スポーツ一覧/175ページ

野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

川上監督(左)は荒川コーチ(中央)に王の指導を託した(写真/共同通信社)
V9川上哲治監督が貫いたポリシー「どんな立場でも喜んで働く人をちゃんと見る」
 日本プロ野球史上に燦然と輝く金字塔が、1965年から1973年にかけて巨人が達成した9年連続日本一だ。王貞治、長嶋茂雄の「ON」を中心とした常勝軍団を束ねたのが川上哲治監督。無類の厳しさで知られたが、心遣いも…
2022.04.17 07:00
週刊ポスト
佐々木朗希の高校時代を振り返る(時事通信フォト)
佐々木朗希 高校最後の夏に投げさせなかった、大船渡高校監督「英断」の真実
 ロッテ3年目の佐々木朗希(20)の衝撃の快投が、絶賛の嵐となっている。メディアは大船渡高校時代、甲子園行きが懸かった試合で連投回避のため佐々木を登板させなかった指導者も称賛する。だが、当時の判断は、決…
2022.04.17 07:00
週刊ポスト
大船渡高校時代の佐々木の登板には、東京から多くの報道陣が集った。それでも、岩手大会決勝で「登板回避」となったことが、大きな話題を呼んだ(撮影/藤岡雅樹)
佐々木朗希、投げなかった高校最後の夏 当時の捕手「先生の判断は正しかった」
 ロッテ3年目の佐々木朗希(20)の衝撃の快投。今となっては大船渡高校時代、甲子園行きが懸かった試合で連投回避のため佐々木を登板させなかった國保陽平監督の決断も称賛されている。2019年、佐々木を擁した大船…
2022.04.17 07:00
週刊ポスト
偉業を達成した佐々木朗希(時事通信フォト)
「佐々木朗希に教えることはない」ダル、田中将大を育てた佐藤義則氏も感嘆
 4月10日、史上最年少で完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希(20)。13者連続奪三振の日本新記録、19奪三振の日本タイ記録、自己最速タイの164キロと記録尽くしの偉業に、すでにメジャーからも熱視線が送られる…
2022.04.17 07:00
NEWSポストセブン
パドックで出走馬の状態をチェックするのは調教師の大事な仕事
調教師デビューの蛯名正義氏「これでいいのか」を馬と自分に問いかける日々
 1987年の騎手デビューから34年間にわたり国内外で活躍した名手・蛯名正義氏が、2022年3月に52歳の新人調教師として再スタートした。蛯名氏の週刊ポスト連載『エビショー厩舎』から、調教師デビューしてからの日々…
2022.04.16 11:00
週刊ポスト
球史に残る名コンビが主軸を張った(写真/共同通信社)
巨人V9の陰にチーム内の熾烈なライバル関係 補強を続けて競争を促した
 2022年のプロ野球は、“BIGBOSS”こと日本ハム・新庄剛志監督の一挙手一投足に話題が集まっているが、開幕ダッシュには失敗。話題性も重要だが、やはりプロ野球は結果が第一だ。その点において傑出した成績を残した…
2022.04.16 07:00
週刊ポスト
広岡達朗氏との確執について語った江夏豊氏
広岡達朗氏と江夏豊氏が語る1984年「羽田空港事件」の真相
 およそ90年を誇る長いプロ野球史の中では、主力選手同士、監督と選手、コーチと選手といった数々の確執が取り沙汰されてきた。なかでも、稀代のサウスポー・江夏豊氏と名将・広岡達朗氏との確執は、今も語り草に…
2022.04.16 07:00
NEWSポストセブン
偉業を達成した佐々木朗希(時事通信フォト)
佐々木朗希選手の完全試合 その偉業がより印象に残った心理的効果
 臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になったニュースや著名人をピックアップ。心理士の視点から、今起きている出来事の背景や人々の心理状態を分析する。今回は、完全試合を達成した千葉ロ…
2022.04.15 16:00
NEWSポストセブン
9年連続日本一を成し遂げた川上監督(中央、写真/共同通信社)
厳格だったV9時代の川上監督 ホームランを打ってもサインと違えば罰金
 今年もプロ野球が開幕。ヤクルトとオリックスはリーグ連覇を狙うシーズンとなるが、プロ野球史上に残る金字塔が巨人の9連覇、世にいう「V9」だ。そんな常勝軍団を率いた名将・川上哲治のとにかく厳しい姿勢は、チ…
2022.04.15 07:00
週刊ポスト
尼崎中央三丁目商店街の「マジックナンバー」は残り試合が127となっても133のまま(撮影/杉原照夫)
阪神“優勝マジック”減らせない尼崎の商店街「強い時も弱い時も応援するしかない」
 4月13日、バンテリンドームでの中日戦に敗れた阪神は開幕16試合を終えて1勝14敗1分け、借金は13。勝率は.067となり、プロ野球史上初の「勝率6分台」を記録、夕刊紙には「本拠地のある西宮市の市街局番(0798)よ…
2022.04.14 16:00
NEWSポストセブン
V9の真実 ONの意識変革を呼び込んだ金田正一氏の「食事」と「散歩」
V9の真実 ONの意識変革を呼び込んだ金田正一氏の「食事」と「散歩」
 1965年から1973年にかけての巨人の9年連続日本一 ──野手は王貞治、長嶋茂雄の「ON」を中心に柴田勲、黒江透修らが脇を固め、投手陣には400勝投手の金田正一や城之内邦雄、堀内恒夫らタレントが揃っていた。そんな…
2022.04.14 07:00
週刊ポスト
佐々木朗希をロッテの大投手はどう見るか?(時事通信フォト)
佐々木朗希は「大投手・金田正一」を抜けるか? 村田兆治が語る「凄さと課題」
 4月10日のオリックス戦で史上16人目の完全試合を達成したロッテの佐々木朗希(20)。13連続三振の世界記録、19奪三振の日本タイ記録、20歳5か月という最年少記録……数々の勲章を同時に手にした佐々木に、かつてロ…
2022.04.13 19:00
NEWSポストセブン
立ち上がることができない栗原(共同通信社)
プロ野球「鳴り物」応援はコロナ後どうなる?選手は「復活なら守備で衝突リスク」懸念
  新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置が解除され、プロ野球は3年ぶりに観客数の制限がなくなった。球場に詰めかけたファンは球場内に流れる選手の応援歌に合わせ、手拍子で応援している。ただ、感…
2022.04.13 07:00
NEWSポストセブン
今春東大を卒業した須山穂嵩さん
史上初「東大出身力士」が誕生へ 相撲部屋の厳しい上下関係は大丈夫か?
 大相撲夏場所(5月8日初日)で、「東大出身力士」が誕生しそうだ。国立大卒は過去に4人いるが、東大からの角界入りは史上初。入門するのは、須山穂嵩さん(24)だ。「3月末の理事会で新弟子検査受験が承認され、1…
2022.04.11 07:00
週刊ポスト
新庄氏の現役時代に指導した元阪神監督・藤田平氏は今をどう見る?(写真/共同通信社)
新庄日本ハムは「シーズン100敗」するのか? 藤田平氏と江本孟紀氏が論評
 BIGBOSSとして日本ハムを率いる新庄剛志監督だが、開幕ダッシュに失敗してチームは低迷、「シーズン100敗」の可能性まで指摘されるようになった。 その新庄氏の現役時代に、練習への遅刻を咎めて正座させるなど…
2022.04.10 19:00
週刊ポスト

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