芸能

岡村隆史お見合い相手の元カレは「ソバすすり」の本田医師

 彼女いない歴20年を公言してきたあの男から思わぬ発言が飛び出した!!

「ええ人やで。好きやで。オレ、結婚したいもん。“つきあってる”っていっちゃっていいよ。普通に同棲してみたいな。いろんなとこを見ときたいから。子供も欲しいし」

 年末のラジオの生放送で、一般女性と結婚を前提とした真剣交際宣言をしたのは、ナインティナイン・岡村隆史(41)だ。そのお相手とは、バラエティー番組『ちょこっとイイコト~岡村ほんこんしあわせプロジェクト』(テレビ東京系)の公募によるお見合い企画で出会ったエステ店経営の飯野千寿さん(32)。

 ふたりは9月のお見合い後、水族館での初デートを皮切りに、岡村が彼女の家を訪ね、たこ焼きを振る舞ったり、箱根へ日帰り旅行するなどのデートを番組内で重ねてきた。そして、お互いを“おかむー”“ずっちー”と呼び合うほどの関係に発展している。

「奥手な岡村さんが、テレビやラジオで、ここまで堂々と話しているんですから、それだけ本気で、結婚も強く意識しているんだと思いますよ」(芸人仲間)

  そんな飯野さんだが、実は意外な過去があった。

「飯野さんの元カレは、福岡ソフトバンクホークス会長・王貞治さん(71)の長女・理恵さん(41)と婚約を発表しながらも土壇場で破局した医師の本田昌毅さん(41)なんです。1年くらい前までつきあっていたんですよ」(飯野さんの知人)

 2007年3月、本田氏は友人の郷ひろみ(56)らと食事に出かけた際に理恵さんと知り合い、交際に発展。同年12月には、翌2008年の元日に入籍すると発表し、婚前旅行として貞治氏も同行してハワイへと出かけた。しかし帰国後、突然、理恵さんが婚約・入籍の無期限延期を会見で発表し、破局に至った。破局の理由の中には「本田氏の“そばをすする音”を理恵さんイヤがった」というものも当時は活発に報じられた。ちなみに本田氏は、元横綱・朝青龍(31)の主治医としても知られている。

 本田氏に真相を直撃すると、

「えっ? なんで知ってるの? つきあってましたけど、もう別れていますよ」

――破局の理由は?

「実は、そのとき海外に病院を出したりと、仕事的に忙しかったんです。千寿ちゃんは、“結婚して、きちんと家庭を築きたい”という子だったから、自然と別れてしまったんです」

 いまだに“千寿ちゃん”と呼ぶあたり、ふたりがかつてかなり親密だったことがうかがえる。

※女性セブン2012年1月19・26日号

関連記事

トピックス

真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
《コォーってすごい声を出して頭をかじってくる》住宅地に出没するツキノワグマの恐怖「顔面を集中的に狙う」「1日6人を無差別に襲撃」熊の“おとなしくて怖がり”説はすでに崩壊
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン
今年の”渋ハロ”はどうなるか──
《禁止だよ!迷惑ハロウィーン》有名ラッパー登場、過激コスプレ…昨年は渋谷で「乱痴気トラブル」も “渋ハロ”で起きていた「規制」と「ゆるみ」
NEWSポストセブン
アメリカ・オハイオ州のクリーブランドで5歳の少女が意識不明の状態で発見された(被害者の母親のFacebook /オハイオ州の街並みはサンプルです)
【全米が震撼】「髪の毛を抜かれ、口や陰部に棒を突っ込まれた」5歳の少女の母親が訴えた9歳と10歳の加害者による残虐な犯行、少年司法に対しオンライン署名が広がる
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《新恋人発覚の安達祐実》沈黙の元夫・井戸田潤、現妻と「19歳娘」で3ショット…卒業式にも参加する“これからの家族の距離感”
NEWSポストセブン
キム・カーダシアン(45)(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストの元妻の下着ブランド》直毛、縮れ毛など12種類…“ヘア付きTバックショーツ”を発売し即完売 日本円にして6300円
NEWSポストセブン
レフェリー時代の笹崎さん(共同通信社)
《人喰いグマの襲撃》犠牲となった元プロレスレフェリーの無念 襲ったクマの胃袋には「植物性のものはひとつもなく、人間を食べていたことが確認された」  
女性セブン
大谷と真美子夫人の出勤ルーティンとは
《真美子さんとの出勤ルーティン》大谷翔平が「10万円前後のセレブ向けベビーカー」を押して球場入りする理由【愛娘とともにリラックス】
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(秋田県上小阿仁村の住居で発見されたクマのおぞましい足跡「全自動さじなげ委員会」提供/PIXTA)
「飼い犬もズタズタに」「車に爪あとがベタベタと…」空腹グマがまたも殺人、遺体から浮かび上がった“激しい殺意”と数日前の“事故の前兆”《岩手県・クマ被害》
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン