康診断や人間ドックで「バリウム検査」を受けている。 だが、国立がん研究センターが推奨するこの検査には見逃しが多い上…
2015.06.26 16:00
週刊ポスト
郵送で送るだけの「在宅検診キット」も登場 最新がん検診事情
郵送で送るだけの「在宅検診キット」も登場 最新がん検診事情
 がんは、日本人の死因1位。今や国民の2人に1人ががんに罹り、3人に1人が亡くなっている。 2013年に実施された厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、日本のがん検診受診率は男性の胃がん、肺がん、大腸がん…
2015.06.23 11:00
女性セブン
がん細胞だけピンポイントで狙う体幹部定位放射線治療の成果
がん細胞だけピンポイントで狙う体幹部定位放射線治療の成果
 従来の放射線治療は、がん細胞の周囲にある正常細胞を傷つけないように、低い線量を何回にも分けて照射するため、長期の治療期間が必要だった。体幹部定位(たいかんぶていい)放射線治療(SBRT)は、がん細胞だ…
2015.06.20 16:00
週刊ポスト

トピックス

インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、小泉家について綴ります
《華麗なる小泉家》弟・進次郎氏はコメ劇場でワイドショーの主役、兄・孝太郎はテレビに出ずっぱり やっぱり「数字を持っている」プラチナファミリー
女性セブン
調子が上向く渋野日向子(時事通信フォト)
《渋野日向子が全米女子7位の快挙》悔し涙に見えた“完全復活への兆し” シブコは「メジャーだけ強い」のではなく「メジャーを獲ることに集中している」
週刊ポスト
山田久志氏は長嶋茂雄さんを「ピンチでは絶対に対峙したくない打者でした」と振り返る(時事通信フォト)
《追悼・長嶋茂雄さん》日本シリーズで激闘を演じた山田久志氏が今も忘れられない、ミスターが放った「執念のヒット」を回顧
週刊ポスト
“令和の小泉劇場”が始まった
小泉進次郎農相、父・純一郎氏の郵政民営化を彷彿とさせる手腕 農水族や農協という抵抗勢力と対立しながら国民にアピール、石破内閣のコメ無策を批判していた野党を蚊帳の外に
週刊ポスト
緻密な計画で爆弾を郵送、
《結婚から5日後の惨劇》元校長が“結婚祝い”に爆弾を郵送し新郎が死亡 仰天の動機は「校長の座を奪われたことへの恨み」 インドで起きた凶悪事件で判決
NEWSポストセブン
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
「最後のインタビュー」に応じた西内まりや(時事通信)
【独占インタビュー】西内まりや(31)が語った“電撃引退の理由”と“事務所退所の真相”「この仕事をしてきてよかったと、最後に思えました」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト
 6月3日に亡くなった「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さん(時事通信フォト)
【追悼・長嶋茂雄さん】交際40日で婚約の“超スピード婚”も「ミスターらしい」 多くの国民が支持した「日本人が憧れる家族像」としての長嶋家 
女性セブン
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さん出産》“一卵性母子”と呼ばれた小室圭さんの母・佳代さんが「初孫を抱く日」 知人は「ふたりは一定の距離を保って接している」
NEWSポストセブン