話題の本 BOOK WONDERLAND一覧/62ページ

森達也氏が実例を紹介しメディアをうまく使う方法を考えた本
森達也氏が実例を紹介しメディアをうまく使う方法を考えた本
【書籍紹介】『たったひとつの「真実」なんてない』森達也/ちくまプリマー新書/820円+税 メディアで伝えられていることは事実のほんの一部であり、虚構もあれば間違いもある。北朝鮮を実際に訪れてみたら……、戦…
2014.11.28 07:00
週刊ポスト
NHK有働アナが仕事、結婚、ワキ汗等について語る初エッセイ
NHK有働アナが仕事、結婚、ワキ汗等について語る初エッセイ
【書籍紹介】『ウドウロク』/ 有働由美子/新潮社/1404円 NHKの朝の顔、有働アナの初エッセイ。紅白歌合戦の裏側、キャスターを務める『あさイチ』の相方・井ノ原快彦への信頼、さらには話題になった「わき汗」…
2014.11.28 07:00
女性セブン
【書評】「陰謀論」は複雑化していく世界を解読する「アプリ」
【書評】「陰謀論」は複雑化していく世界を解読する「アプリ」
【書評】『世界陰謀全史』海野弘著/朝日新聞出版/1900円+税【評者】香山リカ(精神科医) 私事になるが、私のもとには日々、ツイッターなどで「おまえのような反日分子が日本人であるわけはない」などと書かれ…
2014.11.25 16:00
週刊ポスト
【書評】 介護文学の傑作であると同時に地方語文学の到達点
【書評】 介護文学の傑作であると同時に地方語文学の到達点
【書評】『ペコロスの母の玉手箱』岡野雄一著/朝日新聞出版/1200円+税【評者】関川夏央(作家)「ペコロス」は小タマネギ。すっかりハゲてそっくりと著者・岡野雄一の、やや自嘲的な自称だ。「ペコロスの母」み…
2014.11.23 16:00
週刊ポスト
醜悪な建築、邪悪な工業物、過剰な看板 観光資源復活への書
醜悪な建築、邪悪な工業物、過剰な看板 観光資源復活への書
【書評】『ニッポン景観論』アレックス・カー/集英社新書/1296円【評者】徳江順一郎(東洋大学准教授) 本作で思わずハッとさせられたのは、「世界各国の名所旧跡に日本的な管理が施されたらどうなるか」という…
2014.11.23 16:00
女性セブン
猪瀬直樹氏が苦労を共にした夫婦の歴史や5000万円問題語る本
猪瀬直樹氏が苦労を共にした夫婦の歴史や5000万円問題語る本
【書籍紹介】『さようならと言ってなかった わが愛 わが罪』猪瀬直樹/マガジンハウス/1300円+税 都知事として五輪招致のプレゼンのためサンクトペテルブルクへ向かう目前、著者は妻の体調異変に気づき検査入…
2014.11.21 16:01
週刊ポスト
【著者に訊け】島本理生氏 自身初の官能小説「Red」を語る
【著者に訊け】島本理生氏 自身初の官能小説「Red」を語る
【著者に訊け】島本理生氏/『Red』/中央公論新社/1700円+税  小学生の頃から小説を書き始め、高校在学中の2001年、『シルエット』で華々しくデビュー。以来独特の透明感や瑞々しさを、島本理生氏(31)の作品…
2014.11.21 07:00
週刊ポスト
来年の大河『花燃ゆ』ともリンクする歴史小説『池田屋乱刃』
来年の大河『花燃ゆ』ともリンクする歴史小説『池田屋乱刃』
【書籍紹介】『池田屋乱刃』伊東潤/講談社/1728円 新選組が尊王攘夷派を襲撃し、その名を高めた池田屋事件。本書は幕末を揺るがした事件を、殺された志士たちの視点で描いている。北海道開拓の夢を実現するため…
2014.11.20 16:00
女性セブン
【書評】がんの放置療法提唱者が語る日本の医療界抱える矛盾
【書評】がんの放置療法提唱者が語る日本の医療界抱える矛盾
【書評】『がんより怖いがん治療』/近藤誠著/小学館/本体1200円+税近藤誠(こんどう・まこと):1948年東京都生まれ。慶應義塾大学医学部放射線科講師を2014年3月に定年退職。本書以外の近著に『近藤先生、「が…
2014.11.20 07:00
SAPIO
「JKリフレ」「JKお散歩」などJK産業の実態を明らかにする書
「JKリフレ」「JKお散歩」などJK産業の実態を明らかにする書
【書評】『女子高生の裏社会 「関係性の貧困」に生きる少女たち』仁藤夢乃/光文社新書/821円【評者】佐藤みどり(ブックファースト淀屋橋店) 人生の中でたった数年間。今や「JK」とも呼ばれる「女子高生」とは…
2014.11.19 16:00
女性セブン
第一線で活躍する映画字幕翻訳者・戸田奈津子が執筆した自伝
第一線で活躍する映画字幕翻訳者・戸田奈津子が執筆した自伝
【書籍紹介】『KEEP ON DREAMING 戸田奈津子』戸田奈津子・金子裕子/双葉社/1512円 映画字幕翻訳の第一人者が、自身の半生を語る。字幕翻訳の仕事をするために就職した会社を辞め、翻訳や通訳をしながらチャンス…
2014.11.18 16:00
女性セブン
小池龍之介と宮崎哲弥が孤独やさみしさについて語り合った本
小池龍之介と宮崎哲弥が孤独やさみしさについて語り合った本
【書籍紹介】『さみしさサヨナラ会議』小池龍之介 宮崎哲弥/角川文庫/520円+税 人はなぜ孤独を感じるのか? さみしさはどこからくるのか? 男女の恋愛問題を中心に、ネットのSNSや進化するビジネスなども取…
2014.11.18 07:00
週刊ポスト
やなせたかしさんの弟を含め台湾沖で戦死した若者の事実綴る書
やなせたかしさんの弟を含め台湾沖で戦死した若者の事実綴る書
 70年前、台湾沖のバシー海峡で多くの若者が命を落とした。兄の心に生き続け、「アンパンマン」に面影をとどめる柳瀬千尋と、12日間も漂流したのち奇跡的に救出された中島秀次。門田隆将さん(56才)が上梓した『…
2014.11.17 16:00
女性セブン
角田光代と穂村弘が本音を語り疑問を投げかけ合うエッセイ集
角田光代と穂村弘が本音を語り疑問を投げかけ合うエッセイ集
【書籍紹介】『異性』角田光代・穂村弘/河出文庫/530円+税 女は男を理解できず、男もまた女の気持ちがわからない。それでもひかれあう男と女について、それぞれの立場で本音を語り、また疑問を投げかけ合ったエ…
2014.11.17 07:00
週刊ポスト
石原慎太郎が信長、角栄、サッチャーらのエゴについて語る本
石原慎太郎が信長、角栄、サッチャーらのエゴについて語る本
【書籍紹介】『エゴの力』石原慎太郎/幻冬舎新書/780円+税 エゴとは人の個性であり、個性を司るのは感性であり、エゴこそが人生を左右する力である。織田信長、ヘミングウェイや田中角栄、サッチャーら実際に出…
2014.11.16 16:00
週刊ポスト

トピックス

初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
「ウチも性格上ぱぁ~っと言いたいタイプ」俳優・新井浩文が激ヤセ乗り越えて“1日限定”の舞台復帰を選んだ背景
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン