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スカイツリーの耐震技術のヒミツを下町美女・俥蓮さんが解説

スカイツリートリビアを紹介する俥蓮さん

 最先端技術を駆使して建設された東京スカイツリーは、東日本大震災の際もダメージを受けなかったことから称賛を浴びた。そんなスカイツリーの耐震技術について、地元で人力車の車夫や屋形船の乗り子として働く“下町美女”が教えてくれた。

 時代屋(人力車)の俥蓮(くるま・れん)さん(30)は「実は1300年前の耐震技術が使われているんです」と語る。
 
「耐震のために塔の中心部にコンクリート製の円柱『心柱』を構築しています。実はこれ、約1300年前に建てられた奈良・法隆寺の五重塔などに使われていた技術を再現しているそうです。東日本大震災では工事中に震度5弱の地震が襲いましたが、無事だったのもこの心柱のおかげ」(俥さん)

撮影■ヤナガワゴーッ!

※週刊ポスト2012年6月1日号

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