大前研一 「ビジネス新大陸」の歩き方一覧/4ページ

経営コンサルタントの大前研一氏
メルペイに待ったをかける日本 日中で進化の差は開くばかり
 金融・ファイナンス(Finance)と技術・テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語フィンテック(FinTech)とは、ITを使って創出される金融サービスのことだ。世界で注目の新サー…
2018.01.20 16:00
週刊ポスト
経営コンサルタントの大前研一氏
所有から利用へ モノに対する日本人の価値観が変化した
 新製品にとびつき、すでに所有しているものでもどんどん買い換える。日本人が従来持っていた所有のあり方に変化が訪れている。経営コンサルタントの大前研一氏が、即時買い取りアプリ…
2018.01.16 07:00
週刊ポスト
経営コンサルタントの大前研一氏
日本的平等主義で社員全体の報酬抑えるのは怠慢経営者のエゴ
 厚生労働省の発表によると日本の初任給は院卒者が23万3400円、大卒が20万6100円なのに対し、中国の通信機器大手ファーウェイ(華為技術)が日本で大学卒のエンジニアを「初任給40万円…
2018.01.13 16:00
週刊ポスト
経営コンサルタントの大前研一氏
ファーウェイの大卒初任給40万円 世界標準ではまだチープ
 2017年の新卒の初任給は、厚生労働省の発表によると院卒者が23万3400円、大卒が20万6100円だ。経営コンサルタントの大前研一氏は、この金額はまだまだ世界に大きく遅れをとっていると…
2018.01.07 16:00
週刊ポスト
経営コンサルタントの大前研一氏
大前研一氏 日本人は「もう○歳だから」は禁句にすべき
 新しいことにチャレンジする前に自分の行動を抑制してしまう「メンタルブロック」は厄介なものだが、この考え方を捨て去れば転職、副業、起業といった第二の仕事にも挑戦できる。経営…
2017.12.17 16:00
週刊ポスト
経営コンサルタントの大前研一氏
「メンタルブロック」を外せば転職・副業・起業に挑戦できる
 いわゆる"働き方改革"が政府から推奨されているが、変えるのは働き方だけでなく学び方もだと経営コンサルタントの大前研一氏はいう。しかし、現実に働く人が新たに学ぶのは難しいと思…
2017.12.12 07:00
週刊ポスト
経営コンサルタントの大前研一氏
企業が不要な人員を解雇できるスウェーデン式ルール
 企業が賃上げをしない一方、建設、飲食、運送、医療、介護などの業界では人手不足が深刻だ。逆に、人が余っている業界のひとつ、銀行では、メガバンクが次々と人員と業務量の削減を発…
2017.12.08 16:00
週刊ポスト
民泊ビジネス 「定年前起業」の最有力候補のひとつと大前氏
民泊ビジネス 「定年前起業」の最有力候補のひとつと大前氏
 定年退職したら悠々自適のリタイアライフというのはもはや非現実的な話。年金受給年齢"75歳"という数字まで見えてきた。国や会社を頼れない以上、個人でどうにかするしかない。大前研…
2017.12.07 07:00
SAPIO
経営コンサルタントの大前研一氏
人員削減すすめる銀行 究極的にほとんど人は要らなくなる
 日本で賃上げを実現させるためには、どうしたらいいのか。経営コンサルタントの大前研一氏は、解決するには業務の自動化と人員削減をすすめる必要があるという。そうなったとき、将来…
2017.12.04 16:00
週刊ポスト
経営コンサルタントの大前研一氏
大前流「脳の筋トレ」 余計なお世話を繰り返すことで活性化
 漫然と同じことを繰り返すような仕事のやり方では、自分にも会社にとってもプラスにならない。経営コンサルタントの大前研一氏が提唱するのは、時間を有効活用するための仕事のダイエ…
2017.11.24 07:00
週刊ポスト
借金も個人保証もしなくて済む不動産投資、ABSとは
借金も個人保証もしなくて済む不動産投資、ABSとは
 今や年金受給年齢"75歳"という数字まで見えてきた。国や会社を頼れない以上、個人でどうにかするしかない。大前研一氏は、定年後も「月15万円」稼ぎ出すことを目標とすべきだと提案す…
2017.11.23 07:00
SAPIO
経営コンサルタントの大前研一氏
40歳超の“仕事ダイエット” ミーティング削減さっさとしろ
「働き方改革」は、政府だけの命題ではない。働く人すべてにとって必要なことだ。経営コンサルタントの大前研一氏が、すべての働く人にとってオススメの働き方改革、仕事のダイエットに…
2017.11.22 07:00
週刊ポスト
定年後、月15万円の収入が得られるかもしれぬビジネスとは
定年後、月15万円の収入が得られるかもしれぬビジネスとは
 年金受給年齢がどんどん引き上げられ、75歳という数字まで見えてきた。現在50歳以下の世代は、生活を維持するのも困難な老後がやって来るということだ。国や会社を頼れない以上、個人…
2017.11.18 07:00
SAPIO
経営コンサルタントの大前研一氏
オムロン創業者・立石一真氏はIoT時代の予見者だった
 熊本県出身の立石一真氏(1900~1991)は1933年に立石電機製作所(オムロン)を設立し、社長・会長を歴任した。戦後、オートメーション機器のパイオニアとしてオムロンを急成長させ、…
2017.11.10 16:00
週刊ポスト
経営コンサルタントの大前研一氏
企業の将来は「見える化」にかかっている、IoEが重要
 日本の生産性が低いことや、ブラック労働などが社会問題化し、政府は働き方改革を重要政策のひとつにあげている。経営コンサルタントの大前研一氏が、そのために必要な「見える化」が…
2017.11.06 07:00
週刊ポスト

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン