国際情報一覧/16ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

【動画】ハマスの悲劇から1年 無許可で貼られたガザ「レイプトンネル」地図
【動画】ハマスの悲劇から1年 無許可で貼られたガザ「レイプトンネル」地図
 イスラム組織ハマスによる大規模攻撃から1年が経ちました。当時、ハマスの戦闘員により、裸に近い状態の女性が連行される様子は世界中に衝撃を与えました。 戦闘が長期化する中で、今年の10月には驚愕のポスター…
2024.10.15 16:00
NEWSポストセブン
バチカンのモンテリーズィ枢機卿(左)にインタビューしたさかもと未明さん
【拉致問題解決への祈りは続く】さかもと未明さんが振り返る「横田夫妻との交流」と「バチカン枢機卿からの言葉」
 13歳のときに北朝鮮に拉致された横田めぐみさんも、10月5日に60歳の還暦を迎えた。一方でめぐみさんの父・横田滋さんが2020年に亡くなるなど拉致被害者家族の高齢化も進んでおり、親世代の存命中の帰国実現を望む…
2024.10.14 16:00
NEWSポストセブン
ドキュメンタリー映画『Screams Before Silence』でインタビューに応じるアミット(映画の公式インスタグラムより)
《55日間のハマス人質日記》囚われた女性が語る地獄の日々「生理の時期を毎日確認されて…」【音楽フェス襲撃から1年】
 イスラム組織ハマスによる大規模攻撃から1年が経った──2023年10月7日、ガザ地区近くのイスラエル南部で行われていた音楽フェスなどが攻撃対象となり、少なくとも364人が死亡したとされている。イスラエルとの停戦…
2024.10.14 07:00
NEWSポストセブン
カンボジア・プノンペンのアパートから押収された携帯電話など。2023年11月10日、埼玉県警大宮署(時事通信フォト)
《関東連合の元リーダーも逃亡か》「犯罪者の天国」と言われるカンボジア ワイロの相場は高騰、在住日本人詐欺師が日本人をターゲットにする構図も
 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、闇バイト応募した「かけ子」と見られる日本人12人が拘束され、再…
2024.10.13 16:00
カニエ(左)とビアンカ・センソリ(右)(Getty Images)
「ほぼ丸出し」“過激ファッション”物議のビアンカ・センソリが「東京移住計画」ラッパーのカニエ・ウェストと銀座に出没、「街中ではやめてくれ」の指摘も
 2024年の米大統領戦が近くに迫っている。ラッパーのカニエ・ウェスト(47)は早くから共和党のドナルド・トランプ氏の支持を表明してきた。カニエの再婚相手として知名度を上げた建築デザイナーのビアンカ・セン…
2024.10.13 07:25
NEWSポストセブン
“韓国遠征”を報告する「スタナン一家」(現在削除済み、画像提供:あっちゃん @8nyn10)
《女攻略のために韓国遠征行ってきます》“ナンパ師グループ”の「SNSで性的画像投稿」が国内外で物議 グループは「無期限活動自粛」も、韓国メディアは「取材を進めている」
〈これガチなんやけど今月、女攻略のために、、『韓国遠征』行ってきます しかも今回参加者、“38”人www〉(原文ママ)──9月末、「スタナン一家」を名乗るナンパ師グループのメンバーがX(旧Twitter)で発信した内容…
2024.10.11 11:15
NEWSポストセブン
女性弁護士のスーサナさん(時事通信フォト)
《左足首を鎖でつながれて》ハマスの人質だった女性弁護士「ベッドに引きずられ…」「彼は下着姿でやってきた」子供部屋で監禁され…性的暴行を告発【音楽フェス襲撃から1年】
 世界に激震が走った“2023年10月7日”から1年が経った。その日、イスラム組織ハマスによる越境攻撃が行われて、ガザ地区近くのイスラエル南部で音楽フェスを楽しんでいた人々ら364人が少なくとも死亡したされている…
2024.10.11 07:00
NEWSポストセブン
死亡が確認されたシャニさん(SNSより)
《ハマスの悲劇から1年》無許可で貼られたガザ「レイプトンネル」地図、「脚を閉じて抵抗した」人質になった女性弁護士が明かす悪夢
 イスラム組織ハマスによる大規模攻撃から1年──。パレスチナ自治区ガザ地区では101人の人質が拘束されたままだ。イスラエルとの停戦は実現するどころか、むしろ隣国レバノンにまで拡大している。 昨年10月に音楽…
2024.10.09 11:32
NEWSポストセブン
習近平は日本政府の弱腰と日本の弱点をよく知っている(時事)
「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」などが香港の大学に関する報告書を発表 学問の自由が大幅に低下、「多くの学生や教員が攻撃の標的となっている」と指摘
 国際的な人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」(本部・米ニューヨーク)と香港民主評議会(本部・米ワシントン)は、共同で香港の学問の自由に関する報告書を発表した。中国政府が2020年6月30日に香港国家安…
2024.10.06 07:00
NEWSポストセブン
垂秀夫・前駐中国大使(時事通信フォト)
垂秀夫・前駐中国大使が「深セン日本人学校児童殺害事件」で警鐘 「偶発的な事件として放置してはいけない」「SNS上の荒廃無稽な動画の影響が大きい」
 2020年から約3年にわたって駐中国大使を務めた垂秀夫氏(立命館大学教授)は深センの日本人学校に通う児童殺害事件について自身の経験から「今回の事件を偶発的事件として放置してはならない」と指摘する。 * …
2024.10.04 07:00
週刊ポスト
中国で反日感情を高める「抗日コンテンツ」が跋扈 高校生3人組による“汚染水ラップ動画”や女性歌手が演歌風に歌う過激な内容の『日本排放核廃水』も登場
中国で反日感情を高める「抗日コンテンツ」が跋扈 高校生3人組による“汚染水ラップ動画”や女性歌手が演歌風に歌う過激な内容の『日本排放核廃水』も登場
 中国・深セン市の日本人学校に通う男児が殺害された事件を受け、中国政府は「偶発的な事件」「類似の事件はどの国でも起こり得る」と主張して幕引きを図っている。だが、事件の背景には反日感情の暴走を野放しに…
2024.10.03 07:00
週刊ポスト
抗日の英雄について語り合うやり取りも
習近平体制になってますます強化された中国国内の「反日教育」 最新歴史教科書では日本を「敵」と形容する場合もあり、情緒的な表現も目立つ
 中国・深セン市の日本人学校に通う男児が殺害された事件を受け、中国政府は「偶発的な事件」「類似の事件はどの国でも起こり得る」と主張して幕引きを図っている。だが、事件の背景には反日感情の暴走を野放しに…
2024.10.02 16:00
週刊ポスト
命よりも写真を大事にスべきなのか、との不満の声も(時事通信フォト)
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記を称える歌『親しいオボイ(父親)』 職場や住民集会でことあるごとに歌わされ、市民はうんざり
 北朝鮮では金正恩朝鮮労働党総書記を称える歌『親しいオボイ(父親)』のMVが今年4月17日、国営朝鮮中央テレビで初めて放送された。このMVには、金総書記やその娘、アナウンサーや兵士なども登場している。MV公開…
2024.10.02 07:00
NEWSポストセブン
飲食店に中国の国番号『86』から始まる番号の嫌がらせ電話が1000件も(イメージ)
中国人による“反日トラブル”が日本国内で続発 処理水放出直後には福島県内の飲食店に中国の国番号『86』から始まる番号の嫌がらせ電話1000件
 NHKのラジオ国際放送で中国人外部スタッフの男性が「尖閣は中国の領土だ」「南京大虐殺を忘れるな」などと発言した“バイトテロ”事件や、靖国神社への落書き・放尿事件など、日本国内でも中国人による「反日事件」…
2024.10.02 07:00
週刊ポスト
花束を受け取る靖国落書き犯(ウェイボーより)
「尖閣は中国の領土」発言のNHKスタッフ、靖国“トイレ”落書き犯 帰国後は「反日英雄」扱い、中国内で広がる「反日無罪」の風潮
 NHKのラジオ国際放送で中国人外部スタッフの男性が「尖閣は中国の領土だ」「南京大虐殺を忘れるな」などと不適切な発言をした“バイトテロ”事件や、靖国神社への落書き・放尿事件など、日本国内で中国人による「反…
2024.10.01 16:00
週刊ポスト

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