国際情報一覧/17ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

党幹部らは学習会の名目で宴会を開いていたという
香港で活躍していた著名なフランス人カメラマン 就労ビザの延長を拒否され帰国、観光ビザで入境図るも空港で拒否され送り返される
 AP通信社香港支局で活躍していた著名なフランス人女性カメラマン、ルイーズ・デルモット氏が今年1月、香港の入国管理局によって就労ビザの延長を拒否されて帰国したのち、9月14日に観光客として香港に入境しよう…
2024.10.01 07:00
NEWSポストセブン
毎年中国で行なわれる南京事件の追悼式典(写真/共同通信社)
「中国で反日感情が高まる日」を日本大使館がホームページで注意喚起 “12月13日の南京事件追悼記念日”までに駐在員家族を帰国させようとする動きも
 中国・深セン市の日本人学校に通う男児が殺害された事件を受け、中国政府は「偶発的な事件」「類似の事件はどの国でも起こり得る」と主張して幕引きを図っている。だが、事件の背景には反日感情の暴走を野放しに…
2024.10.01 07:00
週刊ポスト
「日本人学校」の文字が隠された深センの学校(撮影/角脇久志)
中国在住日本人を怯えさせる“憎悪の声” SNS上には「日本人学校はスパイ養成機関だから監視しよう」「大きな刀で日本人の首を…」の過激投稿
 中国・深セン市の日本人学校に通う男児が殺害された事件の現場は、目を覆いたくなる惨状だった。 元朝日新聞中国特派員でジャーナリストの峯村健司氏が言う。「被害者は日本人の父と中国人の母との間に生まれた1…
2024.09.30 16:00
週刊ポスト
あまりにも痛ましい事件だった(深センの現場/写真=共同通信社)
橋爪大三郎氏が指摘 深セン市・日本人児童殺害事件の下地には中国の「反日教育」「行き過ぎたナショナリズム」の存在
 中国・深セン市の日本人学校に通う男児が殺害されるとい痛ましい事件が起きてもなお、中国のSNSでは日本人憎悪の書き込みが溢れている。中国に関する著書が多数ある社会学者・橋爪大三郎氏は、中国共産党政府の“…
2024.09.30 07:00
週刊ポスト
反トランプを掲げる女優“エムラタ”が過激衣装で注目を集める(本人のinstagramより)
《極小ビキニで路上へ》「男へのアピールだ」過激衣装で賛否両論の女優エミリー・ラタコウスキーが「フェミニスト」を自称する理由 “反トランプ思想”もファッションで表現、ブランドからは高い注目
 11月5日の米大統領選に向け、共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)と民主党のカマラ・ハリス副大統領(59)が大接戦を繰り広げている。俳優のロバート・デ・ニーロ(81)は繰り返し「反トランプ」を唱えるな…
2024.09.29 11:00
NEWSポストセブン
香港の民主化運動に尽力したことが理由だという
中国の刑務所に1000日以上拘束されていたカナダ人元外交官 拷問に近い取り調べや地獄のような収監生活を語る
 中国の北京で2018年12月10日に逮捕されて以来、1019日間にわたって中国の刑務所に収監されていた元カナダ外交官、マイケル・コブリグ氏が、9月23日に放送されたカナダ放送協会(CBC)のインタビューで、収監生活…
2024.09.29 07:00
NEWSポストセブン
8月31日に結婚式をあげたノルウェーのマッタ・ルイーセ王女(左)と自称シャーマンのデュレク・ベレット氏(AFP=時事)
《国論が二分》ノルウェー王女が結婚、「前世はファラオ」自称シャーマンの夫に惹かれたのはなぜか 臨床心理士が分析
 お騒がせカップルとしてたびたびニュースになってきたノルウェーのマッタ・ルイーセ王女と、アメリカ人の実業家で作家、そして自称シャーマン(霊媒師・呪術師)のデュレク・ベレット氏が2024年8月31日に結婚した…
2024.09.27 16:00
NEWSポストセブン
NHKの退職→再雇用には前例があった(時事通信フォト)
NHKを“電波ジャック”した中国人スタッフが初めて「動機」語る「NHKは破廉恥行為と決めつけようとした」
「うちの子の何が悪いの!?」──9月18日朝、中国広東省深セン市で日本人学校に通う10才の日本人男児が登校中に刃物を持った男に襲われ、のちに死亡した事件で、男児の母親はそう絶叫した。男児は腹部からは腸が見え…
2024.09.27 11:00
NEWSポストセブン
亡くなった児童が通っていた深圳の日本人学校(写真/Reusters/ AFLO)
【中国・日本人学校10才児刺殺事件】中国で充満する社会への不満、中国系メディアが報じた被害者父親の“悲痛コメント”に当局による工作説も 
 中国で発生した前代未聞の惨劇。なぜ、日本人学校は標的にされ、少年は命を落とさなくてはならなかったのか。社会への不満が渦巻く隣国の近況や、現場に募っていた危機感、遺族コメントに残された謎など、事件の…
2024.09.26 07:00
女性セブン
北朝鮮では宗教的な活動は実質的に禁止されているはずだが…
在北朝鮮スウェーデン大使館がコロナ禍を経て9月に業務を再開 英国やドイツ、スイスなども追随し、西側諸国の対北朝鮮外交が本格化
 北朝鮮が2020年、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で国境を閉じたことで、平壌の大使館を閉鎖していたスウェーデンの外交官が9月13日、ほぼ3年ぶりに平壌に戻り、大使館業務を再開したことが分かった。西側…
2024.09.25 07:00
NEWSポストセブン
日本の着物への過剰反応を示す事件が発生
中国の80歳“反骨の女性ジャーナリスト”がSNSで「生命の危機を覚える」と訴え 治安当局が自宅の固定電話や携帯電話、インターネットを遮断か
 中国で「反骨の女性ジャーナリスト」として知られる高瑜氏の自宅の固定電話や携帯電話、インターネットが8月26日から遮断され、生活が極めて不自由な状態に陥っていることが分かった。高氏はすでに80歳で、出歩く…
2024.09.23 07:00
NEWSポストセブン
今年は遺族による墓参に際して携帯電話とカメラの持ち込みが禁止
FBIの通訳業務担当者が中国に機密情報を渡し、懲役10年の判決 被告は香港出身で元CIA職員、おとり捜査で逮捕され「祖国の成功を望んでいた」と供述
 米司法省は、元米中央情報局(CIA)職員で米連邦調査局(FBI)の通訳業務を担当していた契約職員に対して、中国政府に機密情報を提供する見返りに数万ドルの現金や高級ゴルフクラブなどの贈り物を受け取ったとし…
2024.09.22 07:00
NEWSポストセブン
深セン日本人学校が入居するビル(時事通信フォト)
《深セン市で襲撃された10歳男児が死亡》「私の子が何か間違ったことをしたの?」凄惨な犯行現場、亡くなった男の子は「日中ハーフ」と中華系メディアが報道
「一刻も早い説明を強く求めるよう指示をしたところであります」──中国・深セン市で登校中の10歳の男子児童が刃物で襲われて死亡した事件について、岸田文雄首相が記者団の取材に応じた。 9月18日午前、深セン日本…
2024.09.19 18:05
NEWSポストセブン
北朝鮮では宗教的な活動は実質的に禁止されているはずだが…
【北朝鮮の歌しか入っていないのに…】北朝鮮当局がカラオケセットを設置しているレストランに閉鎖命令 厳しい措置に市民も衝撃
 北朝鮮では治安当局の命令で、カラオケセットを設置しているレストランを閉鎖させていることが明らかになった。カラオケは「資本主義の温床」であり、「腐った西洋文化」だとの理由だが、娯楽が少ない北朝鮮の市…
2024.09.12 07:00
NEWSポストセブン
韓国、ソウルで行われたディープフェイクを用いた性犯罪への積極的対策を求める緊急集会(AFP=時事)
《韓国では知り合いの写真や卒アルから作成、拡散も》一般人も未成年も被害者となるディープフェイク性犯罪の卑劣さ 元アイコラ職人「タガが外れたなという感じ」
 8月末、フランス・パリの空港でテレグラム創設者であるロシア出身の大富豪、ドゥロフ容疑者が違法送金や児童ポルノ、詐欺、当局への情報開示拒否などサイバー犯罪捜査の一環で逮捕された。日本よりも身近な脅威に…
2024.09.11 16:00
NEWSポストセブン

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