芸能

“干された経験”持つ鈴木亜美 高岡蒼佑にアドバイスしたか

 6月1日、『フライデー』で熱愛が報じられた高岡蒼佑(30才)と鈴木亜美(30才)。同誌によれば、知人の紹介で知り合い、今年5月ごろからほぼ半同棲に。高岡は愛車のジープで、仕事に向かうあみ~ゴのアッシーとなっていた。

 高岡があみ~ゴに心を奪われたのには、ふたりに共通した過去があるからだという。彼は、昨年7月にツイッターでフジテレビが“韓流偏向”だと批判し、その責任を取って所属事務所を退社した。

「実質上のクビです。芸能事務所を立ち上げ、そこに移りましたが、いまも芸能界から干されている状態が続いています」(芸能関係者)

 一方のあみ~ゴも、かつて苦しい時期があった。2001年、契約問題で所属事務所を訴え、裁判が泥沼化。大人気アイドルだった彼女は、引退寸前まで追い込まれたのだった。それから2005年に新しい事務所と契約するまでの4年間、あみ~ゴは不遇な時代を過ごした。

「亜美ちゃんは、再び表舞台に戻れるかもわからないのに、ひたすら歌の練習などをしていたそうです。だからこそ、蒼佑くんの立場をよく理解できるし、アドバイスもできるんです。一方の宮崎あおいちゃんは、4才から子役として活躍していて、いまも第一線にいる人気女優です。蒼佑くんは、あおいちゃんにはない亜美ちゃんの苦労しているところに惹かれたんじゃないでしょうか」(前出・芸能関係者)

※女性セブン2012年6月21日号

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