国内一覧/113ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

“頂き女子りりちゃん”こと、現在公判中の渡辺真衣被告(写真はYouTubeより)
《頂き女子“りりちゃん”接見記》人気ユーチューバーコレコレ氏は「自首」をすすめていた
“頂き女子りりちゃん”を名乗り、複数の男性から総額2億円をだまし取り、さらにそれらの“所得”を申告せず4000万円を脱税したとして、現在公判中の渡辺真衣被告(25才)。逮捕前に配信していた動画で見せた金髪にピン…
2024.03.13 07:00
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長も流出の被害にあった過去が(時事通信フォト)
《SNSやYouTubeに流出》「組員はスマホ使用禁止!」有名暴力団が出した異例の通達文にあった“驚きの背景”
 指定暴力団・稲川会が傘下組織に出した通達文が関係者の間で話題を呼んでいる。2月14日付で稲川会総本部が〈稲川会総本部御通知〉と題された通達文を傘下組織に配布。〈各一家総長各組長に必ず通達する様御願い致…
2024.03.13 07:00
NEWSポストセブン
偉大な祖父・中曽根康弘と息子の康隆議員(官邸HPより)
「過激パーティー」参加した中曽根康隆議員のパリピ半生「国際線CAらと西麻布でエステサロン経営」華麗なる人脈も支援者は落胆
「歴史を勉強しなさい。浮かれている場合ではない」──かつて、こうした言葉を偉大な祖父から聞いた“孫”は今、何を思うのだろうか。昨年11月、自民党議員らが行った懇親会での過激パーティーが問題になっている。懇…
2024.03.12 19:16
NEWSポストセブン
さまざまなコスチュームがあるという(Xより)
【水着、バニー、チャイナと“多様性”】自民党過激パーティーに呼ばれた女性ダンサーチーム「きわどいサービス」で有名だった
 3月8日、自民党和歌山県連青年局が主催した昨年11月の懇親会において、ビキニ、下着のような衣装を着た女性ダンサー5人が呼ばれ、参加者らがチップを口移ししたり、ボディータッチをしたりするなどの不適切な行為…
2024.03.12 19:15
NEWSポストセブン
(写真/PIXTA)
健康診断・がん検査のデメリットや注意点 「人間ドックのオプションは科学的根拠が薄い」との指摘も
 新年度を迎えるにあたり、会社の健康診断や自治体のがん検診を受ける人は多いだろう。しかし、検査自体が時代遅れになっているケースもある。検査に関するアップデートすべき知識を紹介する。【前後編の後編。前…
2024.03.12 06:59
女性セブン
(写真/PIXTA)
アップデートすべき健康診断の知識「視力検査では目の病気は発見できない」「身長・体重を調べても医学的な利益はない」
 新年度を迎えるにあたり、会社の健康診断や自治体のがん検診を受ける人は多いだろう。結果表にうつし出される日頃の不摂生や思わぬ病気に注意を払うのはもちろんだが、“検査そのものの間違い”も見逃せない──。【…
2024.03.12 06:58
女性セブン
能登半島地震で倒壊したビル(2024年/石川県輪島市。時事通信フォト)
【千葉県沖で地震頻発】専門家が“周期”を指摘「1912年、1950年、1987年にM6以上の地震が37~38年周期で繰り返している」
 今後30年の間に70%の確率で発生するといわれる首都直下地震。千葉県沖で頻発する地震の影響でそのXデーに注目が集まっている。そんななか、政府が触れないデータが明らかになった。 わずか9日間で36回──これは…
2024.03.11 16:00
女性セブン
左写真が2024年2月14日、右写真が2012年2月18日の「奇跡の一本松」
東日本大震災から13年 「奇跡の一本松」など定点撮影から見えてくる復興への歩み
 東日本大震災から13年。「週刊ポスト」はこれまで被災地を定点撮影することで、復興の歩みを伝えてきた。復興行政の遅々として進まぬ現状を目の当たりにしつつも、その一方で、故郷を立て直そうと奮闘する人々が…
2024.03.11 16:00
週刊ポスト
自民党解散は6月が有力か(時事通信フォト)
岸田首相は「6月解散」決断するか カギは賃上げと日銀の利上げ、そして小池百合子東京都知事の動き
 自民党内や霞が関で「6月に解散するのではないか」との見立てが有力なシナリオとして語られている。4月解散の可能性について岸田文雄首相は「全く考えていない」と否定したが、6月解散説の現実味とは──。 4月解…
2024.03.11 16:00
NEWSポストセブン
ヤフージャパンとLINEは、2023年10月1日に一つの会社に統合され、LINEヤフー株式会社となったことでLINEの利用規約が改定された(時事通信フォト)
現役暴力団組長に「排泄物スタンプ」を誤送信 送信取消が間に合わず既読に…その後の顛末
 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、ブラックテリア氏が暴力団幹部に「絶対に送ってはいけない」LINEス…
2024.03.10 16:00
NEWSポストセブン
西村康稔・前経産相の“例の秘書官”は身を退いたと思われていたが…(時事通信フォト)
西村康稔・前経産相の“黒ビキニ秘書官”が私設秘書に復帰していた 永田町が騒然「本人はあっけらかんとした様子」
 政治倫理審査会で「全く承知しておりません」を連発した安倍派幹部の西村康稔・前経産相。派閥パーティー券の自分の販売ノルマさえ、「承知していない」というのだから、何から何まで秘書の責任にするつもりらし…
2024.03.10 16:00
週刊ポスト
悪質な客引き根絶はたびたび呼びかけられているが、なかなか減らない(イメージ、時事通信フォト)
逮捕者が出ても減らない悪質な客引き 「キャッチの店には絶対ついていかない」と元キャッチは語る
 自分たちの店へ客を誘う客引き、俗に「キャッチ」と呼ばれる路上など公共の場所での飲食店や風俗店への勧誘は迷惑行為として禁止され、処罰対象になっている。特に繁華街でのキャッチは、ぼったくり店舗への誘導…
2024.03.10 16:00
NEWSポストセブン
自民党の地方議員たちも岸田文雄・首相に…(写真/共同通信社)
【岸田おろしに向けて地方議員らが口火】命運が決まるのは4.28衆院統一補選「3戦全敗なら間違いなく岸田おろし、1勝2敗でも起きる」
 裏金問題をめぐってリーダーシップを発揮できず、支持率は超低空飛行の岸田文雄・首相。もはや党内で言うことを聞く者もいなくなりつつある。そんな危機的状況に追い詰められた岸田首相は、ひそかに党内の反対派…
2024.03.10 11:00
週刊ポスト
愛子さま、初の単独での伊勢神宮参拝へ 「生涯皇族」として皇室の未来を担われる“誓い”の意味合いも
愛子さま、初の単独での伊勢神宮参拝へ 「生涯皇族」として皇室の未来を担われる“誓い”の意味合いも
 三重県伊勢市にある「伊勢神宮」は、実は正式名称ではない。正しくは「神宮」であり、皇室の始祖である天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る、日本に数多ある神社の中心的存在だ。 愛子さまが3月下旬、その…
2024.03.10 07:00
女性セブン
公明党の政治資金も検証されるべき(創価学会。写真/共同通信社)
《公明党の政治とカネ》3.3億円を受注する印刷会社社長が語る取引の実態 「選挙がなければ仕事がない。季節労働者みたいなもの」
 毎日のように国会で答弁が行われる自民党の裏金問題。「政治とカネ」に厳しい目が向けられるなか、自民党と連立を組む公明党の政治資金も検証されるべきだろう。ノンフィクション作家・広野真嗣氏と『週刊ポスト…
2024.03.09 10:59
週刊ポスト

トピックス

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