ライフ一覧/16ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

『過疎ビジネス』/横山勲・著
【書評】『過疎ビジネス』 地方再生事業の「先生」として過疎自治体に入り込み、やがて「社長」に変貌する手口の不気味さ
【書評】『過疎ビジネス』/横山勲・著/集英社新書/1100円【評者】津村記久子(小説家) 本書が取り上げる寄付金還流の仕組みを説明する。企業版ふるさと納税をやった企業は、寄付額のうち最大で九割が法人税そ…
2025.09.30 11:00
週刊ポスト
夫の在宅看取りについて語った倉田真由美さん 
《すい臓がんで「余命6か月」の夫の看取り》倉田真由美さん、「家で死にたい、だめ?」夫の希望を叶えた自宅での日々は「普段と変わらない日常。亡くなる前日まで自分でシャワーを浴びて髭も剃って…」 
 漫画家の倉田真由美さんは、2024年2月16日に夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎さん(享年56)を自宅で看取った。9月26日に発売された新著『夫が「家で死ぬ」と決めた日 すい臓がんで「余命6か月」の夫を自宅で…
2025.09.29 11:00
NEWSポストセブン
《「三つ子の魂百まで」はウソ?》人の性格を変える“強い意志”と“過酷なライフイベント”とは「性格は柔軟性が高いシステム」「遺伝の影響はさほど強くない」
《「三つ子の魂百まで」はウソ?》人の性格を変える“強い意志”と“過酷なライフイベント”とは「性格は柔軟性が高いシステム」「遺伝の影響はさほど強くない」
「年を取ったら性格は変わらない」「親の性格は子に遺伝する」などといったフレーズを見聞したことはないだろうか。ようするに「性格は自身でコントロールする余地がない」と考えている人は多い。しかし「日本一の…
2025.09.29 06:59
NEWSポストセブン
少子高齢化で日本は本当に崩壊するのか「若者1人で高齢者1人を支える」「社会保障費は1.6倍になる」に隠れた“数字のウソ”《サイエンスジャーナリスト解説》
少子高齢化で日本は本当に崩壊するのか「若者1人で高齢者1人を支える」「社会保障費は1.6倍になる」に隠れた“数字のウソ”《サイエンスジャーナリスト解説》
 少子高齢化が進んで、現役世代の負担が激増する。そんな言説が流れているが、それは果たして「ほんとう」なのだろうか。16歳から5000本の科学論文を読み漁り、現在サイエンスジャーナリストとして活動する鈴木祐…
2025.09.29 06:58
NEWSポストセブン
暑さが原因と思われるエアコン室外機故障が相次いだ(写真提供/イメージマート)
《酷暑の影響が直撃》暑さが原因で故障する機器が続出 2年前に買ったばかりのエアコン室外機、浄化槽ブロワー、ドラレコなども
 強い暑さなどで身体にたまった疲労から起きる「夏バテ」を、35度超が続いた2025年夏は初めて体験したという人も少なくない。疲れているのは人間だけでなく、日常生活に欠かせないエアコンなどの住宅設備、スマホ…
2025.09.28 16:00
NEWSポストセブン
トラブルが発生した人気ラーメン店
「2度と行きません」埼玉県内の人気ラーメン店でトラブル…当事者A氏が語ったトラブル経緯、常連客は“研究熱心”な店主が「沈黙守る理由」を代弁
 埼玉県内に店を構える、あるラーメン店が、SNSを中心に大きな物議を醸している。ことの発端は、9月18日にX(旧Twitter)に投稿されたポスト。飲食業界に詳しいライターが解説する。「とあるXアカウントが〈ショッ…
2025.09.28 16:00
NEWSポストセブン
青ヶ島で生まれ育った佐々木加絵さん(本人提供)
「妊活して子どもをたくさん産みたい…」青ヶ島在住の新婚女性が語る“日本一人口が少ない村”での子育て、結婚、そして移住のリアル
 人口約160人と、日本でもっとも人口の少ない自治体として知られる青ヶ島。そこでの暮らしを発信するYouTubeチャンネル『青ヶ島ちゃんねる』(登録者21万人超)を運営する佐々木加絵さんは、2025年8月に結婚を発表…
2025.09.28 15:59
NEWSポストセブン
今年8月に村議に初当選した佐々木さん(本人インスタグラムより)
「都会より出会いが多い」「兼業は当たり前」…人口160人の“絶海の孤島”、青ヶ島在住で村議に初当選した女性(41)が語ったリアルな島生活
 伊豆諸島の最南端に位置する東京都の離島、青ヶ島。島を訪れるには八丈島を経由してヘリコプターか連絡船を利用する必要があり、「絶海の孤島」とも呼ばれる。 そんな青ヶ島で生まれ育ち、YouTubeチャンネル『青…
2025.09.28 15:58
NEWSポストセブン
垣根涼介氏が新作について語る(撮影/国府田利光)
垣根涼介氏『蜻蛉の夏』インタビュー「登場人物の自己が揺らいでこそ書ける心象風景を燃料にして物語は加速する」
 地域によっては極楽蜻蛉(ごくらくとんぼ)、または神蜻蛉(かみかげろう)や蚊蜻蛉(かかげろう)などとも呼ばれる、〈薄翅蜉蝣(うすばかげろう)〉。幼虫時は地中に長く潜伏するため蟻地獄の異名を持ち、〈蜉…
2025.09.28 07:00
週刊ポスト
(公式HPより)
《論戦が繰り広げられる自民党総裁選》投票権はなくても楽しむ5つのコツ「メディアのスタンスにケチをつける」も?石原壮一郎氏が解説
 自民党総裁選が始まり連日、テレビなどでは論戦が繰り広げられている。党員以外の多くの人に投票権はないが、それでも総裁が決まるまでの日々を目いっぱい楽しむことができるという。そのコツについてコラムニス…
2025.09.27 16:00
NEWSポストセブン
女の35歳は転機のお年頃。谷原京子が出した愛と葛藤の答えとは?
【新刊】吉祥寺の武蔵野書店を舞台にしたシリーズ第3弾、早見和真『さらば!店長がバカすぎて』など4冊
 10月目前となってやっと秋らしくなってきたこの季節。"読書の秋"を満喫するための、おすすめの新刊4冊を紹介する。『さらば!店長がバカすぎて』早見和真/角川春樹事務所/1760円 吉祥寺の武蔵野書店を舞台にし…
2025.09.27 07:00
女性セブン
『ローラン・ボック 欧州最強プロレスラー、人生の軌跡』/アンドレアス・マトレ・著 沢田智・訳
【書評】『ローラン・ボック 欧州最強プロレスラー、人生の軌跡』「地獄の墓掘り人」の呆れるほどのバイタリティとアンバランスな不器用さ
【書評】『ローラン・ボック 欧州最強プロレスラー、人生の軌跡』/アンドレアス・マトレ・著 沢田智・訳/サウザンブックス社/3960円【評者】川添愛(言語学者・作家) 優れた自伝や評伝をわくわくしながら読…
2025.09.26 16:00
週刊ポスト
『THINK PUBLIC 世界のクリエイティブは公共の課題に答えを出す』/宣伝会議
杉山恒太郎さん、世界の公共広告を論じた新著『THINK PUBLIC』インタビュー「今日も明日も同じが一番怖い。それって停滞だからね」
【著者インタビュー】杉山恒太郎さん/『THINK PUBLIC 世界のクリエイティブは公共の課題に答えを出す』/宣伝会議/2200円【本の内容】 杉山さんは「PROLOGUE」でこう綴る。《続々と登場しては消えてゆく新しいマ…
2025.09.26 07:00
女性セブン
テーマ事業プロデューサーの河瀨直美さん。生まれ育った奈良を拠点に映画を創り続ける映画作家。パビリオン内で河瀨さんが作業をする定位置は、この“校長室”の机。
【大阪・関西万博・河瀨直美さんインタビュー】“答えのないパビリオン”なぜ人気? アンチから200回来場するリピーターも
 一般来場者数の累計が2000万人を突破した大阪・関西万博。猛暑もようやく落ち着いたところで来場者数はさらに伸び続け、9月になってから一般来場者数は平日過去最多の約21万人を記録。10月13日の閉幕へ向けてさら…
2025.09.25 16:00
NEWSポストセブン
『認知戦 悪意のSNS戦略』/イタイ・ヨナト・著 奥山真司・訳
【書評】『認知戦 悪意のSNS戦略』世界のどこにも真っ白な情報はなく、われわれは灰色のなかで試行錯誤するほかない
【書評】『認知戦 悪意のSNS戦略』/イタイ・ヨナト・著 奥山真司・訳/文春新書/990円【評者】辻田真佐憲(近現代史研究者) これまでプロパガンダの多くは失敗してきた。それにもかかわらず、その効果が必要…
2025.09.25 16:00
週刊ポスト

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン