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2011.11.09 07:00  週刊ポスト

『家政婦のミタ』松嶋菜々子“心がターミネーター”と唱える

高視聴率続出の今クールの中でも、一番の勝ち組は『家政婦のミタ』(日本テレビ系・水曜夜10時~)だろう。視聴率は19%台を連発。『南極大陸』を軽々と抜き去り、20%超えも射程にとらえている。

長年テレビ批評を続けている作家・コラムニストの亀和田武氏がいう。

「最近は“視聴率が取れない”“演技がヘタ”とサンザンないわれようだった松嶋菜々子(38)ですが、この家政婦役で息を吹き返した。『やまとなでしこ』(フジテレビ系)の高飛車なスッチー以来のハマリ役です。人間的な感情はゼロ、頼まれれば人殺しでもやってしまうというトンデモな役どころが、彼女のこれまでのイメージをいい意味で裏切っている」

やはり決め手はキャラ設定。天海祐希主演の『女王の教室』(日本テレビ系)と同じ脚本家(遊川和彦氏)だけに、ヘタをすればPTAから抗議が殺到しかねない扇情的な作りがウケているのである。

ある日テレ局員がいう。

「無表情でミステリアスなミタを演じるため、松嶋さんは本番直前に“心がターミネーター、心がターミネーター”と、呪文を唱えるようにつぶやいている。そうしないと、感情が不意に表に出てしまうことがあるらしい」

※週刊ポスト2011年11月18日号

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