ライフ一覧/17ページ
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【書評】『夏目漱石 美術を見る眼』朝日新聞時代の夏目漱石は歯に衣着せぬ辛口批評家だった
【書評】『夏目漱石 美術を見る眼』/ホンダ・アキノ・著/平凡社/2750円【評者】嵐山光三郎(作家) 明治四十年、四十歳の漱石は、東大教授を蹴って朝日新聞に入社した。大学では年俸八百円であったが、新聞社は…
2025.01.30 11:00
週刊ポスト

5年の歳月をかけて開発された“有酸素睡眠”寝具 骨や筋肉に沿った凸凹で呼吸を深める構造、血流改善や心臓への負荷軽減への期待も
販売枚数500万枚を突破した、動いてもお尻がはみ出ない「3Cショーツ」などを販売する「トラタニ」が5年の歳月をかけ、「有酸素睡眠」と銘打った寝具『トラタニ好循環寝具』を開発した。最大の特徴は、寝るだけで…
2025.01.29 16:00
女性セブン

【新刊】透析患者の夫を看取った堀川恵子氏が矛盾だらけの透析医療現場を歩くノンフィクション『透析を止めた日』など4冊
札幌からのユーモラスな近況報告。“失われた体力を求めて”励んだ日々 …
2025.01.29 07:00
女性セブン

神津はづきさん、母・中村メイコさんを綴ったエッセイ集についてインタビュー「死んでも母親には仕事がある。母と娘ってこういうことなんだと思った」
【著者インタビュー】神津はづきさん/『ママはいつもつけまつげ 母・中村メイコとドタバタ喜劇』小学館/1870円【本の内容】 本書に名前が登場する有名人は、美空ひばりさんに郷ひろみさん、秋吉久美子さん、萩…
2025.01.28 11:00
女性セブン

目標時間1分「空いたマス目に文字を入れて記憶を想起する力を鍛えるトレーニング」川島隆太教授監修・脳活パズル【第23回】
タテとヨコでそれぞれ単語ができるようにリストの中から1字選んでマス目に書き込んでください。ただし、リストの字は1度ずつしか使えず、すべて使ってください。 記憶を想起する(思い出す)力を鍛えるトレーニ…
2025.01.26 19:00
週刊ポスト

【書評】『観光消滅 観光立国の実像と虚像』“観光立国”という言葉が持つ威勢の良さとは裏腹の歪みを掘り下げ、この国の深部でおきている変容を観光の視点から分析
【書評】『観光消滅 観光立国の実像と虚像』/佐滝剛弘・著/中公新書ラクレ/990円【評者】岩瀬達哉(ノンフィクション作家) 上高地から飛騨高山を経て、京都をめぐるツアーに参加した米国人に会う機会があった…
2025.01.26 07:00
週刊ポスト

【1回3秒だけ!】『ニューヨーク・タイムズ』も取り上げたシニアでもできる”世界最短時間”の筋トレ
新年会が落ち着き、世の中が通常モードになりつつある今、以前に比べ「体が重い」と感じることはないだろうか。自ら動きたくない、用事を頼める人を探してしまう、歩く速度が遅くなっているなど自覚する人は多い…
2025.01.26 07:00
NEWSポストセブン

中居正広とフジテレビから「火に油を注がないための心得」を学ぶ
もはや不祥事の域を越えた大問題。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * * タレントの中居正広をめぐる一連の騒動は、日に日に大ごとに発展しています。これを書いている1月23日昼に、中居が芸能界…
2025.01.25 16:00
NEWSポストセブン

脱毛サロン16社破たん、2024年過去最多、安全・安心の受け方求められる、直近2年超の被害者27万人超え、東京商工リサーチが集計の結果を報告
調査会社の東京商工リサーチは2025年1月10日に、2024年に脱毛サロンの倒産件数が2年連続で過去最多を記録したことを報告した。 2025年は安全・安心な脱毛の受け方を広めていくことが必要だろう。若者に人気の脱…
2025.01.25 11:00
その他

【書評】『P.C.L.映画の時代』 昭和戦前期に設立された新興の映画会社「P.C.L.」のほぼ全作を網羅 戦前の映画史研究に新しい光を当てた貴重な労作
【書評】『P.C.L.映画の時代 ニッポン娯楽映画の源流 1932-1937』/佐藤利明・著/フィルムアート社/7480円【評者】川本三郎(評論家) 驚嘆に価する労作であり、日本映画史研究に新しい光を当てた貴重な書。筆者…
2025.01.25 07:00
週刊ポスト

本谷有希子氏、約10年ぶりの長編小説『セルフィの死』インタビュー「昔は勘違いしても糾されなかっただけで、全て比較できる今は勘違いさえできない」
2000年代。劇作家で小説も書き、自らの劇団まで主宰する表現者・本谷有希子の出現は、各ジャンルを越境する1つの事件となった。その後芥川賞作家となり、2児の母ともなった彼女は、最新作『セルフィの死』で自意…
2025.01.24 07:00
週刊ポスト

マツコも衝撃《春巻き1000種類以上食べ歩いた男》“ハルマキスト”が行き着いた至極の味、「どの食材をも包み込む皮は食べられる最高の調理器具です」
中華料理店にあるメニューのひとつ「春巻き」。餃子や炒飯ほどの主役ではないが、パリッとジューシーな味は、食卓のなかで名脇役的な存在でもある。その魅力に取り憑かれ、至極の味を求めて全国を歩き回ってきた…
2025.01.22 07:00
NEWSポストセブン

エディオンのPB「e angle」は丸みを帯びたフォルムとゴールドカラーのチャームがポイントの“ビジュ家電” 1〜2人用のコンパクトサイズは“スペパ”も優秀
家電量販店「エディオン」は、2018年からプライベートブランド「e angle」を展開。「既成概念にとらわれないアングル(=視点・観点)で、お客様の声をもとに商品開発を行い、独自性のある製品を生み出しています…
2025.01.22 07:00
女性セブン

【逆説の日本史】「極早生」なのに「多収」で「良質」な「農林1号」という奇跡のコメ
ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その17」をお届けする(第1442回)。 *…
2025.01.21 16:00
週刊ポスト

【動画】「辛すぎて完食できない…」牛丼チェーン・松屋の新メニュー『水煮牛肉』とは
牛丼チェーン・松屋の新メニュー『水煮牛肉〜四川風牛肉唐辛子煮込み〜』が話題となっています。味も辛さも本場レベルとのことで強烈なインパクトのようです。 実際に商品を食べた人からは「辛すぎて完食できな…
2025.01.20 16:00
NEWSポストセブン
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