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清原和博氏 黒パンツ一丁で『とんぼ』を熱唱した泥酔の夜

 桑田真澄とのCM初共演で、因縁解消かと話題になっている番長こと、清原和博(44)は、夜の街でも絶好調だった。
 
「清原さんは黒パンツ一丁になって歌って踊って、そりゃあ、大騒ぎでしたよ」

 と、話すのは清原の“ショー”を目撃した男性。 この日、番長が出撃したのは都内の繁華街にあるガールズバーだった。最近、お気に召したようで、頻繁に通っているんだとか。
 
「その日は、キャバ嬢風の若い女性も交えた4~5人で来ていました。お酒を飲みながらみんなでカラオケを始めたんですが、突然、清原さんが着ていたスーツをするすると脱いでいった。ベルトもはずして、黒パンツ一丁になると、テーブルの上に仁王立ち。体はちょっとぷよぷよしていましたが……。やんやの喝采のなか、長渕剛の『とんぼ』を歌い始めたんです」(前出・男性)
 
 清原は、引退試合セレモニーでも長渕剛本人に歌ってもらったほど『とんぼ』は、思い入れのある歌。酒席で興が乗ってくると、必ず歌う十八番だ。
 
 その日の番長は、シャンパンを4本開けて、さらには焼酎の水割りもぐいぐい飲んでいた。日焼けした顔や体は真っ赤になっていたが、足元はしっかりしていたという。
 
 店のスタッフが綴るその日のブログには、「清原和博」とサインの入った1万円札、そして、番長のパンツ一丁の後ろ姿が載っている。
 
「清原さんは、昨年の末頃からこの店に来るようになったんです。だいたい2時間くらい飲んで、歌っていきますね。ピシッとスーツで決めて、いつも豪快ですが、必ず従業員にチップを渡してますし、気を遣う優しい人ですよ」(別の常連客)

※週刊ポスト2012年4月27日号

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