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野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

引退後も人気は高く、東京競馬場の一般公開には多くのファンが詰めかけた(2008年11月)
【1990年“伝説の有馬記念”から35年】国枝栄・調教師が明かす、療養中の「馬の温泉」で見た“オフのオグリキャップ”の素顔
 いまも語り継がれる伝説の競走馬・オグリキャップは、1990年の有馬記念を最後に引退、その後は種牡馬としての生活を送った。引退後のオグリキャップの思い出を、国枝栄・調教師に聞いた。 * * * 私が調教…
2025.12.21 07:00
週刊ポスト
安青錦(時事通信フォト)
最速大関・安青錦は横綱・大の里を超えられるのか 対戦成績は0勝3敗で「体重差」は大きいものの「実力差は縮まっている」との指摘も
 安青錦の快進撃が止まらない。2023年秋場所で初土俵を踏むと、序ノ口、序二段と連続優勝し、2024年九州場所で新十両に昇進。十両を2場所で通過すると、新入幕から3場所連続で11勝を挙げて新小結に昇進し、初土俵…
2025.12.21 07:00
週刊ポスト
水原一平受刑者の一連の賭博スキャンダルがアメリカでドラマ化(gettyimages /共同通信社)
《大谷翔平に新たな悩みのタネ》水原一平受刑者を題材とした米ドラマ、法的な問題はないのか 弁護士が解説する“日米の違い”
 妻・真美子さん(29)との間に待望の第1子が誕生したドジャース・大谷翔平(31)。チームを2年連続のワールドシリーズ優勝に導き、3年連続のリーグMVPを受賞する偉業を成し遂げた。 しかし、新たな悩みの種が降…
2025.12.20 16:00
NEWSポストセブン
「人生の節目で運に恵まれ、要領や巡りあわせがよかった」と振り返る国枝栄氏
国枝栄・調教師が明かす2歳牡馬チャンピオン決定戦の裏話 2014年に朝日杯FSを勝利したダノンプラチナは「運が悪ければ出走すらできなかった」
 1978年に調教助手として競馬界に入り、1989年に調教師免許を取得。以来、アパパネ、アーモンドアイという2頭の牝馬三冠を育てた現役最多勝調教師・国枝栄氏が、2026年2月いっぱいで引退する。国枝調教師が華やか…
2025.12.20 11:00
週刊ポスト
JRAの現役最多調教師の国枝栄師(撮影:小倉雄一郎)
現役最多勝・国枝栄調教師がホースマンとして「初」の“写真展入選” 「馬に触れていると、心がなごむんだよ」
「いい写真だねえ、モデルがいいからだろうな」──馬房内で愛馬ソルデマジョと対話する写真を前にご満悦なのは、JRAの現役最多勝調教師の国枝栄師。「やっぱり馬に触れていると、心がなごむんだよ。とくに馬房では馬…
2025.12.20 11:00
NEWSポストセブン
「それが“闘魂”なんですかね」アントニオ猪木のスパーリングパートナー・木村健悟が振り替える猪木の「唯一無二の強さ」とは
「それが“闘魂”なんですかね」アントニオ猪木のスパーリングパートナー・木村健悟が振り替える猪木の「唯一無二の強さ」とは
 格闘技史の金字塔"アリ戦"での特訓相手にも指名され、猪木の技の進化を間近で受け止めた男がいる。木村健悟だ。 昭和の新日本道場で、猪木から「プロレスは闘いである。師匠と思うな、倒しに来い」と叩き込まれ…
2025.12.20 10:59
NEWSポストセブン
「新日本道場はプロレス少年だった私を決して裏切らなかった」“初代タイガーマスク”佐山聡が明かした「ストロングスタイル」の原点
「新日本道場はプロレス少年だった私を決して裏切らなかった」“初代タイガーマスク”佐山聡が明かした「ストロングスタイル」の原点
"初代タイガーマスク"こと佐山聡が16歳で新日本プロレスに入門した頃は、アントニオ猪木が異種格闘技路線をひた走っていた頃。佐山は華麗な動きで一大プロレスブームを築き、新日本の黄金時代を支えた。 打撃から…
2025.12.20 10:58
NEWSポストセブン
金を稼ぎたい、モテたい、強くなりたい…“関節技の鬼” 藤原組長が語る「個性を磨いた新日本道場の凄み」《長州力が不器用さを個性に変えられたワケ》
金を稼ぎたい、モテたい、強くなりたい…“関節技の鬼” 藤原組長が語る「個性を磨いた新日本道場の凄み」《長州力が不器用さを個性に変えられたワケ》
 昭和の新日本プロレスを語るうえで欠かすことのできないレスラー、"藤原組長"こと藤原喜明。"神様"カール・ゴッチ直伝の関節技を極め、「ストロングスタイル」を標榜する新日本の根幹を成す存在だった。「プロレ…
2025.12.20 10:57
NEWSポストセブン
若い女性にも人気だったオグリキャップ(時事通信フォト)
《オグリキャップ「伝説の有馬記念」から35年》杉本清氏が語る「来た来た怖いオグリキャップ。これは噂に違わない強さだ」の実況秘話
 引退レースだった1990年の有馬記念で約18万人もの人々に見送られた伝説の競走馬・オグリキャップは、どんな存在だったのか。元関西テレビアナウンサーの杉本清氏に、オグリキャップが出走したレース実況について…
2025.12.20 07:00
週刊ポスト
心を揺さぶる馬だったオグリキャップ(時事通信フォト)
《オグリキャップ「伝説の有馬記念」から35年》力いっぱいの勇姿に自分と重ね合わせて応援したくなる「男を泣かせる馬」だった
 今から35年前の有馬記念でオグリキャップがウイニングランを始めたとき、中山競馬場に駆け付けた約18万人の「オ・グ・リ!」の大合唱が始まった──。まるでコンサート会場のように、馬の名前がコールされるような…
2025.12.19 07:00
週刊ポスト
今年2月に直腸がんが見つかり10ヶ月に及ぶ闘病生活を語ったラモス瑠偉氏
「いちばん辛かったのは妻」「2度も助けられた」ラモス瑠偉、闘病する夫を支え続ける20歳下愛妻の献身サポート《10年間で脳梗塞とがんを発症》
 今年2月に直腸がんを患い、7時間以上にわたる大手術を乗り越えていたことを明かした元サッカー日本代表のラモス瑠偉氏(68)。現役引退後は、ユース選手の育成やタレント活動などマルチな活躍をしていたが、2016…
2025.12.19 06:59
NEWSポストセブン
今年2月に直腸がんが見つかり10ヶ月に及ぶ闘病生活を語ったラモス瑠偉氏
《直腸がんステージ3を初告白》ラモス瑠偉が明かす体重20キロ減の壮絶闘病10カ月 “7時間30分”命懸けの大手術…昨年末に起きていた体の異変
「今年2月に直腸がんが見つかり、お医者さんからは『ステージ3です』と告知を受けました。まさか自分がこの病にかかるなんて……本当にショックで頭が真っ白になりました」──長年、日本のサッカー界をけん引してきた…
2025.12.19 06:58
NEWSポストセブン
来季前半戦のフル参戦を確実にした川崎春花(Getty Images)
《明暗クッキリの女子ゴルフ》川崎春花ファイナルQT突破で“脱・トリプルボギー不倫”、小林夢果は成績残せず“不倫相手の妻”の主戦場へ
 女子ゴルフの来季ツアー出場資格を決定するためのQTファイナルステージで川崎春花(22)が15位に入り、来季前半戦のフル参戦を確実にした。12月5日が最終日となった今回のファイナルQTでは、今季の開幕前に注目さ…
2025.12.18 07:00
週刊ポスト
オグリキャップとはいかなる存在だったのか(時事通信フォト)
《1990年のオグリキャップ「伝説の有馬記念」》警備をしていた小川直也氏は「人が多すぎて巡回できず」「勝った瞬間上司と握手」、実況・大川和彦氏が振り返る「圧巻のオグリコール」
 中央競馬の1年を締めくくる有馬記念では、1956年の創設以来、さまざまな忘れられないレースが行われてきた。そのなかでも、1990年の同レースで有終の美を飾ったオグリキャップはいまも伝説として語り継がれている…
2025.12.18 07:00
週刊ポスト
【動画】水原一平ドラマ化 大谷翔平サイドが恐れる 「実名での映像化」
【動画】水原一平ドラマ化 大谷翔平サイドが恐れる 「実名での映像化」
 ドジャース・大谷翔平選手の元通訳で有罪判決を受けた水原一平受刑者について賭博スキャンダルがドラマとして制作されることが正式に発表されました。 ドラマの監督は「ワイルド・スピード」などを手掛けたジャ…
2025.12.18 07:00
NEWSポストセブン

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