松浦達也 大衆食文化百貨一覧/4ページ

介護食市場拡大へ イオン、明治、吉野家ら大企業も続々参入
食をめぐる産業は既に成熟している、と思ったらそうではないようだ。高齢化社会に向けて、拡大が確実視されるのが介護食市場である。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * *「食」は…
2017.11.19 16:00
NEWSポストセブン

ブランド米が今年、とりわけ大豊作となった理由
うまいコメは何よりの明日への活力である。そう感じている人は特にラベルに気を配る時代だ。昨今はブランド米の競争が激しい。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏がレポートする。 * * *「コメ離れ…
2017.11.05 16:00
NEWSポストセブン

糖質制限の沼 日本人の食を変えた「江戸時代の丼」に起源
健康と糖質は切っても切れない関係にある、そんな空気まで感じられる今日この頃、健康への意識は高く保っていたいと思っても沼地にいるかのような感覚を抱いている人も少なくないのではないか。この空気のルーツ…
2017.10.22 16:00
NEWSポストセブン

「使いこなすのが難しい調味料」酢がようやく復権の兆し
10年間のデータの変遷を見るだけでも驚きを隠せない。食のトレンドはかくも大きいものだと実感させられる。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏がレポートする。 * * * 醤油に味噌、日本人にとって…
2017.10.08 16:00
NEWSポストセブン

ようかん復権 ランナーや登山者の支持に加え「飲む」提案も
お茶菓子の定番「ようかん」が、アウトドアの世界に進出していま大人気という。どういうことなのか。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * *「ようかん」に復権の兆しがある。昨年201…
2017.09.24 16:00
NEWSポストセブン

「いきなり!ステーキ」創業4年目でも快進撃が続く理由
ステーキレストラン「いきなり!ステーキ」の業績が伸びている。快進撃の秘密はなにか。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が分析する。 * * * 立ち食いステーキ業態の「いきなり!ステーキ」の快…
2017.09.10 16:00
NEWSポストセブン

O157など食中毒菌対策 分離・洗浄・冷却・加熱がポイント
O157による食中毒が毎年のように繰り返される事故を未然にふぜぐにはどうすればいいのか。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が対策法を考える。 * * * 今年もO157による食中毒が起きた。埼玉県の…
2017.08.27 16:00
NEWSポストセブン

「コンビーフは賞味期限を過ぎてからが美味い」説もある
食品が食べられずに廃棄される「食品ロス」の削減に、自治体、スーパーなどが取り組んでいる。だがいちばん意識を持たなければいけないのは、消費者ではないだろうか。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏…
2017.08.20 16:00
NEWSポストセブン

気軽なおやつだったポテトチップスの高級化が進む背景
気軽なスナック菓子の代表である「ポテトチップス」が、高級化路線に商品の幅を広げている。背景にあるのはなにか。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * *「気軽な庶民のおやつ」だ…
2017.08.13 16:00
NEWSポストセブン

そうめんの歴史 「ピーマンそうめん」なる珍メニューも
「そうめんなんて、茹でてツユに付けて食べるだけだろ」などと思っているあなたはそうめんの一面しか知らない。日本そうめん100年史をひもとくと、かなり珍妙な料理も現れて──。食文化に詳しい編集・ライターの松浦…
2017.07.30 16:00
NEWSポストセブン

油で揚げてソースをかける? 謎だらけの「そうめん」調理法
そうめんが一般的に食べられるようになったのは、江戸時代からという。それから長く私たちの夏を美味しくしてくれたが、昭和初期には謎の調理法もあった。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が語る。 *…
2017.07.20 16:00
NEWSポストセブン

酒は適量でも脳機能が低下する!? 英研究報告がもたらす波紋
イギリスでアルコール摂取と脳の認知機能についての研究結果が報告された。「酒は百薬の長」はもう昔話になってしまうのか。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * 国内における禁…
2017.07.16 16:00
NEWSポストセブン

止まらぬ日本のマグロ乱獲 漁獲枠は「自転車操業」状態か
日本のマグロの未成魚にたいして乱獲が依然続いている。果たして有効な打つ手はあるのか。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が語る。 * * * 日本は「もったいない(MOTTAINAI)」の国だと言われる…
2017.07.02 16:00
NEWSポストセブン

ポテチ復活 北海道産じゃがいもから九州産に切り替えた結果
昨年、北海道を立て続けに襲った台風の影響でじゃがいもが品薄になり、各お菓子メーカーのポテトチップスが販売休止に追い込まれた。最近になりようやく復活した。その背景にあるものはなにか。食文化に詳しい編…
2017.06.23 16:00
NEWSポストセブン

広がる「低糖質」食品 パン・麺から調味料やスイーツにも
ダイエットなどを目的に糖質成分を少なめにした「低糖質」食品が、パンや麺以外にも広がっている。主な主戦場はコンビニ売り場だ。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * この数年…
2017.06.18 16:00
NEWSポストセブン
トピックス

《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン

《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン

《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン

【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン

「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン

《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン

春の栃木大会「幸福の科学学園」がベスト8入り 元中日監督・森繁和氏の計らいで来日したドミニカ出身部員は「もともとクリスチャンだが幸福の科学のことも学んでいる」と語る
NEWSポストセブン

【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト

《現場に現れた“謎のパーカー集団”》『≠ME』イベントの“暴力沙汰”をファンが目撃「計画的で、手慣れた様子」「抽選箱を地面に叩きつけ…」トラブル一部始終
NEWSポストセブン

小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン

《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン

中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン