芸能

TOKIO国分 中居と酒を飲みながら「櫻井は脅威だね」と話す

 gooランキング「男性が好きなジャニーズランキング」で見事1位に輝いたTOKIO・国分太一(38才)。現在、国分は、TOKIOのレギュラー2本に加え、『すぽると』(フジテレビ系)『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)、『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系)など単独レギュラー4本を抱える超売れっ子で、2009年には芸能界で史上初となるNHK、民放キー局5局全てで、同時期にレギュラー番組を持つという快挙も達成している。

 そんな国分にとって、良きお手本で理解者なのがSMAP・中居正広(40才)なのだという。SMAPの前身グループ「スケートボーイズ」時代に、同じグループに所属していた仲で、今でもふたりきりで飲みに行くほど仲が良い。

「酒を飲みながら、“櫻井は、やっぱり脅威だね~。『NEWS ZERO』見てると怖いもん”なんて、話し合ってるそうですよ。ふたりとも超人気タレントとは思えないほど、“危機感”を持っていて、売れている後輩について話しては、お互いに励まし合っているそうです(笑い)」(テレビ局関係者)

 また、そんな中居の存在こそが、現在の国分の原点だったという。

「中居くんがジャニーズの中で司会者としての草分け的な存在なんですが、国分くんは、そんな中居くんの番組を録画して、何度も何度も見て研究したそうです。相手を自分のペースに巻き込んで、番組を盛り上げるのが中居流なんですが、国分くんは中居くんとは違い、相手のトークの流れを大切にして、それに上手に乗っかるという“聞き上手”なMC術を身につけたんです。

 これも、中居くんの“おれの真似をする必要なんてない。お前流の持ち味を出せばいいじゃん!”というアドバイスがあったからだそうです」(前出・テレビ局関係者)

※女性セブン2013年4月18日号

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