ライフ一覧/18ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

『かたりあう沖縄近現代史─沖縄のこれからを引き継ぐための七つのムヌガタイ』(前田勇樹、古波藏契・編/ボーダーインク/2025年1月刊)
【与那原恵氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】『かたりあう沖縄近現代史』世代を超えて「沖縄とは何か」を問いつづける
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書…
2025.04.17 07:00
週刊ポスト
『国家の総力』(兼原信克、高見澤將林・編/新潮新書/2024年6月刊)
【山内昌之氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】『国家の総力』日本ならではの難問珍問奇問に向かい合う霞が関の頭脳たち
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書…
2025.04.16 16:00
週刊ポスト
『陽だまりの昭和』(川本三郎・著/白水社/2025年2月刊)
【平山周吉氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】『陽だまりの昭和』川本三郎氏にしかできない「自家製タイムマシーン」 映画と本を手がかりに失われた昭和を語り継ぐ
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書…
2025.04.15 11:00
週刊ポスト
鈴木光司氏が新作について語る(撮影/朝岡吾郎)
鈴木光司氏、最新長編作『ユビキタス』インタビュー 最終的に地球生命の誕生や宇宙の真理に近づくことが、僕が小説を書く最大の目的
『リング』も『らせん』も、映画以前に小説が怖かった。「ビデオの中から貞子が出てくるのは映画ならまだいいけど、小説は幽霊を出しちゃ、お終いなんですよ。全く怖くなくなってしまう…
2025.04.15 07:00
週刊ポスト
マンジャロは腹部に注射する
《美容クリニックで流行》糖尿病治療薬を使った“GLP-1ダイエット”に専門医が警鐘「安全性が不明」「医療倫理的に問題ある」
「食事をとっていないので、身体のバイタリティが下がっている。生き物として停滞している実感はあります」──30代男性のAさんは、自身が行う"あるダイエット方法"について、そう語る。そ…
2025.04.14 12:00
NEWSポストセブン
『平成の天皇皇后両陛下大いに語る』(保阪正康・著/文藝春秋/2024年11月刊)
【関川夏央氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】保阪正康・著『平成の天皇皇后両陛下大いに語る』 民主制のもとに確立した現代天皇制のあり方
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書…
2025.04.14 11:00
週刊ポスト
サッカー少年、晴斗と修悟の夢は叶うのか。彼らの愛と友情の軌跡がこの物語を牽引する
【新刊】逢坂冬馬氏の考える現代の論点が1枚のジグソーパズルとして完成、興奮の読書体験をもたらす『ブレイクショットの軌跡』など4冊
 忙しい新年度の始まりには、息抜きも必要。本の世界に飛び込んで、リフレッシュしてみてはいかがだろうか。オススメの新刊4冊を紹介する。『ブレイクショットの軌跡』逢坂冬馬/早川書…
2025.04.14 07:00
女性セブン
『雪の階(上・下)』(奥泉光・著/中公文庫/2020年12月刊)
【鴻巣友季子氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】奥泉光・著『雪の階』 何が歴史として刻まれ何が消失してしまうのか
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書…
2025.04.13 16:00
週刊ポスト
新政治団体「12平和党」設立。2月12日、記者会見するデヴィ夫人ら(時事通信フォト)
《デヴィ夫人が禁止を訴える犬食》保護団体代表がかつて遭遇した驚くべき体験 譲渡会に現れ犬を2頭欲しいと言った男に激怒「幸せになるんだよと送り出したのに冗談じゃない」
 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、犬猫の保護団体の代表が「許せない」…
2025.04.13 16:00
NEWSポストセブン
『太平洋戦争下の学校生活』(岡野薫子・著/平凡社ライブラリー/2000年8月刊)
【川本三郎氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】『太平洋戦争下の学校生活』 ひとりの少女の目で語られる戦時下の理不尽
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書…
2025.04.12 11:00
週刊ポスト
美容医療の業界ガイドライン作り研究が4月に始まる(写真/イメージマート)
膣フィラー施術直後に女性2人が死亡、韓国で初の解剖報告、38歳と35歳の女性が施術直後に失神、産科婦人科での適用外使用で生命のリスク注意
 美容医療の分野でフィラー注入が一般的になっているが、合併症が問題になることもある。フィラー注入は顔に行われることが一般的だが、婦人科の分野で膣にも行われている。 2025年2月…
2025.04.12 11:00
その他
『摘録 断腸亭日乗(下)』(永井荷風・著 磯田光一・編/岩波文庫/1987年8月刊)
【香山リカ氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】永井荷風・著『断腸亭日乗』 本当の個が確立していないことが、昭和から続く日本の最大の問題
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書…
2025.04.11 07:00
週刊ポスト
『明治大正史 世相篇』(柳田国男・著 佐藤健二・校注/角川ソフィア文庫/2023年10月刊)
【大塚英志氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】『明治大正史 世相篇』 柳田国男が明示した昭和に持ち越された「宿題」 私たちは未だ「病みかつ貧し」さの中にある
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書…
2025.04.10 16:00
週刊ポスト
『なぜ日本は没落するか』(森嶋通夫・著/岩波現代文庫/2010年7月刊)
【岩瀬達哉氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】「交響楽的社会科学」を提唱した森嶋通夫氏の『なぜ日本は没落するか』 幕末・明治・大正から現在、未来への連続性
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書…
2025.04.09 16:00
週刊ポスト
『昭和街場のはやり歌』と『続 昭和街場のはやり歌 戦後日本の希みと躓きと祈りと災いと』(前田和男・著/彩流社/2023年8月刊、2024年5月刊)
【井上章一氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】はやり歌の背後にひそむポリティクスやエコノミクス 楽曲を読みとき昭和史へわけいる新しい視点
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書…
2025.04.08 16:00
週刊ポスト

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