松浦達也 大衆食文化百貨一覧/3ページ

明治維新の肉食ブームから150年、日本の肉はようやく「文化」へ
日本人の食卓における「肉」の存在感は大きくなり続けている。牛、豚、鶏、それぞれに名店も増えた。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * 国内におけ…
2018.05.06 16:00
NEWSポストセブン

牛丼チェーン 「新メニュー導入」と「値上げ」が相次ぐ理由
牛丼チェーン各社のメニュー動向は、われわれの生活に直結している。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が最新事情について分析する。 * * *「牛丼」がニュースで取り上…
2018.04.29 16:00
NEWSポストセブン

はじめての酒 「RTD」がビールに大差つけるのが現状
市場は常に変遷するものだが、酒類の業界をとってみても10年前は「ひと昔」だ。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が指摘する。 * * *「若者(もしくは日本人)の酒離れ…
2018.04.15 16:00
NEWSポストセブン

かつて日本の花見は「ほとんど無法地帯」と化していた
花見は日本人が持つ奥ゆかしい習慣、のように大抵の現代人は思うだろうが、実は違った側面もある。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が指摘した。 * * * 全国各地で記…
2018.04.01 16:00
NEWSポストセブン

カップ麺 青森、秋田、新潟など北国で圧倒的に強い理由
食べ物の嗜好は地域性に左右されるもの。意外に見える取り合わせにも「理由」はある。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が指摘する。 * * * 全国の「食」の傾向を総務…
2018.03.25 07:00
NEWSポストセブン

なぜ「和牛は昔のほうがうまかった」と言われてしまうのか
肉に等級があることは広く知られているが、必ずしもそれがうまさと直結するわけではない。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * *「A-5=最高においしい肉…
2018.03.22 16:00
NEWSポストセブン

牛丼業界に頭打ち感 宅配事業やコラボ展開で成長を模索
王者が王者であり続けるためにはたゆまぬ努力が必要だ。国民食・牛丼を取り巻く環境について、食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が指摘する。 * * * 現代における大衆…
2018.03.11 16:00
NEWSポストセブン

日本人の肉食化は毎年確実に進み、魚食文化が衰退の危機
日本の食卓はかねてから多種多様なのが特徴であり美点だが、明らかなトレンドもある。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が指摘する。 * * * 先日、総務省から2017年の…
2018.02.25 16:00
NEWSポストセブン

マーガリンの「トランス脂肪酸」は日本人にとって大問題なのか
食への意識は世界的に高まっている。健康、ひいては人生へのインパクトを考えれば当然だが、折りに触れて過剰な反応が起きることもまた事実である。食文化に詳しい編集・ライターの松…
2018.02.11 16:00
NEWSポストセブン

カップ麺 「名店監修」「PB」で進撃が止まらない
コンビニやスーパーの棚のなかでもカップ麺コーナーに思わず惹きつけられる人は少なくないのではないか。それだけ、日々激戦が繰り広げられている場所でもある。食文化に詳しい編集・…
2018.01.28 16:00
NEWSポストセブン

誕生から120年、国産いちごのルーツは新宿御苑にあった
ハレの日に食べたいフルーツの代表いちご、実はその生まれも高貴だ。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * 1月15日と言えば、一昔前(1999年)までは「…
2018.01.14 16:00
NEWSポストセブン

豚肉調理法には進化の余地 ギリギリの旨さ狙うには技術必要
日本の「食」のレベルが世界でもトップクラスであることは論をまたないが、進化の余地もまだ残されている。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * 昨年…
2018.01.03 16:00
NEWSポストセブン

ブランドや等級に縛られない肉の多様化が定着 好みで選択可
一口に「肉食」といってもいまや色々ある。日本人の嗜好も随分と多様化した。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が「肉の変遷」について指摘する。 * * * 2017年もあと…
2017.12.30 16:00
NEWSポストセブン

よく食べる麺一位のうどん 「一食500円未満」が7割
季節と食事の関係は深い。日常的な食べ物となればコストも重要だ。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が指摘する。 * * * 寒くなると温かい汁麺が食べたくなる。ラーメ…
2017.12.17 16:00
NEWSポストセブン

「WRGP」で実食 創作ラーメンの最新トレンド解説
ラーメンが国民食であることはもはや論を俟たないだろう。一方でラーメンは現在も日々進化を続けている。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏がレポートする。 * * * ラ…
2017.12.03 16:00
NEWSポストセブン
トピックス

《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン

ノルウェー王室の人気者「リトル・マリウス」がレイプ4件を含む32件の罪で衝撃の起訴「壁に刺さったナイフ」「複数の女性の性的画像」
NEWSポストセブン

《淡いピンクがイメージカラー》「オシャレになった」「洗練されていく」と評判の愛子さま、佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”
NEWSポストセブン

《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
NEWSポストセブン

《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
NEWSポストセブン

《“1日で100人と寝る”チャレンジで物議》イギリス人インフルエンサー女性(24)の両親が現地メディアで涙の激白「育て方を間違ったんじゃないか」
NEWSポストセブン

《五輪出場消滅したロコ・ソラーレの今後》藤澤五月は「次のことをゆっくり考える」ライフステージが変化…メンバーに突きつけられた4年後への高いハードル
NEWSポストセブン

《白髪姿の石橋貴明》「元気で、笑っていてくれさえすれば…」沈黙する元妻・鈴木保奈美がSNSに記していた“家族への本心”と“背負う繋がり”
NEWSポストセブン

「タダで行為できます」騒動の金髪美女インフルエンサー(26)が“イギリス9都市をめぐる過激バスツアー”開催「どの都市が私を一番満たしてくれる?」
NEWSポストセブン

「性器に電気を流された」「監房に7人、レイプは日常茶飯事」ドバイ“地獄の刑務所”に収監されたイギリス人女性容疑者(23)の過酷な環境《アラビア語の裁判で終身刑》
NEWSポストセブン

「痛がるのを見るのが好き」恋人の指を切断した被告女性(23)の猟奇的素顔…検察が明かしたスマホ禁止、通帳没収の“心理的支配”
NEWSポストセブン

【七代目山口組へのカウントダウン】司忍組長、竹内照明若頭が夏休み返上…頻発する「臨時人事異動」 関係者が気を揉む「弘道会独占体制」への懸念
NEWSポストセブン