芸能

国仲涼子 向井理のマンションから“すっぴん”でお出かけ

 昨年末に、それまで暮らしていたマンションを引き払い、都内の高級住宅地に建つ低層マンションに居を移し、新生活をスタートさせていた向井理(30才)。この引っ越し直前の12月中旬、女性セブンは向井とドラマ『ハングリー!』(フジテレビ系)で共演した国仲涼子(33才)との2度にわたるデートを報じている。

 しかし、報道直後の12月19日に行われた記者懇談会で、向井は国仲との交際について、「根も葉もない話です。レストランにはスタッフさんもいましたし。それをふたりでデートと書かれて描写されたりするとね~」と真っ向から否定したのだった。

 それから1か月──女性セブンは、ついに向井と国仲の“あんなこと言いながら、あら、やっぱり”な“お泊まり”現場をキャッチした!

 目撃したふたりの様子は、明らかに交際しているカップルの生活そのものだった。その一部始終を中継すると──。

 数日前に降った雪が、まだ残る1月中旬の夕方5時過ぎ。向井の新居近くのコインパーキングに自らハンドルを握り、愛車でやってきたのは国仲だった。彼女は車を止めると、レオパード柄の大きなバッグと赤いチェック柄のペット用キャリーバッグを持って、周囲を警戒しながら、向井のマンションへと消えていった。

 国仲がマンションに入ってから3時間ほどが経った午後8時半、今度は向井が事務所の車で送られて帰宅する。国仲は合鍵を使い、向井の自宅に入り、彼の帰りを待っていたのだ。結局、この日、向井と国仲は外出することなく、彼の自宅でふたりきりのラブラブな時間を過ごした。

 そして翌朝8時過ぎ、向井は国仲を残して、事務所の車で仕事へ出かけていく。国仲が向井の自宅を後にしたのは、彼が出かけてから4時間ほどが経ったお昼前だった。しかも、マンションから出てきた国仲は、昨日とは違って“すっぴん”。素顔を見せるほど、向井が心を許せる相手だということなのだろう。

 向井の所属事務所によれば、「国仲さんが、向井の家に泊まったのは事実ですが、友達も含めて男女数人が一緒だったと本人から聞いています」ということだが、国仲との交際について尋ねると、「この件については、これ以上申し上げられません」と歯切れの悪い答えだった。

※女性セブン2013年2月7日号

関連記事

トピックス

オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
公金還流疑惑がさらに発覚(藤田文武・日本維新の会共同代表/時事通信フォト)
《新たな公金還流疑惑》「維新の会」大阪市議のデザイン会社に藤田文武・共同代表ら議員が総額984万円発注 藤田氏側は「適法だが今後は発注しない」と回答
週刊ポスト
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン
“反日暴言ネット投稿”で注目を集める中国駐大阪総領事
「汚い首は斬ってやる」発言の中国総領事のSNS暴言癖 かつては民主化運動にも参加したリベラル派が40代でタカ派の戦狼外交官に転向 “柔軟な外交官”の評判も
週刊ポスト
黒島結菜(事務所HPより)
《いまだ続く朝ドラの影響》黒島結菜、3年ぶりドラマ復帰 苦境に立たされる今、求められる『ちむどんどん』のイメージ払拭と演技の課題 
NEWSポストセブン
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
公職上の不正行為および別の刑務所へ非合法の薬物を持ち込んだ罪で有罪評決を受けたイザベル・デール被告(23)(Facebookより)
「私だけを欲しがってるの知ってる」「ammaazzzeeeingggggg」英・囚人2名と“コッソリ関係”した美人刑務官(23)が有罪、監獄で繰り広げられた“愛憎劇”【全英がザワついた事件に決着】
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
NEWSポストセブン