ライフ一覧/73ページ
実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

【書評】『文学のエコロジー』人間の翻訳者にできて生成AI翻訳にできない「言葉を生け捕りにすること」
【書評】『文学のエコロジー』/山本貴光・著/講談社/2750円【評者】鴻巣友季子(翻訳家) 文芸批評家は文学作品を「分析」したり「解読」したりする。とはいえ、山本貴光の評論書『文学のエコロジー』を読んで…
2024.01.09 19:00
週刊ポスト

全身炎症を引き起こす「乾癬」は心疾患などの危険因子で要注意
【週刊ポスト連載・医心伝身】前号で内臓疾患のサインが皮膚に現われる例を紹介したが、逆に皮膚疾患が全身に悪影響を与えることもある。それが乾癬だ。皮膚が赤く肥厚し、剥がれ落ちる疾患だが、乾癬が心疾患の危…
2024.01.08 19:00
週刊ポスト

【クマ被害拡大】仕留められたクマを解体してわかった「ガリガリに痩せている」現実 冬眠できず徘徊する可能性も
「(山の果実が)こんなにナンもなってねぇ年は、90年生きてきて初めてだ」──北海道に住む90歳の古老の一人は、「猟師」として移住してきた元NHK自然番組ディレクターの黒田未来雄氏にそう語ったのだという。実際、…
2024.01.08 12:00
NEWSポストセブン

多様性への理解は重要だけれど・・・ 性自認の強要や適性の無視へと暴走する一部の人たちも
学校の学級会で何か決めなければならないとき、何でも多数決で決めることにモヤモヤした体験をした人は多いだろう。なかには、いつまでも少数派の意見が無視され、絶望的な気持ちになっていた人もいるかもしれな…
2024.01.07 16:00
NEWSポストセブン

戸谷洋志氏、著書『親ガチャの哲学』を語る「自分と向き合うには価値観を言語化する機会や声が届いているという確信が必要」
2010年代半ば頃から主にネット上で語られ始め、育った環境が人生に及ぼす影響力の絶対性をカプセルトイの当たり外れに譬えた、〈「親ガチャ」という流行語〉。そのあえて軽さを装った響きや一部の人々の反発に触…
2024.01.05 16:00
週刊ポスト

過去最悪のクマ被害 現役猟師が語る“山の異変”…「サルナシが実ってない」「夏の酷暑でクマは極限状態」「人間をターゲットにする恐怖」
全国各地でクマによる被害が相次いだ2023年。被害に遭った人は19道府県で200人以上に及び、6人が犠牲となった(同年11月末時点)。しかし、元NHK自然番組ディレクターで、昨年早期退職して猟師になった黒田未来雄…
2024.01.05 12:00
NEWSポストセブン

週刊ポスト 2024年1月12・19日号目次
週刊ポスト 2024年1月12・19日号目次安倍派の「岸田首相道づれ暴露」自民が壊れる特集◆2024年ニッポン「希望か絶望か」大激論第1部・ポスト岸田は「石破茂」か「高市早苗」か・日経平均は「4万円超」か「3万円割れ…
2024.01.04 07:00
週刊ポスト

世界遺産の霊峰・富士山が見せた奇跡の一瞬 写真家たちが捉えた「二度と撮れない富士絶景」
古代より神体山として山岳信仰の対象である富士山。様々にその表情を変える中で、写真家たちが感動の瞬間の訪れを辛抱強く待ち続け、ついに捉えた神々しい勇姿を特別掲載。撮影者たちのコメントとともに紹介しよ…
2024.01.04 07:00
週刊ポスト

【2024年を占う1冊】『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』 「歯車」にすぎなかったという弁明に納得してよいのか
「イスラエル・ガザ戦争の泥沼化」「台湾総統選挙の行方」「マイノリティの包摂問題」「ネットによる言論の分断危機」「組織的不祥事と『忖度』の追及」──大きな戦乱や政変が起こる年と言われる辰年に備えるべく、…
2024.01.03 07:00
週刊ポスト

元NHK自然番組ディレクターがレンジャーから教わった「クマと遭遇した時に助かる方法」 本来のヒグマは臆病で無益な戦いはしない存在だった
2023年は全国各地でクマによる被害が相次いだ。人間の生活圏に出没する「アーバンベア」も問題となり、捕獲・駆除の強化が叫ばれている。その一方で、駆除を担う自治体への抗議電話が殺到しているという。果たし…
2024.01.02 16:00
NEWSポストセブン

【2024年を占う1冊】『山縣有朋』 「政治とは私的利害の衝突であり極小化すべき」という信念
「イスラエル・ガザ戦争の泥沼化」「台湾総統選挙の行方」「マイノリティの包摂問題」「ネットによる言論の分断危機」「組織的不祥事と『忖度』の追及」──大きな戦乱や政変が起こる年と言われる辰年に備えるべく、…
2024.01.02 07:00
週刊ポスト

【58歳から元気になる方法】「薄毛」「顔のシワやたるみ」が気になる人へ 「若々しく元気になる医療」を和田医師が提言
『80歳の壁』など数々のベストセラーを生み出す和田秀樹医師が、「58歳から元気になる方法」をテーマに、現役世代の悩みに答える。年齢に関わらず、若々しい見た目を維持することは心身ともに健康でいるための一つ…
2024.01.02 07:00
NEWSポストセブン

【58歳から元気になる方法】病気の予防・早期発見のための「健康診断」が新たなストレスの源に? 定期健診めぐる「盲点」
『80歳の壁』など数々のベストセラーを生み出す和田秀樹医師が、「58歳から元気になる方法」をテーマに、現役世代の悩みに答える。病気の早期発見・予防のために行われている健康診断が、役に立つどころか、かえっ…
2024.01.01 07:00
NEWSポストセブン

【2024年の美容予測】トータルビューティーアドバイザーが指南するリフトアップ 毎日のケアでフェイスラインをすっきり
コロナが何とか収まり、2024年は積極的に外出する機会が増える年になるはず。そうなったら美容面への気遣いも重要だ。そこで、2024年の美容について、トータルビューティーアドバイザーの水井真理子さんが予測す…
2023.12.31 16:00
女性セブン

【58歳から元気になる方法】健康診断で「血圧が高い」「コレステロール値が高い」と言われたら…「患者に選択権がある」と和田医師
『80歳の壁』など数々のベストセラーを生み出す和田秀樹医師が、「58歳から元気になる方法」をテーマに、現役世代の悩みに答える。50代後半ともなると、職場や自治体で行う年に一度の健康診断などで「血圧」「コレ…
2023.12.31 07:00
NEWSポストセブン
トピックス

「夜更けまで嬌声が…」中村芝翫、「別れた」愛人Aさんと“実家で誕生日パーティー”を開催…三田寛子をハラハラさせる「またくっついた疑惑」の実情
NEWSポストセブン

安倍昭恵夫人に「出馬待望論」が浮上するワケ 背景にある地元・山口と国政での「旧安倍派」の苦境
NEWSポストセブン

《秘話》遠野なぎこさんの自宅に届いていた「たくさんのファンレター」元所属事務所の関係者はその光景に胸を痛め…45年の生涯を貫いた“信念”
週刊ポスト

水原一平の賭博スキャンダルを描くドラマが「実現間近」…大谷翔平サイドが恐れる「実名での映像化」、注目される「日本での公開可能性」
週刊ポスト

《進次郎氏のほうが不評だった》江藤前農水相の地元で自民大敗の“本当の元凶”「小泉進次郎さんに比べたら、江藤さんの『コメ買ったことない』失言なんてかわいいもん」
週刊ポスト

女子ゴルフ「トリプルボギー不倫」に重大新局面 浅井咲希がレギュラーツアーに今季初出場で懸念される“ニアミス” 前年優勝者・川崎春花の出場判断にも注目集まる
NEWSポストセブン

天皇皇后両陛下と愛子さま、爽やかコーデの23年 6年ぶりの須崎御用邸はブルー&ホワイトの装い ご静養先の駅でのお姿から愛子さまのご成長をたどる
女性セブン

《戦後80年》政治家・官僚・評論家が選ぶ「最高の総理」「最低の総理」ランキング 圧倒的に評価が高かったのは吉田茂氏、2位は田中角栄氏
週刊ポスト

南野陽子デビュー40周年記念ツアー初日に密着 当時の衣装と振り付けを再現「初めて曲を聞いた当時の思い出を重ねながら見ていただけると嬉しいです」
週刊ポスト

《28歳ギャルダンサーに“ケタミン密輸”疑い》SNSフォロワー10万人超えの君島かれん容疑者が逮捕 吐露していた“過去の過ち”「ガンジャで捕まりたかったな…」
NEWSポストセブン

反論を続ける中居正広氏に“体調不良説” 関係者が「確認事項などで連絡してもなかなか反応が得られない」と明かす
週刊ポスト

《全店舗で販売中止》「カビだらけで絶句…」スーパー「ライフ」自社ブランドのレトルトご飯「開封動画」が物議、本社が回答「念のため当該商品の販売を中止し、撤去いたしました」
NEWSポストセブン