北朝鮮一覧/2ページ

【北朝鮮】に関するニュースを集めたページです。

「多くのロシア人が北朝鮮を訪れるだろう」と予測していたが…(写真=朝鮮通信時事/時事)
朝露関係が緊密化の裏で「ロシア人観光客の北朝鮮訪問」は期待外れの結果に 自由行動できず貧弱な観光・宿泊施設が敬遠される
 北朝鮮がロシアのウクライナ侵攻に兵士を送るなど朝露関係が緊密化している。北朝鮮はロシアのミサイル・衛星技術供与などの軍事協力だけではなく、経済的な見返りも大いに期待しているようだが、後者については…
2025.01.19 07:00
NEWSポストセブン
窮地の尹錫悦大統領(時事通信フォト)
《朝鮮半島が戦火の危機だった》拘束された韓国・尹錫悦大統領 暴かれた「政敵射殺計画」は“北朝鮮による犯行”をでっち上げる構想
 韓国国内に大混乱をもたらした非常戒厳をめぐり、尹錫悦大統領が1月15日に内乱罪の容疑で拘束・逮捕された。「一度目の拘束令状執行時(1月3日)は大統領警護庁の隊員が公邸前で“人間の盾”を作って捜査員を阻みま…
2025.01.17 16:00
週刊ポスト
石集めの作業に学生なども動員(写真は金正恩氏/時事通信フォト)
【離婚は反社会主義的行為?】北朝鮮が国民の「反離婚キャンペーン」を展開 離婚申請者は半年、相手も1か月の強制労働改造所送りに
 北朝鮮では2020年以降、新型コロナウイルスの流行で国境を閉鎖したことで、国民が厳しい生活苦に襲われた結果、家庭生活が破綻し離婚が増えているという。しかし、北朝鮮当局は「離婚は反社会主義的行為」である…
2024.12.31 07:00
NEWSポストセブン
空腹に苦しむ兵士も少なくないという(写真は金正恩氏/時事通信フォト)
北朝鮮で毎年恒例の「人民軍への兵器装備奉献」キャンペーン “月収の数倍”にあたる1人10ドル相当の献金を求められ、担当の地方政府当局が苦慮
 北朝鮮では12月1日から30日まで毎年恒例の「人民軍への兵器装備奉献キャンペーン」が今年も展開されている。例年ならば、学生や住民が軍事兵器の製造などに役立つように、金属くずなどを集めて軍に提供していたが…
2024.12.25 07:00
NEWSポストセブン
「韓国のトランプ」と呼ばれる李在明氏(時事通信フォト)
《韓国政界》尹大統領弾劾訴追を主導する野党代表・李在明氏は11容疑で起訴される“疑惑のデパート” 徹底的な反日・親北派の“次期大統領候補”
 45年ぶりとなる非常戒厳令の発令で韓国国内を大混乱に陥れた尹錫悦(ユンソンニョル)大統領(63)。尹氏の弾劾訴追を主導し、尹政権打倒の急先鋒となっているのが野党・共に民主党代表の李在明(イジェミン)氏…
2024.12.19 07:00
週刊ポスト
石集めの作業に学生なども動員(写真は金正恩氏/時事通信フォト)
北朝鮮で市民が核や化学兵器攻撃などに備えて政府から購入させられた“高価な防護服”をレインコート代わりに使用 当局は激怒も地方担当者は見て見ぬ振り
 北朝鮮の市民が、他国からの核攻撃や化学兵器攻撃などの緊急時に備えて購入させられた防護服をレインコート代わりに使用していることが明らかになった。政府で民間防衛を担当する査察官はこの実態に怒り心頭だと…
2024.12.11 07:00
NEWSポストセブン
本当に「学術目的」の入国なのか(朝鮮通信=時事)
2024年7~9月期にロシアを訪問した北朝鮮国籍者は5263人と急増 70%が「学術研究」の名目で入国 北朝鮮兵のロシア派遣と関係か
 ロシア連邦統計局が発表したところによると、今年の第3四半期(7~9月)にロシアを訪問した北朝鮮国籍者は5263人で、そのうちの70%以上を占める3765人が「学術研究」の名目でロシアに入国していたことが明らかに…
2024.11.20 07:00
NEWSポストセブン
【北朝鮮にウクライナ戦争特需】プーチン大統領と金正恩総書記が結んだ「軍人派遣で月額30億円ピンハネ」のトンデモ契約
【北朝鮮にウクライナ戦争特需】プーチン大統領と金正恩総書記が結んだ「軍人派遣で月額30億円ピンハネ」のトンデモ契約
 北朝鮮軍部隊のロシア派兵の実態が徐々に明らかになるなか、ロシア政府が北朝鮮軍兵士に毎月2000ドル(約30万4000円)支払うことで北朝鮮指導部と合意していることがわかった。韓国の情報機関、国家情報院が韓国…
2024.11.18 07:15
マネーポストWEB
空腹に苦しむ兵士も少なくないという(写真は金正恩氏/時事通信フォト)
北朝鮮当局が国営企業に米ドル札のシリアルナンバーの確認を指示 かつて製造した偽札「スーパーノート」が北朝鮮国内に還流
 北朝鮮当局が国営企業に対して、商取引などでアメリカドルを使う際、100ドル札と50ドル札について、そのシリアルナンバーを必ず報告するよう指示していたことが明らかになった。 最近、中国遼寧省瀋陽市の北朝鮮…
2024.11.12 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮で新たな動きが…(時事通信フォト)
北朝鮮で手作りの小さな仏像を購入する住民が増加、生活の不満や不安を祈りで和らげる目的 当局は薄々気付くも黙認か
 北朝鮮では、宗教的な活動は実質的に禁止されているが、住民の間では最近、手のひらより少し大きめの仏像を購入して、朝晩、仏像に「家族や自分が幸運になるように」と祈っている人が増えているという。北朝鮮当…
2024.11.02 07:00
NEWSポストセブン
命よりも写真を大事にスべきなのか、との不満の声も(時事通信フォト)
北朝鮮当局 洪水で金日成氏・金正日氏の肖像画や朝鮮労働党の党員証を持ち出せなかった慈江道の住民に給料減給や地方への移転を命じる処分
 北朝鮮当局は7月下旬に中国と国境を接する慈江道(日本の県に相当)などで発生した大規模な洪水から避難した住民のなかで、自宅に飾ってあった金日成氏や金正日氏の肖像画や朝鮮労働党の党員証を持ち出せなかった…
2024.10.23 07:00
NEWSポストセブン
バチカンのモンテリーズィ枢機卿(左)にインタビューしたさかもと未明さん
【拉致問題解決への祈りは続く】さかもと未明さんが振り返る「横田夫妻との交流」と「バチカン枢機卿からの言葉」
 13歳のときに北朝鮮に拉致された横田めぐみさんも、10月5日に60歳の還暦を迎えた。一方でめぐみさんの父・横田滋さんが2020年に亡くなるなど拉致被害者家族の高齢化も進んでおり、親世代の存命中の帰国実現を望む…
2024.10.14 16:00
NEWSポストセブン
命よりも写真を大事にスべきなのか、との不満の声も(時事通信フォト)
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記を称える歌『親しいオボイ(父親)』 職場や住民集会でことあるごとに歌わされ、市民はうんざり
 北朝鮮では金正恩朝鮮労働党総書記を称える歌『親しいオボイ(父親)』のMVが今年4月17日、国営朝鮮中央テレビで初めて放送された。このMVには、金総書記やその娘、アナウンサーや兵士なども登場している。MV公開…
2024.10.02 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮では宗教的な活動は実質的に禁止されているはずだが…
在北朝鮮スウェーデン大使館がコロナ禍を経て9月に業務を再開 英国やドイツ、スイスなども追随し、西側諸国の対北朝鮮外交が本格化
 北朝鮮が2020年、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で国境を閉じたことで、平壌の大使館を閉鎖していたスウェーデンの外交官が9月13日、ほぼ3年ぶりに平壌に戻り、大使館業務を再開したことが分かった。西側…
2024.09.25 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮では宗教的な活動は実質的に禁止されているはずだが…
【北朝鮮の歌しか入っていないのに…】北朝鮮当局がカラオケセットを設置しているレストランに閉鎖命令 厳しい措置に市民も衝撃
 北朝鮮では治安当局の命令で、カラオケセットを設置しているレストランを閉鎖させていることが明らかになった。カラオケは「資本主義の温床」であり、「腐った西洋文化」だとの理由だが、娯楽が少ない北朝鮮の市…
2024.09.12 07:00
NEWSポストセブン

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト