ディープインパクト一覧

【ディープインパクト】に関するニュースを集めたページです。

2023年の大阪杯
1番人気が堅実なGI大阪杯 逆に「勝っていない」条件を探してみた
 混戦のレースではデータが生きることが少なくない。競馬ライターの東田和美氏が考察した。 * * * 大阪杯はGⅡ時代から1番人気が堅実で、平成以降の35回で19勝、28頭が3着以内に入っている。高松宮記念と違…
2024.03.30 16:00
NEWSポストセブン
蛯名正義氏は「海外競馬参戦」をどう見ているか
海外競馬参戦の狙いは「賞金稼ぎ」だけではない 生産者、馬主、調教師、陣営…それぞれの思惑
 1987年の騎手デビューから34年間にわたり国内外で活躍した名手・蛯名正義氏は、2022年3月から調教師として活動中だ。蛯名氏の週刊ポスト連載『エビショー厩舎』から、海外競馬への参戦についてお届けする。 * …
2024.03.30 07:00
週刊ポスト
9、10月に強い騎手を検証(イメージ)
日経新春杯は実績馬より上がり馬 人気馬ヴェルトライゼンデより狙いたい馬は
 レースによって傾向はある。馬柱の比較だけではない要素も馬券検討では重要だ。競馬ライターの東田和美氏が考察した。 * * * 中京競馬場の2200mで行なわれるようになって3年目。かつては有馬記念で上位に…
2023.01.14 16:00
NEWSポストセブン
最高額だったモシーンの2021(写真/日本競走馬協会)
セレクトセール2022雑感 来年のサンデーサラブレッドクラブ募集馬はどうなるか
 日本の競走馬の質の高さは世界に広く知られることになった。それが如実にわかるのが年に1回開かれる日本最大の競走馬セリ市・セレクトセールである。競馬ライターの東田和美氏がレポートする。 * * * 落札…
2022.07.20 07:00
NEWSポストセブン
美しさと強さを兼ね揃えたソダシ(騎乗は吉田隼。時事通信フォト)
ニューヨークタイムズで特集された純白の競走馬・ソダシ 「強い白毛馬」育てたオーナーの執念
「稀代の牝馬が輝きを見せた」──そんな見出しと共に、ゴール板の前を駆け抜ける純白の馬がカラー写真で大きく取り上げられた。これは日本のスポーツ紙の話ではない。全米発行部数で第3位の一般紙「ニューヨークタイ…
2022.05.29 11:00
NEWSポストセブン
中山競馬場の4コーナー
ホープフルSは今年ブレイクした3年目の若手ジョッキー2人に期待
 いよいよ2021年の掉尾を飾るGI、競馬ライターの東田和美氏が考察した。 * * * 1番人気が5連勝中。今年も新馬・重賞と2戦2勝、ノーザンファーム生産のディープインパクト産駒、国枝厩舎でC・ルメール騎乗と…
2021.12.27 19:00
NEWSポストセブン
東京競馬場のパドック
豪華3強対決の天皇賞秋 もしも「一角崩し」が起きるなら
 東京の芝2000mは誤魔化しの効かないコースと言われる。世代を超えたガチンコ対決に興味は深まるばかりだ。競馬ライターの東田和美氏が分析した。 * * * 三冠馬コントレイル、GⅠ5勝のグランアレグリア、今…
2021.10.30 16:00
NEWSポストセブン
桜花賞を制したソダシ(時事通信フォト)
白毛馬ソダシが挑む秋華賞 父だけでなく母の父の血統的裏付けもある
『ウマ娘』のヒットで増えた新たな層の競馬ファンもおそらく大注目のGIが秋華賞だ。現役屈指のアイドルホースは勝ち抜けるのか。競馬ライターの東田和美氏が分析した。 * * * 過去10年の秋華賞出走馬177頭の…
2021.10.16 16:00
NEWSポストセブン
ディープインパクト産駒のゴーマギーゴーの2020(写真:Japan Racing Horse Association)
売上225億円のセレクトセール 浮き彫りになった「ディープの後継不在」
 2日間での売り上げは至上最高額となる225億円。今年もセレクトセールは盛況だった。競馬ライターの東田和美氏がレポートする。 * * * 7月12、13日に行なわれた今年のセレクトセールは、ディープインパクト…
2021.07.17 16:00
NEWSポストセブン
東京競馬場芝2400mで争われる
「ダービー2着馬血統」のエフフォーリアは常識を翻せるか
 いよいよダービーだ。皐月賞馬が好枠におさまり人気が集まりそうだが、競馬ライターの東田和美氏は興味深いデータを挙げた。 * * * 過去10年のダービー馬はディープインパクト産駒6頭、キングカメハメハ産…
2021.05.29 16:00
NEWSポストセブン
舞台は阪神競馬場
「一族の無念」と「三冠馬の血脈」が激突する桜花賞の狙い方
 いよいよ春のクラシック開幕である。競馬ライターの東田和美氏が分析した。 * * * 昨年「桜花賞には母の無念を娘や孫が晴らしてきた歴史がある」と書いた。両親それぞれの母がともに桜花賞に参戦、好走し…
2021.04.10 16:00
NEWSポストセブン
ナリタブライアン(時事通信フォト)
歴代名馬が今年のジャパンカップに出たら…妄想レース実施
 三冠馬が3頭揃う「奇跡のドリームレース」となった今年のジャパンカップ。歴代最多GI8勝のアーモンドアイは2枠2番、史上初の無敗の牝馬三冠を達成したデアリングタクトは3枠5番、3頭目となる無敗でのクラシック三…
2020.11.28 07:00
週刊ポスト
検討しがいのあるレース
無敗の3冠がかかる秋華賞 「サンデーの奇跡」に敬意を
 無敗の3冠がかかるレース、競馬ライターの東田和美氏は「血脈」に注目した。 * * * 今年の3歳が初年度産駒のエピファネイアは、当初からサンデーサイレンスの孫、つまりディープインパクトやハーツクライ…
2020.10.17 16:00
NEWSポストセブン
最高額をつけたシーヴの2019(写真:Japan Racing Horse Association)
盛況セレクトセール 大物馬主は「堅実な実績」に賭けた印象
 購買者の同伴は1名、メディアも1社1名で撮影は禁止(写真は主催者提供)。もちろん入場時には手指の消毒にサーモグラフィーでチェックという厳戒態勢下で行なわれた今年のセレクトセールだったが、セリ自体の熱気…
2020.07.18 16:00
NEWSポストセブン
開放感溢れる東京競馬場
一口馬主クラブ会員としてオークスの出馬表を眺めてみたら
 競馬ファンにとっては胸躍る2週間である。今週がオークス、そして来週はダービー。競馬ライターの東田和美氏が考察した。 * * * 春のクラシックもいよいよクライマックスだが、一口馬主クラブ会員にとって…
2020.05.23 16:00
NEWSポストセブン

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