芸能

葉山エレーヌ カーテン開けて行為に及んだのは節電のため?

『メルマガNEWSポストセブン』では、ビートたけし、櫻井よしこ、森永卓郎、勝谷誠彦、吉田豪、山田美保子など、様々な分野の論客が『今週のオピニオン』と題して、毎号書き下ろしの時事批評を寄稿する。4月27日に配信された13号では、山田美保子氏が登場し、日本テレビの葉山エレーヌアナに言及。ここでその一部を紹介する。

 * * *
 路チューではないが、自宅マンションのカーテンを開けっ放しにし、煌々と点いた灯りの下で服を脱ぎ捨て、ことに至る一部始終を『週刊ポスト』記者に目撃されてしまった葉山エレーヌアナ。

 日テレは一時期、アナウンサーにとても厳しい上司が君臨していたせいで、夏目三久アナとか宮崎宣子アナなど、いいキャラクターを持った女子アナたちがスキャンダルでどんどん仕事を失う時期がつづいた。だが、ラッキーで(!)『スッキリ!!』のMCに起用され、テリー伊藤氏や加藤浩次に面白がられたり守られていたりに加え、視聴率で奮闘していることから、やっていることは同じかそれ以上だったが葉山に大したお咎めはなかったのである。

 だからだろうか。それともハーフの血だろうか。これまでにも葉山はカレシとのツーショットをしばしば撮られたり目撃されたりしていたのである。

 それにしても、なんでカーテンを開けっ放しにして、いたしていたのか……と思っていたら、昨夏、『スッキリ!!』でテリーさんが葉山の節電ぶりを誉めていたことを思い出した。テリーさんによると、葉山は日頃から夏でもクーラーをつけない生活をしているのだそうだ。だから、身体が慣れっこになっていて、節電も難なく実行できている…という話だった。

 まだ、そう暖かくはなかった時期。昼間の内にできる限り、太陽の熱を部屋に取り入れ、エアコンの暖房を入れる時間を少なくしていたのかも……と言ったら、肩を持ちすぎだろうか(苦笑)。

※メルマガNEWSポストセブン13号

関連記事

トピックス

6月6日から公開されている映画『国宝』(インスタグラムより)
【吉沢亮の演技が絶賛】歌舞伎映画『国宝』はなぜ東宝の配給なのか 松竹は「回答する立場にはございません」としつつ、「盛況となりますよう期待しております」と異例の回答
NEWSポストセブン
さいたま市大宮区のマンション内で人骨が見つかった
《さいたま市頭蓋骨殺人》「マンションに警官や鑑識が出入りして…」頭蓋骨7年間保管の齋藤純容疑者の自宅で起きた“ある異変”「遺体を捨てたゴミ捨て場はすごく目立つ場所」
NEWSポストセブン
大谷翔平の投手復帰が待ち望まれている状況だが…
大谷翔平「二刀流復活でもドジャースV逸」の悲劇を防ぐカギは“7月末トレード” 最悪のシナリオは「中途半端な形で二刀流本格復活」
週刊ポスト
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン